16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
-
Q.
ソフトバンクバリューの5つの項目の中で、あなたの強みと合致する項目を教えてください(複数選択可)。また、その強みを発揮して成し遂げたエピソードを教えてください。(200字以上)※ソフトバンクバリュー:No.1、挑戦、逆算、スピード、執念
-
A.
私の強みは、成果を出すために絶対に諦めない「挑戦」心です。 私の所属する競争戦略ゼミにおいて、半年間に渡って初対面の留学生3人とチームを組んで企業研究活動を行いました。その際に開始から三ヶ月が過ぎた頃にチームは瓦解寸前に追い込まれ、企業研究発表を辞退するかという状況に陥りました。 その主な理由として、それぞれの文化背景が異なっていたため、同じ事象に対して全く異なる解釈に達する事が多く、4人全員が納得する合意を形成できなかったことにありました。意思疎通が取れないことへの諦めがメンバー内で蔓延している中、負けず嫌いな私はどうしても諦めることができなかったため、私はリーダーに立候補し、以下の二点を心掛けて議論のかじ取りに取り組みました。第一に意思合意に至るまで全員で十二分に議論を尽くすこと、第二に文化背景が異なることによる解釈の相違に対して興味を持ち続けることです。以上の二点を心掛けることで、多様性のある独自の提案を企業の方に行うことができました。 続きを読む
-
Q.
情報革命で人々を幸せにするために、ソフトバンクに必要なことは何だと思いますか?その達成のために、あなたならソフトバンクでどんな挑戦をしたいか教えてください。(200字以上)
-
A.
孫社長や御社の経営陣が、情報革命で人々を幸せにするために必要な「絵」を描いておられるかと存じます。御社は通信領域においてコグニティブ・コンピューティング市場の創造やSprintの大型買収を行い、インターネット領域においてeコマースや広告・メディア・ゲームなど成長分野への重点投資を行っております。浅学な私では半分も本質を理解できませんが、日本に情報革命を起こせる唯一の企業ではないかと思っております。 しかし、どんなに大きな「絵」を描いたとしても、「大衆」がついていかない限り「革命」にならないと思っております。身近な一例を取ってみても、スマホの接続率・通信速度はNo.1にも関わらず、その満足度の理解が十分に行き届いていないという実感です。御社が描く情報革命への「絵」を、「草の根」運動的に「大衆全員」に広めていくことで、最終的に「人々の幸せ」を創造する、そういった地味ながら確かに必要な「挑戦」を私は行いたいと思っております。 続きを読む