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第一三共の本選考面接・最終面接の質問と回答一覧(全53件)

第一三共株式会社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

第一三共の 本選考体験記一覧

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53件中53件表示 (全25体験記)

1次面接

臨床開発職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】相変わらずとてもやさしい。こちらの話を引き出そうと丁寧にリアクションを取りながら会話形...

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公開日:2023年5月10日

最終面接

臨床開発職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】品川研究センター【会場到着から選考終了までの流れ】到着⇒会場⇒面接⇒終了【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】部長【面接の雰囲気】相変わらず優しい。ただし、部屋に窓がないことやかなり距離があるためやたら厳...

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公開日:2023年5月10日

1次面接

研究職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】指定のURLで入室し、終了後は退出。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事と現場社員【面接の雰囲気】全体的に穏やかな雰囲気で面接は進んでいきました。こ...

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公開日:2024年2月28日

最終面接

研究職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】研究所【会場到着から選考終了までの流れ】待合室で待機し、名前を呼ばれたら入室。【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】人事と部長クラスの社員【面接の雰囲気】最終面接であることと、面接官の人数が多かったため、...

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公開日:2024年2月28日

1次面接

研究職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】グループリーダー【面接の雰囲気】優しい印象を受けました。私の実施時間が遅かったため、面接官の方々が疲労して...

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公開日:2023年6月27日

最終面接

研究職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】品川研究開発センター【会場到着から選考終了までの流れ】別室で待機、その後面接会場に案内される。【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】各研究所長【面接の雰囲気】対面面接自体そこまで慣れているわけでは無かった...

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公開日:2023年6月27日

1次面接

研究職
24卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】開始5分前に接続して待機した。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】若手~中堅研究職【面接の雰囲気】非常に温厚で物腰柔らかい雰囲気だった。自分の発言に対し...

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公開日:2023年10月3日

最終面接

研究職
24卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】あらかじめ伝えられた集合時間に会場に入り、待合室に案内された。面接開始時間までその部屋で選考の流れなどの説明があり、その後面接会場に案内された。面接終了後は10分程度、研究所の敷...

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公開日:2023年10月3日

1次面接

研究職
24卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】面接官が入室したら開始【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】研究職社員【面接の雰囲気】面接官の第一印象は温厚で柔らかい感じだった。緊張をほぐして、学生の話...

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公開日:2023年8月18日

最終面接

研究職
24卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】品川研究開発センター【会場到着から選考終了までの流れ】待機室に案内された後、人事の方が迎えに来て、次の待機室へ移動し、交通費の説明があった。その後、面接の部屋へ案内されて面接が始まった。面接終了後に研究開発センターの案内...

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公開日:2023年8月18日

1次面接

研究職
24卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】技術面接だったため、初めに研究内容をスライドを使って発表した後、質疑応答だった。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】リラックスしてや...

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公開日:2023年7月26日

最終面接

研究職
24卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】品川研究開発センター【会場到着から選考終了までの流れ】品川研究開発センターに到着後、人事に最終面接に関する説明がされた。その後、面接室に案内されて面接を行った。面接後は品川研究開発センターを一通りガイドされた。【学生の人...

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公開日:2023年7月26日

1次面接

研究職
24卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン会場入室→自己紹介→技術面接→ESの内容について質問回答→逆質問→退出【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】応募部署の研究員の方【面接の雰囲気】...

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公開日:2023年7月7日

最終面接

研究職
24卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京の研究所【会場到着から選考終了までの流れ】会議室で待機→面接の流れの説明→別室で面接,選考終了→研究所の簡単なツアー→会場から退出【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】各研究部署トップの方々/人事担当...

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公開日:2023年7月7日

1次面接

統計解析
24卒 | 慶應義塾大学大学院 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】Zoom【会場到着から選考終了までの流れ】Zoom【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】覚えていない。男性だった。【面接の雰囲気】物腰柔らかそうな男性2名による面接だった。詰めるところはしっかりと詰...

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公開日:2023年6月27日

最終面接

統計解析
24卒 | 慶應義塾大学大学院 | 男性   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】控室で待っていると迎えが来るので、彼に従う。【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】いっぱい。おぼえてない。【面接の雰囲気】5人とも40代以降であり、ほとんど優しそうな...

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公開日:2023年6月27日

1次面接

研究職
24卒 | 非公開 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】案内されたURLからZOOMの面接会場にアクセスし、自己紹介と研究内容発表を行なって質疑応答へと移る。最後に逆質問を行い、40分程度で退出。【学生の人数】1人【面接官の人...

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公開日:2023年5月2日

最終面接

研究職
24卒 | 非公開 | 男性   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】企業オフィス【会場到着から選考終了までの流れ】企業オフィス到着後、会議室に案内されて面接スタート。面接終了後は会議室より退出。【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】各研究部署のトップ / 人事担当者【面接...

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公開日:2023年5月2日

1次面接

PV職
24卒 | 非公開 | 非公開   3次面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLから入室【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明だがベテラン社員【面接の雰囲気】面接官の第一印象は少し固く感じたが、口調は柔らかく話を真剣に聞いてくださ...

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公開日:2023年9月4日

2次面接

PV職
24卒 | 非公開 | 非公開   3次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLに入室して開始【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事と社員の方【面接の雰囲気】一次面接と同様に温厚で話しやすい雰囲気。こちらも面接開始前に軽いア...

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公開日:2023年9月4日

3次面接

PV職
24卒 | 非公開 | 非公開   3次面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】20分前に到着し、控室で交通費などの説明を受ける。時間になったら会議室に移動して面接。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】全員部長クラス【面接の雰囲気】肩書も高...

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公開日:2023年9月4日

1次面接

研究職
24卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】動画面接・動画選考【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】自宅で録画する【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】一般的な動画面接で、自宅で自分で録画する。開始時間と制限時間が指定されており、...

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公開日:2023年7月31日

2次面接

研究職
24卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】自宅から接続【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術系【面接の雰囲気】全体的に硬くはないが、真面目な印象を受けた。質問がするどく、質問数も多いので、一般...

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公開日:2023年7月31日

1次面接

総合職
24卒 | 同志社大学 | 女性   1次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】Zoomでログインしました。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】3年目の営業【面接の雰囲気】面接官の第一印象から温厚な人だなと思い、また口調も物腰の柔ら...

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公開日:2023年9月14日

1次面接

臨床開発職/データマネジメント
23卒 | 筑波大学大学院 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】開発職若手社員【面接の雰囲気】面接官の方がしっかり聞いてくださるので、話しやすかったです。一つの話題に関し...

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公開日:2023年4月20日

2次面接

臨床開発職/データマネジメント
23卒 | 筑波大学大学院 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】非常に気さくに話しかけてくださる方で、面接前にはアイスブレイクもしてくださり、リラック...

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公開日:2023年4月20日

最終面接

臨床開発職/データマネジメント
23卒 | 筑波大学大学院 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事/開発職役員クラス【面接の雰囲気】役員クラスの方々が3名おり、厳かな雰囲気を感じましたが、穏やかな表情...

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公開日:2023年4月20日

1次面接

開発職
23卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】Web会場に入室し、選考を受験、その後退出【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】開発職社員2名【面接の雰囲気】穏やかな雰囲気で面接は進行し、アイスブレイク...

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公開日:2022年5月31日

2次面接

開発職
23卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】Web会場に入室し、選考を受験、その後退出【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】人事の方が非常に物腰柔らかい方だったこともあり、非常に...

