【21卒】日本政策金融公庫の夏インターン体験記（文系/総合職）No.11236（明治大学/男性）（2020/10/27公開）

公的な金融機関ならではのソリューションがあり、人材不足や財政不足に悩んでいる中小企業に対してどのような支援ができるのか知識を得ることができてよかった。また、座談会があり都市銀行とは違う、この企業の社風や強みを知ることができたので良かったとおもいます。

この企業のホームページに載っているソリューションの事例を調べておけばよかったと思った。また融資をする際にどのような点に気を付けるべきか知識をつけておけばよかった。

融資の審査体験をしただけではまだ自分が働いている姿を想像することはできなかった。一日のインターンシップに参加しただけでは難しいと思います。3日間のインターンシップに参加すれば想像できると感じました。状況をなんとなく知ることができるが本質的なものは理解するのが難しいと思いました。

今回のインターンではバランスシートや電卓を利用した細かい計算があり、他の学生は他の金融業界のインターンで慣れている印象があった。行動力の高い学生が多いため、選考までに企業比較をしながら理解を深めたいと感じた。ただ企業の硬い雰囲気には私自身あっていると感じたのでチャンスはあると感じた。

志望度が上がった理由は都市銀行のような利益優先というガツガツした感じが少なく、中小企業で利益が出せずに困っているという人を助けることができるこの企業の良さ、やりがいを感じることができると思いました。よりお客様と親密にかかわることができると感じました。

ほんの少し有利になると感じました。インターンシップに参加することで限定でフォローインターンシップに参加できるようになります。積極的に参加することで顔を覚えてもらうこともできると思います。

特にインターンシップ中に社員の方と関わる時間が少なかったため審査されていないと思うし、特に個人的なフォローなどもない。

特にこれだという志望企業や業界は絞っていなかった。しかし、三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行それぞれのインターンシップに参加して違いを見極めたいと考えていました。他にも公官庁や海運など幅広い業界を見ている時期でした。自分に何が向いているのかわからずいろいろなインターンシップにも参加していました。

都市銀行よりも公的な金融機関の方に興味がわくようになった。企業のことを第一に考えて融資を考える点で役に立つという自分の就活軸に遭っていると感じました。ただそのあとも都市銀行や地方銀行、他にも公官庁など幅広い業界のインターンシップに参加しました。その中で自分に何があっているのか見極めたいと思いました。