21卒 本選考ES
ビジネス職
21卒 | 筑波大学大学院 | 男性
-
Q.
Q1.ソフトバンクバリューの5つの項目の中で、 あなたの強みと合致する項目を教えてください(複数選択可)。 また、その強みを発揮して成し遂げたエピソードを教えてください。 (字数:200字~)※ソフトバンクバリュー:No.1、挑戦、逆算、スピード、執念*
-
A.
貴社のバリューの中と一致する私の強みは、「執念・挑戦・逆算」です。具体的なエピソードとして、アルバイト先の個人経営のカフェで「弾き語りイベント」を主催し、60人集客した経験があります。ここのカフェは山形県米沢市という所謂、田舎にあるカフェだったのですが私はここがとても素敵な場所だと思っていました。しかし、ここの周辺に住んでいる学生にあまり知られておらず私は、「何としてもカフェの力になりたい!」と思いました(執念)。そこで、常連客と音楽の話で盛り上がった事をきっかけに、私の好きな音楽を通してカフェの良さを提供したいと思い、弾き語りイベントを企画しました(挑戦)。イベント開催の3か月前から出演者10人には自らオファーをかけ、イベントの集客数の向上のためにSNS定期告知、店内のフライヤー展示、イベント限定メニューの考案をスタッフと行いました(逆算)。そして、お客様が気軽にイベントに来てくれるように、「好きなように過ごして良い弾き語りイベント」をコンセプトにしました。このコンセプトにする事で、弾き語りを観る事が目的でないお客様にもカフェの良さを提供する事が出来ると考えたからです。当日はイベント目当て、限定メニュー目当て、弾き語りをBGMにして勉強する方、読書する方等、様々な方面での集客に成功し、後のカフェの集客数の向上に貢献する事が出来ました。この経験を通して私は、自ら新しい事に挑戦する楽しさとやりがいを感じました。以上の事から貴社のバリューの中と一致する私の強みは、「執念・挑戦・逆算」と考えています。 続きを読む
-
Q.
Q2.30年後、世界の人々にもっとも必要とされるテクノロジーやサービスは何でしょう。 その実現のためにソフトバンクでどのような挑戦をしたいですか。(字数:200字~)*
-
A.
30年後世界で必要とされるものは、「オンラインを限りなくオフラインに近づけるサービス」だと考えています。現在、コロナウイルスの影響でコンサートといった大人数で集まるイベントが世界中で開催する事が出来ないという問題があります。それに対して現在、技術の発達によりアーティストのライブの生配信等といったオンラインサービスが展開されています。私はこのような問題、サービスが拡大している事から30年後は、オンラインサービスを如何にオフラインでの体験に近づける事が出来るかが、重要視されてくると考えています。これに対して私は貴社で、「オンラインを限りなくオフラインに近づけるサービス」の企画に挑戦したいと考えています。具体的には、VRを通してアーティストの生のコンサート等を、実際に生で観ている様な体験を自宅で体験する事が出来るというものです。このサービスにより、オフラインに匹敵するものをオンラインで提供する事が出来ると考えています。そのために、貴社で次世代通信技術を通して、人々が本当に必要としているものを明らかにします。そして、これらに貢献できるサービスを企画し、世界の人々だけでなく貴社の更なるビジネスの拡大に貢献したいと考えています。 続きを読む