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公開日:2022年5月31日

1次面接

研究職
22卒 | 北海道大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】すべてオンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】研究者【面接の雰囲気】過度な緊張感はなく落ち着くような雰囲気づくりをしてくださる方々だった。ただし研究内容に関しては科学者として対等に厳しく評価してくれた。【所属する研究室およびその研究テーマを選んだ理由と、その研究のアピールポイントは?】低分子やペプチドをはじめとした天然物だけでなく、核酸などをベースとした創薬研究、およびコンビナトリアルケミストリーや標的同定、構造活性相関研究など幅広く研究を展開しており、様々な知識や技術を身に着けられると考えたから。特殊ペプチドの全合成研究に興味があり、薬剤耐性菌に対する薬効や全く新しい作用機序など、天然物として魅力的な生物活性をもっている分子をターゲットとできることが面白いと考えた。一つの作用機序しか持たない医薬品では再び新たな薬剤耐性菌が生まれ、いたちごっことなるが、この天然物は複数の作用機序を持っていることが報告されており、ひとつの作用機序に対する変異が生じたとしても抗菌活性を維持できる。【スケールアップの際に工夫した点はどこか】まずは反応の収率を向上させるために小スケールで再現性が十分に確保できる条件を見出した。スケールを向上させるうえで、攪拌効率や冷却効率には特に気をつかい、大きいスターラーチップを使用したり、さらにスケールが大きい場合にはメカニカルスターラーを使用したりなど、常に工夫を施していた。また精製方法も工夫を施した。カラムクロマトグラフィーによる精製が一般的だが、取り扱っている化合物の物性や特性を利用して、再結晶やデカンテーションによる精製により大スケールでも反応を仕込むことができるようになった。沸点の高い溶媒から沸点の低い溶媒に代えることで、エバポレーターによる留去のみで綺麗に目的化合物を取ってくることもできた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究の将来像もしっかり考えていて、準備も周到。なにより手数の多さがある。スケールアップの経験もある。有機合成化学者としての技術力。

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公開日:2021年5月18日

最終面接

研究職
22卒 | 北海道大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】自宅【会場到着から選考終了までの流れ】すべてオンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】研究所長など役員【面接の雰囲気】かなり和やかな雰囲気で、面接官の皆さんが積極的に質問などをしてくださり、笑いを取ってくれる場面もあった。【メドケムとプロセスどちらがいいか】どちらにも興味があるが、強いて言えばメドケムに興味を持っています。新薬のリード化合物を創出することは、近年の医療環境の変化が激しいという背景からも難しくなっていますが、0から1を生み出すことで、世界で初めてその新薬に携われるのは夢がある領域であるとかんがえています。ただし、プロセスでも十分にこれまでの経験を生かせるとかんがえています。ペプチドや低分子などを基盤とした有機合成を軸とした多くの深い知識をもって初期から後期プロセス開発まで、広いものづくりに関われる点に魅力を感じています。さらに、プロセスケミストに関しては工場への技術移管などに携わることができ、実際に自分がかかわった工程が新薬の工業化に寄与すると考えるとやりがいを感じます。【研究の面白いと思うところやその逆、また研究に対する姿勢を教えてください。】どれだけ知識や技術を極めても思い通りの結果が得られるとは限らない点が難しいと感じます。ただし、年代や経歴に関係なく、みずからの研究に対して知識や技術を深めていくことにより、新薬創生プロセスの最先端を自らがトップランナーとして走ることができるのが面白いところだと考えています。研究では、不屈の精神をもって取り組むことや、人とのコミュニケーションを重視して、結果に対して自分だけで解決しないことを大切にしています。研究には失敗がつきものであり、失敗してからが研究だと考えているので、その失敗をどう生かすかが最も重要なことであるという意識を持っています。また、結果を一人で捉えることにより欺瞞などが生じるリスクがあるため、成功したと思っても必ず他人に意見を求めます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】常に笑顔を保って、この企業を圧倒的に第一志望としていることをアピールした。研究に対する姿勢もポジティブな点が良かった。

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公開日:2021年5月18日

1次面接

研究職
22卒 | 千葉大学 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間になったら指定のURLに接続【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】研究者【面接の雰囲気】技術面接です。2人とも研究職でしたが、一人はやや硬めの雰囲気でもう一人は柔らかい雰囲気の方でした。返答に対してもよくリアクションしてくれて、楽しく面接ができました。【研究内容についてスライドを用いて10分で発表してください。】では研究発表を始めさせていただきます。私は現在、△△を用いた○○の簡易分析法の開発を行っています。最初に○○について説明させていただきます。○○は~………。今後の予定としては、本法に対する☐☐の影響および……について検討したいと考えています。以上で発表を終了します。ご清聴ありがとうございました。>現在所属している研究室を選んだ理由(分析研究室所属)私は学生時代から製品の品質や有効性といったものに対し疑心の目を持っていたのですが、大学の講義で分析化学について学び、どういった実験でどういったデータが得られたからこのようにして製品が販売されているのだということを理解しました。そこで分析研究に携わることで私が自信をもって有効な製品を人々に届けたいと考え、分析研究室に入りました。>この研究テーマの選定に至った経緯(大学の先生から勧められたとか、自分でテーマを決めたとか)>研究を進める中で、ここ自分のアイデアで進められたとか、よくできたなと思ったところは?【>教授とディスカッションはどのように進めているのか。対立したときなど。】自身の考察を裏付ける実験データ、文献を準備して教授とディスカッションを行っています。対立した際には基本的に教授の方針の下実験を進めますが、その考察に疑問点がある場合、または自身の考察に自信がある場合には、別途で文献探しや実験を行って根拠を集めたのち、再度教授とディスカッションを行います。>研究がうまく進まずイライラするときにはどうやって対処・気分転換を行うかイライラしたときは思い切って一度実験から離れます。コツコツと行う研究活動はモチベーションが非常に重要だと考えているので、一度実験から離れて思い切りリフレッシュすることで、その後の研究活動がより活発に進むと考えています。>(開発している分析法について)化合物の相互作用はどのようにして起こっているのか>(ある研究ステップについて)なぜこの化合物に着目したのか、またこの現象に着目したのか>(ある相互作用について)Aのような反応が起こると思っていたのですが、なぜ実際にはBのような反応が起こるのでしょうか>分析法として実際にどのように使用することを想定しているのか>既存法と比較してどういったところが特に優れているか>逆にどういったところで既存法の方が優れているか>周囲と協力して何か研究を行ったとか、役割とかあれば>抄読や実験の進捗報告を研究室全体で行ったりするのか【評価されたと感じたポイントや注意したこと】10分間の研究内容について、35分間の質疑応答がありました。研究内容をよく理解しようとしてくれ、些細な疑問点から核心をつくようなものまで幅広く質問されました。質問に対しては論理的に、かつ自分がどのように考えて実験を行っているのかという主体性を意識した回答を心掛けました。

