【20卒】リンクアンドモチベーションの冬インターン体験記（理系/HEAT）No.4325（京都大学大学院/男性）（2018/12/21公開）

リンクアンドモチベーションのグループ会社であるリンクアイの方には普段から就活相談などに乗っていただいており、たびたびインターンに参加してほしいとの声がかかっていただいたので選考を受けてみることにした。

特に対策は行わなかった。選考も面接だけであるということは聞いていたので、ことさら身構える必要はないと思う。

最終面接

明るくはきはきとしゃべることを意識した。自分の過去の経験についてはいろんな面接で結構聞かれることがかなり多かったので、そこをすらすら喋れたのが大きかったと思う。

人生を３つに分けて、タイトルをつけてそれを説明してください

生まれてから小学生まで「人格形成気」
はじめ自分はすごく引っ込み思案な性格で、あまり前に出ないタイプの人間であった。しかし親の教育もあり、積極的に行事に参加するように言われていきた。そういったこともあり、部活のキャプテンや運動会の応援団長、学級委員など様々なことに挑戦することで積極的な性格になったともう。
中学高校まで「変換期」
中学の頃のバスケ部でキャプテンをやらせていただいていた。その中で、チームを強くするために外部コーチを誘致したが、体罰がひどい方であった。自分自身への体罰もすごかったが、つらかったのが、毎晩のようにくる親からのクレームである。クレームとコーチの板挟みになってかなり精神的に追い詰められた。そういった中で顧問の学校の先生に相談もしたが、対応してくれなかった。チームのためと思い、最後まで耐え続けたが最後の最後にコーチがひどすぎる体罰のために解任されてしまった。そのせいもあって最後にチームがガタガタになり、結果１回戦で負けてしまった。そういった結果になってしまったときに、顧問の先生や友人に、１回戦負けなんだからそんなに頑張っていなかったんだろう、とういことをいわれました。その時にどれだけ過程に苦しい経験をしていても結果がでなければ周りは評価してくれないということを痛感しました。

大学から今まで「熟成気」
４年間ラクロス部に所属しており、日本一を目標として４年間頑張ってきた。その中でチームで目標に向かって、互いに意見を交換して成長する過程を経験してきました。その中で自分がどういった団体でどんなパフォーマンスが発揮できるのか、またチームと必要とされていていることから自分がすべきことを逆算して考えることの重要性を学ば他のではないかなと思います。

インターンで何を得たいですか。

自分の成長が目的であった。今回のインターンは優秀な学生が集まるので、そういったメンバーをうまく纏めあげる力をつけたいと思い参加したいと思ったのが最大の理由．加えて，他の学生の自分とは違ったリーダーシップを学び，新たな考え方として自分の成長につながると思い参加したいと考えたため．

ブライダル会社の組織改革を起こせ！

1日目にやったこと

夕方までは、どっちの会社に投資を行うかの簡単なディスカッションをした。
午後はブライダル会社の組織改革を行うことをのGDをおこなった。社員の方からフィードバックをもらいながら修正していった。

2日目にやったこと

１日目に引き続き、ずっとGDをおこなった。社員の方からのフィードバックをもらいながら、どのように組織を変えるか考えた。最後にプレゼンがあり、すべて終了したあとは懇親会をおこなった。

グルーブ会社トップ

高級ディナー

今回のワークは本当にうちの会社がやっていることにかなり近い。この施策が間違えれば会社をつぶしてしまうので、そこはもっと危機感を持つべき。リスク管理をもっとしろ。これをしたら何が起こるのかもっといろんな角度から考えなさい。

宿泊施設がなかったこと．日帰りが可能と言うことを聞いていたので，宿泊準備を行わなかったが，ワークの量的に泊らざるえなかった．社員の方に宿泊準備はいらないと聞いていたのでだが、結果とまりになり、2日間ほとんど眠れなかったので，体調管理はすごく大事であると感じた．