【22卒】ソフトバンクの夏インターン体験記（文系/営業職）No.11888（2020/11/20公開）

ソフトバンクで働いていれば、最新の技術やソフトバンクの持つソリューションに間近で触れられるという魅力があるということに気づかされた。社員の方もその部分に魅力を感じて入社している方が多く、愛社精神をもった人の多い会社だと感じることができ、よかった。

営業の業務内容に関する知識がもう少しあればよかったと思った。またソフトバンクの抱えるソリューションについても、事前にある程度把握しておけば、よりスムーズにグループワークができたのではないかと思う。

今回取り組んだ2つのワークは、いずれもコンシューマー営業・法人ソリューション営業の社員の方々が実際に取り組まれている業務に近い内容であったため、この2つの部署での働き方が想像できた。ワークに入る前にはそれぞれの社員の方から業務に関する説明を伺ったため、実際の業務のイメージがしやすかった。

インターンシップに参加していた学生のレベルが高く、このメンバーが早期選考に乗りその中から選抜されると思うと、受かる自信はなくなった。どの学生も自分の意志をはっきりともち、それを明確に周りに伝えられるような人が多く、自分より優秀そうに見えた。

どの社員の方もおっしゃっていたように、ソフトバンクで働いていれば最新のテクノロジーやそれを活かしたソリューションに間近で触れられるという点で、とても魅力的だと感じる。またソフトバンクの営業だからこそ、他の大企業との取引に携わることもできるため、やりがいの大きい仕事なのではないかと思う。

このインターンシップ参加者全員が、希望さえ出せば早期選考に参加できるからである。全員1次面接が免除で、2次面接スタートとなるため、通常の本選考よりは有利である。

インターンシップ参加者は全員、合格の場合に年内に内定が出る早期選考に案内される。これはインターンシップ合格の連絡時に事前に言われていた。

色々な業界を見ており、特に志望する業界は定まっていなかった。興味のある企業、名前のきいたことのある企業、本選考で有利になりそうな企業のインターンシップに片っ端から応募し、そこでたどり着いた会社のひとつがソフトバンクである。インターンシップに参加し、フィーリングも含めて自分に合う企業を見つけたいと考えていた。

仕事を通して最新のテクノロジーに触れられることの面白さを感じた。仕事を通して日常では知り得ないこと、新しいモノを知ることができれば、楽しく仕事ができるのではないかと率直に感じた。企業選びの軸の一つとして「どうしたら自分が楽しく仕事できるか？」という点も重要だということに気づかされ、今後は「最新」というキーワードも意識しながら就職活動を進めていきたいと思った。