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公開日:2021年6月1日

最終面接

研究職
22卒 | 千葉大学 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間になったら指定のURLに接続【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】製薬本部企画部長、研究所所長、製薬技術本部長、人事ほか【面接の雰囲気】男性4人女性1人という構成でしたが、どなたも最初はやや硬い雰囲気で緊張しました。しかし面接が始まると意外と物腰が柔らかく、話しやすかったです。【最近起きた出来事で、うれしかったことや楽しかったことがあればそのエピソードを教えてほしい。】大鶏排という鶏むね肉に五香粉という台湾の香料をかけて焼き上げる、露店でも売っている揚げ物があるのですが、よく作ってまして、最近いい感じに綺麗に焼けたので一人でテンション上がってしまったというのが最近のエピソードです。>(研究内容について)このアイデアはどのようにして思いつかれたのか。>研究を進める上で今後最も大きな課題だと考えているのはどういったことか。>最近もしあのほかの人に感謝するというようなエピソードがあれば教えてください。>(趣味について)スカイスポーツとは具体的にどういったことを示すの?>(趣味について)なぜその趣味が好きなの?>(面接冒頭で)第一三共への志望動機と研究概要について2分くらいで簡単にお願いします。【先ほどの挑戦したいことの中に、自分の特徴が広い視野をもった行動力だと書かれてるんですが、どういうところで自分が広い視野を持ってると、行動力があると感じてます?】やはり一番はチャレンジシートでも書かせていただいた薬局でのアルバイトかなという風に感じています。時間がない中で後輩をどうやって指導するかというときに、同僚や社員から意見を集めることで、どういったやり方で資料を作ればわかりやすく業務を学べるかということ工夫して資料作成したり、実際に資料を作った後は後輩からフィードバックを貰うこと次の改善に活かすところも自身の強みを活かせているのではないかと考えています。>自分なりに広い視野を保つ工夫てどういうことをしています?そうですねやはり周りをよく見るようにしていますね、周りーが何か困っていることがないかとか、あとその変化に気づくためにはやはり周囲とコミュニケーションをとってないとその変化気付かないと思うんで、日ごろから周りと話したり、見たりすることは心掛けています。>修士に行かれている人と比べて自分の強みはどこで、どのように差別化していきたいか?>英語についてはどういった研鑽をされていますか。普段の研究活動や自己研鑽で【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究者のトップの方たちが多いので研究内容についてはもちろん聞かれたのですが、パーソナリティを特に聞かれたように思います。薄い内容で回答してしまったので、もう少し自己分析が必要であったなという風に感じています。

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公開日:2021年6月1日

1次面接

開発職
22卒 | 筑波大学大学院 | 女性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間までにログイン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】開発職中堅【面接の雰囲気】すごく和やかで時々笑いが起こるほどでした。自分の回答にも真摯に耳を傾けてくださり、学生を理解しようとしてくれていました。【開発職のプレゼン課題について、工夫した点は?またやってみて反省点はあった?】工夫したことは、課題を絞ることです。今回の課題が「第一三共がグローバルな開発において抱える課題と、その課題に対して自分が貢献できること」でしたが、まずグローバルな開発の意味がとても広いなと感じたので、5分間のプレゼンテーションにするためには何か1つの課題について取り上げるべきだと思いました。反省点は、スライドの文字数が多くなってしまったことです。プレゼンテーションの基本は資料を読ませるのではなく話を聞かせること、と言いますが、今回のプレゼンテーションでは図や写真を使うのが難しく、結果的に文字数が多くなってしまいました。その代わり、枠組みを駆使したり色使いを工夫することで、視覚的に分かりやすいスライドを作りました。【開発職は海外の方と関わることが多いが、何に気を付ける?】相手の国の文化・人種を理解することが大事だと思います。国によってGCPが異なるためそれを理解するのはもちろんですが、国の文化・人種を理解することで考え方の違いの原因が解明できる場合もあるかと思います。それを知ることで結果的に効率的な話し合いにつながる可能性があ圧からです。また、相手のことを理解しようとする姿勢が相手からの信頼の獲得につながると考えています。信頼がなければ対等な話し合いは実現しませんし、グローバルな開発とは言えないと考えます。自分の立場で考えてみたときに、相手が自分のことを理解しようとしてくれるだけで好感が持てるため、理解しようとする姿勢は大事だと思います。この回答に対して「その通りだと思います。」という反応を頂きました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接かつ時間が短いですので、そんなに多くのことは見られていないと感じました。最低限のプレゼンテーション力、職種への理解度、レスポンス力かなと思います。

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公開日:2021年6月9日

2次面接

開発職
22卒 | 筑波大学大学院 | 女性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間までにログイン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手人事【面接の雰囲気】一次面接ほどではないが和やかな雰囲気でした。しかし選考中はしっかりと自分の合否を判断されている感じがしました。【開発職の魅力はなんですか?】開発職の魅力は、自分の貢献によって開発の期間を短縮できることです。第一三共では現在グローバルな開発を行っておりますが、どの国でどれくらいの期間で上市まで行けるか、というのは開発戦略次第です。開発戦略を考えるにあたって、グローバルアライアンスを採用するのか、第一三共の拠点を伸ばすのか、など様々なことが絡んでくるため、開発職のみの意見が採用されるとは限りませんが、自分で開発戦略を考えチームで話し合って最適な方法を選択することが醍醐味でありやりがいを感じる場面ではないかと思います。私は、開発期間を短くすることで多くの患者様にいち早く新薬を届けることができると考えているので、開発職として効率的な開発戦略の企画に携わりたいです。【自分の強み・弱みを実感する場面は?】強みである折衝力を実感する場面は、〇〇での話し合いの時です。話し合いでは意見が異なる場面多くありましたが、折衝力を活かすことで折り合いつけることができたからです。特に、自分の意見を理由と合わせて伝えること、1対1の話し合いにならないように第三者を巻きこんで話し合うことの2点を意識することで、強みにつながったと感じています。また、弱みである楽観的過ぎる点を実感する場面は、実験計画を立てるときです。新しい実験に取り組む際によく考えずに行動してしまい、時間も試薬も無駄にしてしまいました。この経験から自分の弱みを自覚し、自分が楽観的過ぎてしまうことを意識しながら何事も事前の計画を立ててから行うよう心掛けています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】正直、何が評価されているのかわかりませんでした。他社の選考状況について、ダメだった企業とその理由を聞かれ、回答に戸惑ってしまいました。それも含めて、自分では全力を出し切ったつもりだったので、あとは面接官が自分を推してくれるかの運だと思います。

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公開日:2021年6月9日

1次面接

研究職
21卒 | 東北大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】研究員【面接の雰囲気】面接官の雰囲気は非常に柔らかく、やりやすかった。面接開始前に数分のアイスブレイクをしてくれたため、リラックスして臨むことができた。【教授や先輩と意見が衝突したときどうするか】私は教授や先輩と意見が異なったときは、教授や先輩方のアイデアと自分のアイデアの両方を実際に試すことで対処しています。やはり、教授や先輩方は私よりもずっと長い間経験を積んでいらっしゃるため、私よりもずっと知識やノウハウも豊富ですし、非常に参考になるご意見を持っていらっしゃると思います。しかし、私は研究活動を行っていくうえで、自ら実験結果を考察し、次の実験に活かしていくといった主体的な研究を行うことを大切にして取り組んでいます。そのため、得られた2つの実験結果に基づいてそれぞれの利点と欠点を明確にしたうえ、2つの結果の良い部分を残し、悪い部分を取り除くことでより良い研究にしていくことを日々意識しています。【なぜ製薬会社の研究職を志望したのか。】私が製薬会社の研究職を志望したきっかけは中学校2年生時に母が胃がんに罹ったことです。母は胃の3分の2と胆のうを摘出したことで、便秘や貧血、消化不良といった様々な症状に悩まされ、著しくQOLが低下しました。そのため、私はなんとかして胃を摘出せずとも薬でがんの患者様を救いたいと思いました。高校に入学すると、有機化学に興味を抱きました。分子式は同じでも多様な構造があり、それによって物性が大きく異なることに非常に魅力を感じました。そして、有機化学が薬学に貢献できることを知り、有機化学にて画期的な新薬を待ち望む患者様に1日でも早くお届けしたいという想いが芽生え、現在でも製薬会社の研究職を志望しております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究職としての採用で申し上げますと①自分の研究をどれだけ理解し、相手にいかにわかりやすく伝えられるか。②主体性を持って研究に取り組んでいられるか。この2点に尽きると思います。志望動機や学生時代に頑張ったことではあまり差がつかないのかなと個人的には感じました。

