17卒 本選考ES
臨床開発職
17卒 | 東京理科大学大学院 | 男性
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Q.
主として取り組んでいる研究テーマ、もしくは薬局病院の実務実習内容をご記入ください。 30文字以下
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A.
インテグリン活性化ペプチドによる神経膠芽腫の悪性化進展 続きを読む
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Q.
その概要を取りまとめ、その中で主体的に取り組んだことをご記入ください。 300文字以上500文字以下
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A.
細胞接着分子インテグリンの活性化による細胞内シグナルに着目し、神経膠芽腫の新規治療ターゲットとなる可能性を探っています。神経膠芽腫とは悪性度の高い脳腫瘍で、予後が悪く10年以上治療成績の向上が見られていません。研究の過程で、動物での実証を行うため、ラット脳腫瘍モデルが必要となりました。しかし、頭がい骨に覆われた脳にがん細胞を移植するには、特殊な移植技術を必要とするため、課題を抱えていました。そこで、第3者の新たな視点が必要だと考え、教授から了承を得て、かねてから学会で関わりのあった他大学の研究室に自ら足を運びました。学生の立場で先生と議論するのは勇気が必要でしたが、テーマについて熱意をもって話すことで興味を持って頂くことができました。結果、共同研究を行うことが決まり、当大学に合った移植方法を考え出したことで、停滞していたラット脳腫瘍モデルを確立させることができました。また、このモデルを用いた新規治療法の提案の成果が認められ、日本薬学会優秀発表賞を受賞できています。このように課題にぶつかった時、積極的な意見交換と行動で新たな打開策を生み出し、迅速な医薬品開発に繋げていきたいと考えます。 続きを読む
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Q.
『第一三共株式会社』の一員として新たに『挑戦』したいことを、これまでの経験をふまえ具体的にご記入ください。 300文字以上500文字以下
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A.
「世界中の人を救うことのできる貴社発の新薬の開発」に挑戦したいです。大学で研究を行う中で、共同研究先の医師のお話を伺い、医療の現実を知ることで、医療現場により近い場所で仕事がしたい、そして未だ病気に苦しむ多くの人に貢献したいと考えるようになりました。また、これまでの研究活動を通して研究者の方々の努力を実感したからこそ、責任感を持ってシーズの真の価値を育てられると考えます。貴社は、世界的に死因トップである心筋梗塞・脳梗塞に着目し、グローバルな研究開発体制を活かして革新的な新薬を上市しており、今後も多くの人の命に貢献できると確信しています。そして革新的な新薬を創出し続けるからこそ、私は、過去の応用が通用しない医薬品開発に挑戦し続けることができると考えます。患者さん視点を大切にして挑戦し続けるために、強みである「知的好奇心から生まれる行動力」を活かして、医療現場の声を吸収して最大限に視野を拡大し成長に繋げます。また、サークル活動で得た「自分の考えを発信し、周囲と共有することで目標を達成する姿勢」を持って、世界中の人を救う医薬品の開発にチームで挑戦したいです。 続きを読む
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Q.
英語で30秒程度自己紹介する場面を想定した自己紹介文をご記入ください。【※英語にて記入】 1000文字以下
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A.
My name is OOOO and I’m a graduate student of Tokyo University of Science. I'm majoring in molecular patho-physiology, currently doing research on finding a new treatment for glioblastoma, a type of brain tumor. Through my research, I've discovered that I want to help patients at a much closer level. By encouraging others around me, and contributing to a smoother drug development, I want to help patients in need. 続きを読む