21卒 本選考ES
SE
21卒 | 名城大学 | 男性
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Q.
あなたの性格・特徴
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A.
長所は人当たりの良さと冷静さです。初対面の人や同世代以外の人でも早く打ち解けることができ、重圧のかかる場面でも感情に振り回されない行動ができます。反対に、人に強く言うことが苦手なため、消極的な姿勢になりやすい傾向があります。また、大まかな計画を立てるのは得意ですが、細部のツメが甘く思わぬ失敗をすることもあります。特技は大学入学と共に始めた料理です。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
貴社を志望する理由は2点あります。1点目は世界的に優れたプロダクトやサービスを展開し続けるソニーグループにIT の分野から関われる点です。私はiot技術やAI技術を発展さ せスマートシティのような近未来型都市の実装を実現したい と考えています。内販が全てを占めている貴社でならば、最先端の技術に触れながら本当に良いモノを追求し続け、目標に近づくことができると考えています。2点目は充実した各種制度です。テレワーク制度などに見られるライフスタイル の尊重、ロジカルシンキング研修やジョブローテーションなど技術的研修に限らない幅広い育成制度に魅力を感じました。こうした環境、制度の中で人間的な成長を目指し、貴社に貢献したいと考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代に頑張ったこと(背景や動機)
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A.
建築学科の設計演習で教育施設をグループで設計する課題が出題されました。以前までは個人での設計課題であり自分の表現を純粋に突き詰めていく作業が可能でしたが、グループ設計ではメンバーの取り入れたい要素が互いに干渉することもあり、一つのコンセプトを通して密度の高い作品を作ることが難しいとされています。私たちのグループは各メンバーの希望する要素を多く取り入れ上手くまとめること、他グループよりも密度の高い提案をすることを目標に設計を進めました。最終講評会では設計コンセプトや図面表現などを教授に評価される作品に仕上げることができました。 続きを読む
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Q.
学生時代に頑張ったこと(主体的に行動したこと)
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A.
計画段階では各メンバーが考えてきた案がぶつかり合い、妥協点を探すのに苦労しました。グループ内での摩擦を恐れ消極的な話し合いになると設計にも影響が出ると考え、感情的にならず、冷静に提案の良い点、悪い点を抽出することを意識しました。また話し合いの中で個人の能力や得意としている分野を理解し、進捗に応じたそれぞれのタスクや期限の管理などを担当しました。誰がどの作業を担当すれば効率的に成果を出せるかといった大局的な視点を持つことを心掛け、後述する自分の担当作業と並行して遅れが出ている作業を手伝うなど、作業全体が円滑に進むように意識しました。結果、グループ内での進捗のずれが失くなることで、共有する情報の精度が上がり、密度の高いアウトプットが可能になりました。また、自分はグループの中ではデジタルでの表現技 法に長けている自信があったため、使用難度の高い複雑な3Dモデリングソフトを使用したり、レンダリングに時間をかけたりすることで他グループとの差別化を図りました。 続きを読む