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公開日:2020年7月22日

最終面接

研究職
21卒 | 東北大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】温厚そうな雰囲気だった。時々笑いが起きるほど和やかな雰囲気であり、役員によくみられるような厳かな雰囲気は全く感じられなかった。【研究で苦労したことは何ですか。また、それをどのように乗り越えましたか。】私が研究で苦労したことは全合成研究においてのトリフルオロメチル基を持ったフラグメントの導入です。従来の合成計画では全く導入することができず、またHeck反応というクロスカップリング反応を用いて導入を試みましたが、こちらも反応が全く進行せず、半年もの間研究の進捗がない苦しい時期を過ごしました。しかし、1つ1つの実験結果と真摯に向き合い、考察を重ねた結果、うまくいかない理由を見出しました。また、同じ研究室のメンバーや他の研究室のメンバーとのディスカッションを通して、様々な意見や知識を吸収したところ、別の合成ルートを考案することに成功し、全合成を達成することができました。この経験を通して、研究を続けるにあたり、広い視野を持つことの重要性を学んだと考えています。【将来、第一三共で何をやりたいか。】私は御社にてADCの新たなペイロードとなりうる新規低分子医薬品化合物の創製に挑戦したいと考えています。近年、御社はエンハーツをはじめとし、様々なADCの研究開発に尽力されていると認識しております。また、ADCは抗体の標的に対する特異性と低分子化合物の膜透過性を併せ持ち、非常に魅力的なモダリティであると感じると同時にその研究開発に将来取り組みたいと考えております。しかし、より多くのがん患者様に新薬をお届けするためには新たな低分子医薬品の創出が必要不可欠なのではないかと考えています。そのため、大学で培った有機合成化学の知識と技術を活かしてADCの新たなペイロードとなる新規医薬品候補化合物を創製したいと考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】第一三共でなければできないことは明確にしないといけないと思います。他社との違いを表現できたことは評価されたのではないかと思います。また、創薬に対する熱意や最終面接でも研究に対する主体性はしっかり見られていたと思います。

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公開日:2020年7月22日

1次面接

開発職
21卒 | 岡山大学 | 女性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】マネージャークラス【面接の雰囲気】プレゼンの前にアイスブレイクを込めた雑談から入り、緊張をほぐしてくださった。プレゼン中もしっかり相槌を打ってくださり、こちらが話しやすい雰囲気を作ってくださった。質問の仕方も圧迫感はなく、終始穏やかだった。【コミュニケーション能力が強みのようですが、どのように形成されたのですか?】人とのコミュニケーションが得意となった一番の出来事は、小学校の転校だと考えています。私は幼いころはどちらかというと人見知りをするおとなしい性格の子でした。しかし、小学生になって3回の転校を経験し、そのたびに一から人間関係を築きなおす必要がありました。この経験がきっかけで、自分から人に話しかけたり、相手の空気を読んだりするような能力は自然と身についていったように思います。大学に入ってからは、その強みをさらに伸ばすために、接客業のアルバイトに挑戦しました。お客様や従業員との関わりの中から、ニーズの引き出し方や相手に合わせた伝え方等を身に付けていき、自分の強みと言えるまでに成長させることができました。【なぜ部活やサークルには入らなかったのですか?】大学に入ってすぐのころはサークルに所属していましたが、すぐにやめることになりました。その理由は、授業の予定とサークルの活動時間が合わなかったからです。全学サークルに所属していたのですが、私の学部は特に1年生の頃は授業が一日中ぎっしり詰まっていました。一方他の学部ではそれほど授業は多くなく、授業の合間にサークル活動の時間が設定されていました。せっかくサークルに入っても活動に参加できないのであれば意味がないと考えたため、サークルはやめることにしました。その代わりに、人間関係やチームワークを学ぶ場所が欲しいと考え、アルバイトを始めました。これは自分の都合に合わせてシフト提出ができるため、現在でも続けています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】まずは堂々とプレゼンを行うこと。その後の質疑応答では結論ファーストで、端的に述べること。終始笑顔でいることは忘れませんでした。提出したエントリーシートの内容も深掘りされるので、プレゼンばかりに気をとられないようにする必要があります。

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公開日:2020年7月21日

2次面接

開発職
21卒 | 岡山大学 | 女性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】非常に愛想のよいおだやかな人だった。アイスブレイクとして一次面接の感想を聞かれ、その後も終始にこやかに質問された。質問内容自体はかなり深掘りされるので、しっかりと人間性を評価している印象。【就職活動の軸は何ですか?】私が就職活動をする上で大事にしているものは2つあります。1つ目は「成長」です。これには、企業の成長と自分自身の成長の2つの側面があります。まずは企業から成長を感じられるか、例えば積極的に新たなことにチャレンジしているか、業績はどうか、等の観点から、企業としての成長を判断しています。そのうえで、自分自身が成長できる環境かどうかを見ています。社員の成長を後押しするような制度や環境が整っているかどうかといった点です。2つ目は「人」です。抽象的かつかなり直感的な部分もありますが、選考を通して出会った社員の方々が自分と合うかどうか、という点も大事にしています。企業によってそこで働く人のカラーがあると思うので、そのカラーがどれほど自分にマッチしているかを判断基準の一つとしています。【体力的または精神的にタフだったエピソードを教えてください。】実務実習と研究活動の両立です。私は他の同期学生よりも研究活動の進捗が遅れていました。本来ならば実務実習中は研究活動は強制ではありませんが、私は周囲に追いつくために、毎日朝から夕方まで7時間以上の実務実習終了後に研究室へ行き、研究活動を3時間ほどしてから帰る生活を続けていました。人よりも研究が遅れていて、少しでも追いつかなければならない、という点で非常に精神的に大変な思いをした上、それを乗り越えるために実務実習と研究活動を両立し続けた日々は体力的にも非常にタフだったと感じます。これは、研究活動の遅れもだいぶ取り戻すことができ、また、自分はやればできるという自信にもつながる、非常にいい経験でした。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】どんな質問にもすぐに答えを出し、深掘りにも全て対応できた点。そのためには、自己分析をしっかりと行っておく必要があります。

