16卒 本選考ES
総合職(中小企業事業)
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
・日本政策金融公庫を志望した理由(150字)
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A.
私は「日本経済を根底から支えたい」という思いがあり、金融業界を志望しています。その中で貴庫は、政策金融として民間の金融機関では困難な資金供給を行うことができます。私は、そのような「本当に困っている人たちに寄り添い、支えられる仕事」に魅力を感じ、困難であっても挑戦したいと思い、志望致しました。 続きを読む
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Q.
・学生時代に力を入れたこと(250字)
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A.
私が力を入れたことは、塾講師のアルバイトです。私の塾は約50人の生徒を15人の講師で担当しています。しかし当初の私の担当生徒は2人のままでした。これを反省し、二つの工夫をしました。まず、他の先生よりも30分早く入室して、生徒との会話の時間を取れるようにしました。次に、会話で判明した生徒の特徴を報告書に書き込むことで指導に反映しやすくしました。結果として、担当生徒を12人任せてもらえる講師になることができ、「与えられた業務の中で創意工夫をすること」の大切さを学び、やりがいを感じることができました。 続きを読む
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Q.
・中小企業事業を志望した理由(200字)
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A.
私が志望した理由は2つあります。1つは、我が国の中小企業が持つ多様性と将来性です。業務を通して様々な経営者の方々から多様な経営ポリシーや価値観を学ぶことで、私自身が成長することができます。もう一つは、顧客支援サービスの専門性の高さです。貴庫が行う「定性面からの融資判断」は、高い企業分析力が求められます。私はその顧客支援業務に、大学時代に培った企業分析力を武器にして挑戦したいと思います 続きを読む
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Q.
・中小企業事業の中で、今後最も重要だと思う事業は何か。選択した理由と、それに対する想い(250字)
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A.
私は、この取り組みは日本経済を活性化させる重要なファクターであると思います。今の日本経済は、資金力の強大な大企業が作り出す参入障壁のため市場競争が停滞し、成長が止まっていると思います。そこで全額政府出資の貴庫だからできる「無担保資金を供給する制度」により資金力の弱い企業を支え、市場競争を引き起こすことで、日本経済が活性化すると思います。私は、この支援は高い企業分析能力が求められ大きな責任が伴う難易度の高い試みであると思いますが、貴庫で分析スキルを磨き、是非挑戦してみたいです。 続きを読む