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公開日:2020年7月21日

最終面接

開発職
21卒 | 岡山大学 | 女性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】部長クラス【面接の雰囲気】部長クラスが4人もいるため、非常に厳かな雰囲気ではあった。いざ面接が始まると、圧迫の雰囲気はなく、人によっては私の回答に対してひとつひとつ感想を述べてくれる方もいたため、話しやすかった。【自分の強みを開発職でどう生かしますか、また、弱みはどう克服しますか?】私の強みはコミュニケーション能力、中でも一人一人に合った伝え方や聞き方を実践できることだと考えています。これは、チームで行う開発の職務において、例えば会議で人から意見を求める際、自分がまず意見を述べてからの方がいいのか、聞く立場に回って相手の話を引き出す方がよいのか等を見極めるときに活かせると考えます。また、リーダーの立場になった際も、チームメンバーに仕事を委譲する際、細かくやり方を教える方がいいのか、あえて自分で考える余裕を与えた方がいいのかを判断できるとよいと考えます。また、私の弱みはアイデアを生み出すことが苦手なことです。これを克服するために、日々の研究活動で論理的思考力を鍛えています。【英語は勉強していますか?】正直なところ英語力に関しては全く自信がありません。しかし、グローバル開発に携わるためには英語力は必要不可欠ですので、自分なりに現在勉強をしています。具体的には、単語帳を用いてボキャブラリーを増やしたり、オンライン英会話ツールを用いてアウトプットの練習をしたりしています。最初は周囲に比べて英語力に関しては劣っているかもしれませんが、それを言い訳にすることなく、今のうちからしっかりと勉強する癖をつけ、少しでも早く追いつけるように努力します。入社後も積極的に海外のメンバーとコミュニケーションをとることで、実践を通して英語力を身に付けることができればと考えておりますし、業務以外の時間でも自主的に勉強を進めるつもりです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】熱意。エントリーシートの内容についてもこれまで以上に深掘りされるが、一貫性のある回答ができていたことは評価されていると感じた。成長意欲があり、自分の芯をしっかり持っているところが最も評価されていたと思う。

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公開日:2020年7月21日

1次面接

研究職
21卒 | 京都大学大学院 | 女性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】中堅の研究者【面接の雰囲気】「面接はをよく知るための場です。」とおっしゃており、丁寧に話を聞いてくれた。研究についてはかなり深掘りされる。ESと一緒に提出していたチャレンジシートに関する質問もあった。【なぜ現在所属している研究室を選んだのですか。】私が現在所属している研究室を選んだ理由は大きく3つあります。まず1つ目は、基礎研究と応用研究の両方を行っている研究室であるからです。基礎研究によって科学を解き明かし、そこで得られた知見をどのように応用していくかを学ぶことができると考えました。2つ目は、産学連携にも力を入れており、外部機関との共同研究も盛んに行っていることです。色々な人と共同して研究を進めることで、より多様な研究に携わり自分の知見を広げられると考えました。そして3つ目は、研究発表やジャーナル紹介などの発表の機会が多かく設けられていることです。将来に向けて自分のプレゼン力や研究力を高めるのにふさわしい場所だと感じ、当研究室を選択致しました。【今行っている研究テーマを選んだ理由を教えてください。】私は研究室に配属された際にゼロから価値を作り出す経験をしたいと考え、新規テーマを立ち上げる研究を選びました。フィールドのみ与えられ、その中で自分の興味のある研究テーマを立ち上げて良いというチャンスを頂いたので、汎用性や医療応用性が高い〇〇という分野で、〇〇という手法に着目してテーマの立ち上げを行いました。論文を読んで研究背景について勉強し、既存研究の課題洗い出しました。その課題を解決するようなアイデアを複数個提案し、先生や先輩にアドバイスを頂きながら研究の方向性を決定しました。自分が提案するアイデアの長所と短所をしっかりと説明することで、自分が1番興味を持っていたアイデアに賛成してもらうことができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究背景をしっかりと押さえて実験戦略を練っており、実際に論文化という成果に繋げているのが良かったというフィードバックを頂きました。また挑戦する姿勢も評価され、是非当社でも色々なことに挑戦してほしいと言っていただくことができました。

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公開日:2020年7月15日

最終面接

研究職
21卒 | 京都大学大学院 | 女性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】研究所長の方など【面接の雰囲気】しっかりと私の話に耳を傾けてくれ、話やすい雰囲気でした。ただ面接時間が短いためか、一次面接と比べると早口に質問されました。【なぜ博士に行かず企業に就職するのか。博士をとってから就職するというキャリアは考えなかったのか。】私が企業への就職を志望しているのは、科学の進歩を社会に還元できる研究をしたいと考えているからです。私はアカデミアと企業では研究目的が異なっていると考えています。アカデミアでは科学の最先端を解き明かすことが目的で、発見の応用可能性はすぐには問われません。一方、企業では科学の進歩を、生活をより良くする製品やサービスに昇華させて利益を得ることが目的になります。応用先の目的をもって科学を解き明かす必要があります。私は社会に目に見える形で貢献したいと考え、企業への就職を目指しています。博士課程に進学せずに就職するのは、自分の世界を早く広げたいと思ったからです。大学ではどうしても関わる人が限られていまうので、より多くの人と協同しながら研究をしたいと思い修士卒での就職を決意しました。【オンラインセミナーやWEB研究所見学会を通してどういうところに魅力を感じたか、また入社後にしたいと感じた仕事はあったか。】貴社のオンラインセミナーやWEB研究所見学会を通して、貴社は人材を大切にし、社員の成長を全力で後押ししている会社だと感じました。例えば、国内留学や海外留学を後押しする制度に魅力を感じ、機会があれば是非挑戦したいと思いました。また様々な社員さんの話を聞く中で、全ての社員さんが自分の仕事に誇りをもって楽しそうに仕事に取り組まれている姿が印象的で、私も貴社の環境で働きたいと感じました。WEB研究所見学会で話を聞いた中で、抗体生産株の構築が面白そうだと感じました。私は現在共同研究で酵母ワクチンの研究を担当しており、株の構築やベクターの最適化に取り組んだことがあるので、その経験を活かせるのではないかと思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の研究の強みや弱みをしっかりと理解し、研究目的を明確に持っている点が良いと言われました。また、自分が入社後のビジョンを明確に持っていたことも評価されたと感じました。

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公開日:2020年7月15日

1次面接

コーポレートスタッフ
21卒 | 慶應義塾大学 | 女性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】元研究職の人事 年次は不明【面接の雰囲気】非常に優しくかった。言葉に詰まった際やうまくしゃべれなかった際も「○○ですか」と要約してくれた。学生の良さを引き出そうとしていることが伝わってきた【なぜ今の大学を志望し、今の専攻に進んだのか。そのまま選考を活かした就職をせず当社を志望する理由は何か】私は心理学系の専攻なので、面接官の方はカウンセラーの道を想像されたのだと思う。そもそもの原体験として、友人が精神疾患にかかったことから心理学を志望し、数ある大学の中でも、心理に強い大学を選んだ。大学で学ぶうちに心理は万能薬にはなれないこと、また、精神に関わる症状しか対応できず、かついわゆる内科や外科のように、根本的な解決ができない場合があることにもどかしさを感じたため、カウンセラーの道を選ばなかったと答えた。そのうえで、貴社の持つ技術力の高さなら、カウンセラーになるよりも①精神疾患と違いそもそも薬が有効なケースが多いこと②貴社の創薬力の高さから病気に苦しむ患者様をより救えると考えた。と回答した。なぜこの大学、この専攻は鉄板だが、なぜその専攻を活かした道を選ばなかったのかはあまり聞かれなかったので困った。自分の専攻と第一三共が関係のありそうな人は、なぜその専攻を活かさなかったのか、または、その学んできた領域をどうやって生かしたいかの質問準備ができたらいいと思う。【学チカの経験をどうやって生かすか】私は学チカ(サークル)から得られたものとして他者の背景理解という様な事を推していた。コーポレートスタッフとして働く中では様々な部署、国、価値観の人と関わる機会があるだろうが、他者理解(具体的には表出される行動や発言ではなく、それらに至った背景を知ることでその人の理解を深めるという話)をすることで多くの人思いや価値観、理想などを反映できるようにしたいというような話をした。実際にWebセミナーで伺った話が米国の会社との会議をまとめるという話だったので、そのような配属にされてもうまくやれるというイメージを持ってもらえるように話した。さらに実際に留学中に外国の異なる価値観を持つ人との会議をまとめたはなしをして具体性、再現性があることを示した。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】なぜこの業界→他の製薬ではなくなぜ第一三共の順番で話しました特になぜ第一三共なのかに応えるべく差別化をきちんとしたつもりです。長くしゃべってしまいそうだったのでナンバリングしました。その甲斐あってかわかりやすかったといっていただきました。

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公開日:2020年7月27日

2次面接

コーポレートスタッフ
21卒 | 慶應義塾大学 | 女性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】一次面接よりも固い雰囲気だったが、言葉に詰まっても「大丈夫だよ」といって和ませてくれる雰囲気があった【どんなことをやりたいか】医療のインフラの提供と精神面のサポートの両方をやりたいです。それは授業でその方が病気に向き合い前向きに生きるサポ―トの大切さを学んだからです。まず医療の面に関しては将来的には各国の異なるニーズや文化背景を尊重しつつ、世界中の人のもとに薬を届ける仕組みづくりに寄与したいとおもっています。その際、多くの人と関わる機会や国ごとに異なる医療の価値観に触れる機会が増えると思いますが、家電販売員で培った共感力や、留学で培った他者尊重の価値観を持って業務に取り組みたいです。精神面に関しては御社が行っている家族の絆シアターなどの活動の輪を広げたいです。このように人と人、企業や、国をつなぐことで新たな価値提供をしていきたいとおもってい【なぜMRではなくコーポレートスタッフか】世界中の医療のインフラに寄与したいからです。MRですと自分の担当してる地域のお客様しかと担当できませんが、コーポレートスタッフであれば世界をフィールドにして医療という命という命を支えるインフラを作ることに貢献できると思ったからです。留学中に海外の友人も同様に親族を病気で亡くしたという話を聞き、世界中で医療ニーズが高まっていると感じます。しかし世界にはいまだ医療が未発達な国が多くあります。そのような国にアプローチできるのはアフォーダブルプライスで提供する御社のコーポレートスタッフでこそだと考えました。絶対に来る質問だと思っていました。いかに納得してもらえるかがカギだと思い原体験を交えてお話ししました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】なるべく端的にかつ熱意を持って話すことを心がけた。長くなってしまいそうなときは先に断ることで独りよがりにならないようにした。どんなことをやり他たいかでは企業CSR活動にのっとって答えた

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公開日:2020年7月27日

最終面接

コーポレートスタッフ
21卒 | 慶應義塾大学 | 女性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】一次面接、二次面接よりも堅めの雰囲気で志望度が試されていると感じた。圧迫や嫌な雰囲気はなく話をちゃんと聞いてくれた。【なぜ他社ではなくうちなのか】私は医療のインフラに寄与したいといことが軸だったので、・海外展開していない日本の調剤などははぶいたこと、・AccessAcelerated(その国の経済状況に合わせた価格で医薬品を提供すること)に同意していない企業はインフラの整備に私は医療のインフラに寄与したいといことが軸だったので、・海外展開していない日本の調剤などははぶいたこと、・AccessAcelerated(その国の経済状況に合わせた価格で医薬品を提供すること)に同意していない企業はインフラの整備にならないからはぶいたこと・NGOは創薬の機能がないことや国の検査基準がないことから適切な最先端の医療を届けることができないのではないかと考えはぶいたこと、・それでも削れなかった企業との差別化に関しては①コーポレートスタッフとして入社がかなうことや②研修体制が充実していることがジェネラリストになりたいという私の理想像と一致するという話をすることで御社がいいということがつたわるようにした。ならないからはぶいたこと・NGOは創薬の機能がないことや国の検査基準がないことから適切な最先端の医療を届けることができないのではないかと考えはぶいたこと、・それでも削れなかった企業との差別化に関しては①コーポレートスタッフとして入社がかなうことや②研修体制が充実していることがジェネラリストになりたいという私の理想像と一致するという話をすることで御社がいいということがつたわるようにした。【英語を使った経験やいまでも英語の勉強をしているか】短期で語学留学の経験があったのでそれをお話しした。また英語の勉強をしているかに対しては一般的なTOEICの勉強のみならず留学当時出会った友人とチャットをしていたので生の英語にも触れている話をした。これによりほかのひととの差別化や海外の人とも友好的な関係を築くことができる人間だということをアピールしたつもりである。コーポレートスタッフは応募資格に一定以上のTOEICの点数を取ってることがあるが、「今も英語の勉強をしているか」という質問から、点数という肩書はなく実際に英語を使った仕事ができる人を求めているのだということがよく分かった。ここで英語が嫌いという回答や勉強していないというとあまりよくない気がした。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】他業界や他社との差別化をしっかり行ったこと。自分のなりたい姿や実現したい夢をしっかり聞いてくれるのでそれに合わせた企業選びをしたということを伝えた。

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公開日:2020年7月27日

1次面接

MR
21卒 | 東京薬科大学 | 女性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】話をしながら深堀される感じ、雰囲気は温かいが、聞いてくることはかなり鋭かった。優しい言葉とは裏腹な内容に非常に怖と感じた面接だった。【学生時代力を入れて取り組んだことを教えてください。/それは今後どう生かすことができる?】入部していた廃部寸前の漢方研究会の新入部員を増やすために、主体的な行動を2つとりました。1つ目は研究会を知ってもらうためのイベントを企画し、開催しました。新入生に漢方研究会よりも漢方薬そのものを知ってもらわなければ新入部員を増やすことができないと考えました。そこで、漢方に興味を持ってもらうためのセミナーのようなイベントを企画しました。漢方は使用経験が豊富なため副作用対策がしやすいことや、食品として目にする植物も構成生薬になることも説明し、漢方が身近な存在であることを伝えました。2つ目は、イベント開催を知らせるために、宣伝方法を考えたことです。部員から集客のための宣伝が大事なのではないかとの意見が上がり、いかに効率よく宣伝を行えるかを考えました。サークル勧誘に制限があったため、チラシでの宣伝を行いました。どこでチラシを配布すれば新入生に受け取ってもらいやすいかなどを他のサークルに聞き込みを行い、多くの新入生に宣伝を行い、イベントの集客に繋げることができました。/MRとして勤務をする場合、医師への新薬の説明会や、ウェブセミナーなど、この学生時代に培った経験を活かすことができる場面は多いと感じます。説明会の宣伝や、ITでの情報提供などで具体的に活かすことができると思います。【学生時代力を入れて取り組んだことの結果を教えてください。/その結果を出すために何か問題はありましたか?】イベント後のアンケート調査では「講義が面白く、入部を決めた」や「SNSでのサークル案内で興味を持ちでイベントに来ようと思った」との意見が多くありました。そして最終的には、わずか5名しかいなかった漢方研究会の部員が30名になり学内で一番大きなサークルになることができました。この結果から私は、前例のないことにも挑戦することが強みと感じるようになりました。この経験を新規顧客獲得に貢献したいと考えています。/その過程で困難だったことは、部員との意識の違いです。わたしは部活を存続させたい思いから、、積極的に行動をし、意見を出しました。しかし、部員の中には消極的な学生もおり、団結をするのが非常に困難だったと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】学生時代に力を入れたことのしつこい深堀だった。よどみなく答えることができたことが通過できた要因かもしれない

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公開日:2020年7月13日

最終面接

MR
21卒 | 東京薬科大学 | 女性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】最終もウェブ面談だった。面接官がかなり腰深く座っており、少し威圧感があった。前回に引き続き怖そうな感じだった。【志望動機/実習中に第一三共の説明会聞いてどう感じた?】貴社は、循環器系の生活習慣病薬はもちろん、世界初の作用機序の製品が多く、薬を知ってもらう、副作用情報を集める点で貴社のMRの医療従事者への情報提供や情報収集かなり重要であると感じました。/また実習中に様々な薬剤の勉強会に参加し、第一三共の説明会がいちばんおもしろく、わかりやすかったです。そのため第一三共に興味をもち、MRをするなら第一三共と決めました。第一三共のおかげで医療従事者の生涯学習の面でもMRによる情報提供が大きいことを知りました。製薬会社が新薬を作っても、医療従事者に薬を知ってもらわない限り患者には届きません。私は、貴社でひとりでも多くの患者に薬を届けるべく、実務実習でチーム医療に参加した経験と薬学的知識を活かしたいと考えご縁を感じた第一三共のMR職を志望しています。【学業は力をいれなかったの?/漢方研究会とか研究も漢方やってるけどなツムラ行かないの?】 私は○○の副作用による痺れに対して、経験上使用されている薬の効果について研究を行っていいます。○○などが、長年臨床の現場で用いられ、安全性については確認されています。特に抗がん剤による治療を受けている患者は、体力が低下していることが多く副作用がでやすい環境にあります。そのため、まだ臨床データが少ない新薬よりも、これらの薬が臨床の場で痺れ対策に多く使われています。しかし、それらの効果についてさまざまな論文が出されているが効能効果を取得できておらず、それについての研究を行いました。/しかし、研究を行っても実際に漢方がどう効くのか、本当に効いているのかわかりませんでした。そのような経験から、効果が不明確な漢方に興味がなくなり、新薬のメーカーにしぼり就活しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】適性を見られていた気がします。私はなぜ第一三共じゃなきゃいけないのかが言えませんでした。消去法での回答になってしまい面接官によい印象ではなかったと思います。なぜ第一三共なのかを深く考える必要があったと思います。

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公開日:2020年7月13日

1次面接

臨床開発職
19卒 | 名古屋市立大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】中堅開発職社員【面接の雰囲気】2人とも優しかったが、そのうち1人は目が鋭く、質問も厳しめであった。ただ、しっかり話を聞いてくださった。【研究テーマが○○ということですが、今後この分野の研究はどうなっていくと思いますか?】私は、この研究は好きで、成功すればすごいことだと思いますが、日本におけるこの分野の研究は厳しいのではないかと考えています。その根拠として、アメリカと日本のこの分野の研究論文数が挙げられます。最近、ニュースでも取り上げられていましたが、日本とアメリカは同様に多額の研究費をこの分野の研究につぎ込んでいますが、日本はかなり出遅れています。そのため、現在はまだ研究費は継続されていますが、将来的により成長性のある分野への選択と集中が日本政府により行われるのではないかと考えています。製薬企業でもこの分野への投資を積極的に行っている企業が多くありますが、個人的にはあまり期待できないのではないかと思っています。【第一三共での開発に活かせる強みを教えてください。】私は3つの強みをもって、御社に貢献できると考えています。1つ目は、論理的思考力です。私には、研究で培った高度な論理的思考力があります。ゴールから逆算して1つずつステップを考えていくことに強みを持つ私は開発職での仕事に向いていると考えています。2つ目はリーダーシップです。私は大学時代にアルバイト、部活動、研究の面において、リーダーを経験してきました。グローバル治験ならではのスピード感に課題を持つ御社に対して、私のリーダーシップが発揮できると思います。3つ目は誰にも負けない情熱です。御社のスローガンにもありますように、私は新薬開発において熱意が最も重要であると考えています。私は自らの原体験より、情熱は誰にも負けません。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最初に軽いプレゼンがあったが、制限時間ぴったりに終わったことは褒められた。また、しっかりと結論ファーストで述べることができた。

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公開日:2018年9月7日

2次面接

臨床開発職
19卒 | 名古屋市立大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅人事部社員【面接の雰囲気】かなり優しい雰囲気を持った方であった。部屋がかなり大きかったため、少しびっくりしたが、話しやすい雰囲気を作ってくださった。また、いろいろな角度からの質問があった。【学生時代頑張ったことを教えてください。】私は学生時代に塾のアルバイトに最も注力しました。私が働いている学習塾は映像授業を用いていること、また学力向上には学習量が必須条件であることから、映像授業での学習量を「受講数」と捉え、生徒たちの受講数を伸ばすことを意識しました。まず、受講数が伸び悩む課題を見つけるため、生徒全員と面談を行いました。その結果、生徒が合格までの道筋が見えず、勉強法が分からないと考えていることが判明しました。そこで、私は週に1度面談を実施することにしました。この面談では、各生徒に予定表を記載させ、自分の学習状況とやらなければならない量をしっかりと生徒に認識させることを意識しました。これを毎週続けた結果、生徒の受講数は増加し、合格実績にも反映されました。【同業他社(例えばA社)と比べて、第一三共の弱み・強みを教えてください】第一三共の強みは、2つあると考えています。1つ目は4極同時開発です。このグローバル体制により、より多くの患者様によりスピーディに新薬を届けられると考えています。2つ目は社員の方々の情熱です。私はインターンシップや説明会に参加させていただき、様々な年次の社員の方々とお話させていただきましたが、どの方も熱い想いを持っていらっしゃり、大変難しい新薬開発にも携われるのだなと感じました。これはどの他企業よりも勝っている点だと思います。それに対して、劣っている点といたしましては、意思決定スピードがあると考えます。A社は新薬に特化しているのに対して、第一三共はOTCやワクチンなども抱えており、スピード感に差が出るのではないかと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】学生時代頑張ったことに関する深堀りなどに、定量的な根拠も示しながらしっかり自分の考えを述べられたこと。

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公開日:2018年9月7日

最終面接

臨床開発職
19卒 | 名古屋市立大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】開発職部長【面接の雰囲気】5人の面接官が全員部長であったため、かなり厳かな雰囲気ではあった。しかしながら、頷きながら聞いてくださる方も多く、リラックスして臨めた。【リーダーとして大切にしていることはなんですか。】私はリーダーとして、熱意に根拠を付けることを意識しています。人は理屈だけでも、感情だけでも動かないと、私は考えています。そこで、リーダーとして、共有したいビジョンや思いは必ず明確化するようにしていますが、それに加えて「なぜそれをしてほしいのか」「これをしたらどうなるのか」は必ず伝えるようにしています。これは部活動でもアルバイトでも実施してきました。部活動では、会議の紛糾により部内がバラバラになりそうになった時、1人1人に対して1対1で自分の想いを伝えるようにしました。その結果、なんとか部内のモチベーションを向上させることができ、部内運営を成功に導くことができました。これが私の大事にしていることです。【アルバイトにおいて、自らの後継者はいますか?また、後継者たる条件を教えてください。】後継者候補は2人います。大学3年生と2年生の子です。彼らが後継者たる理由は2つあります。1つ目は、「自分の頭で考えること」です。彼らは、私が指示を出していないときにも、自ら考え行動します。また、考えているからこそ、なぜその行動を取ったかということを瞬時に説明することができます。2つ目は、「素直なこと」です。彼らは自分の頭で考えることはもちろん、他人の意見を積極的に取り入れ、自分の考えをより発展させようとします。そのため、常に成長を続けており、先輩としてもとても働きやすい環境となっています。私としては、自分がいなくなっても彼らが困らないよう、時間を見つけて定期的にノウハウを文章として残すようにしています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】主にリーダーシップに関する質問であったが、自分が入社した際にリーダーシップをとるイメージを与えられたことが評価されたのではないか。

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公開日:2018年9月7日

1次面接

MR職
19卒 | 日本大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部【面接の雰囲気】人事部の担当者が控室に来て、学生の名前を呼び面談室に向かうが、本番が始まる前に就活状況や世間話などをして緊張をほぐしていただいた。面接に入ってからは、ESに沿ってしっかり深堀りをされ、人柄や態度をチェックしてるように感じた。【MRはどんな職業だと思うか。】製薬会社において重要なのは、新薬開発力に加えて、普及力であると考える。例え良い薬が開発されたとしても、その薬が適切に患者に届けられなければ、効果を発揮することはない。MRは患者と最も近い立場である医師を訪問することで、今現場で求められている薬、情報を知ることが出来る。その際にMRが持つ、薬に関する豊富な知識の中から最善の提案し、治療の選択肢の幅を広げることで、患者が必要とする薬を迅速に届ける一助となり、患者へ生きる希望を与えられると考える。また、画期的な新薬を患者へ届けることが出来れば、患者は勿論のこと、今まで診療や治療に追われていた医師等の、医療従事者の負担を削減し、医療の効率化へと繋げることが出来るのではないかと考える。MRは今後も、医療現場の架け橋として重要だと考えている。【MR職に必要な資質は何だと思うか。また、MRとして働く上でのあなたの強みは何か。】主に3つあると考える。1つ目は向上心。活動全てが患者に繋がることを念頭におき、現状に満足せず、よりよい医療を提供するための努力を惜しまない。それが医療者からの信頼にも繋がる。2つ目は洞察力。医療者の言葉の背景や意図を考え、本質を捉える力が不可欠である。それが提供する情報に付加価値を加え、課題解決に欠かせないMRになれると考える。最後に柔軟性。日々激しく変化する医療界の中で、常に最新情報の収集に努め、直面する多くの課題に臨機応変に取り組まなければならない。私は「傾聴力」を強みとする。医療者との会話の中で、話しやすい環境作り、共感する姿勢を示し、話し手の気持ちに寄り添うことで、潜在的なニーズを汲み取ることに活かせると自負している。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問に対して、まず述べたい答えの最も重要なキーワードを伝えていました。それからそのキーワードを出した根拠を肉付けしていき、できるだけ簡潔に答えたのが有効だったと思います。面接を終えた後の去り際に「笑顔が少なかったね」と評価をいただいたので、次回以降は注意して臨みました。

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公開日:2018年9月7日

最終面接

MR職
19卒 | 日本大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】1回目と比較すると、多少緊張感のある雰囲気だった。質問は非常に簡潔なものが多く、入社に対する熱意を確認するものが多かった。【どんな人が自分と合わないか、またそのような人とどう向き合うか】話したかった自分の話題に全く耳を傾けてもらえない時にはストレスを感じ、相性が合わないと感じる瞬間である。話を聴いていたとしても割り入って勝手に話し始めてしまったり、全く別の話題に変わってしまうとストレスを感じる。そのような場合は、話したかった事を伝えるのを諦めるのではなく、まずその人がどのような話題に興味があるのか・どのような伝え方をすれば関心を持ってくれるか・聞きたいと思えるタイミングはいつなのかと、一方的な情報伝達にならないよう相手の背景を分析する。相手に合わせたアプローチを続けることで、相手との信頼関係を築くことができ、円滑なコミュニケーションが可能となると考えている。それは様々な背景がある医療者を顧客にするMRにとって、非常に重要な要素であると捉えている。【何のために仕事をしますか。仕事を通じて何を実現したいか。】まずは、社会人として。私は常に「誰かの役に立ちたい」この信念を貫いて生きてきた。それは社会に出ても、変わることのない想いである。誰もが、健康で充実した生活を送れる社会の実現のために、業務を遂行したいと考えている。私が取り組んだことが、病と闘う患者とその家族・医療者の役に立てば、最高のやりがいを感じることができると確信している。また、仕事を通じて人間関係の構築や、時間の使い方、物事の考え方を習得することができ、自己成長に努めていきたいと考えている。そして、1人の人間として。社会に貢献した対価として、収入を得ることができる。結婚する・マイホームを建てる・子供を産み成長を見守るといった事を実現し、人生を豊かにするために仕事を全うしたいと考える。私自身の人生を充実させ、今まで育ててきてくれた家族・友人へ恩返しをしていきたい。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接といいうことで、前回の面接で指摘された笑顔を意識し、ハキハキと自信を持って臨みました。ここまで来れば、特別な準備は不要だと思います。入社への熱意を真正面からぶつけるだけです。

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公開日:2018年9月7日

1次面接

16卒 | 静岡県立大学   1次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】開発職2人【面接の雰囲気】和やかな雰囲気で、私の話をうなずきながら聞いてくれた。【あなたは主張が強いタイプですか。】「主張が強いタイプだとは思いませんが、必要に応じて自分の意見をみんなの前で発表できます。」とても難しい質問で、私は「いいえ」と答えることができなかった。でも第一三共の内定をいただいた友達を見ていると、あまり強く自分の意見を主張するタイプではない人が多い気がするので、「いいえ」と答えておくべきだったと思った。【開発職の魅力は何だと思いますか。】「一秒でも早くより良い薬を世に送り出し、世界中の人々に希望を届けたい」私の祖母は末期の膵臓癌で、承認されている薬に治療法はなく、未認可の薬に唯一の希望を託しました。この経験から、患者さんにとって薬は「希望」である事を知り、薬を通して希望を届けたいと願っています。そして有効な化合物に情報を加え薬として生み出す事ができる、いわば新薬の「育ての親」である開発職に特別な使命感とやりがいを感じ志しました。開発職の志望動機として「新薬を自分の手で世に送ることができる」ことを挙げている人が多かったので、あえて少し違う面からの魅力を伝えるようにしていた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】「あなたは主張が強いタイプですか。」という質問に表れているように、会社の雰囲気にあった人かどうかを見極めていると思った。面接官の方も「和」を非常に大切にしているように感じた。一次面接で与えられたテーマはすごく難しく、最後まで私は正解が分からなかったが、この課題に対してどう考えたのかという道筋をきちんと説明できることが大切なんだと思う。

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公開日:2017年6月13日
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第一三共の 会社情報

基本データ
会社名 第一三共株式会社
フリガナ ダイイチサンキョウ
設立日 2005年9月
資本金 500億円
従業員数 18,390人
売上高 1兆2784億7800万円
決算月 3月
代表者 奥澤宏幸
本社所在地 〒103-0023 東京都中央区日本橋本町3丁目5番1号
平均年齢 45.3歳
平均給与 1119万円
電話番号 03-6225-1111
URL https://www.daiichisankyo.co.jp/
採用URL https://www.daiichisankyo.co.jp/recruit/graduate/
NOKIZAL ID: 1130392

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