【人柄と論理の調和】【23卒】三井住友銀行の大企業営業の最終面接詳細 体験記No.37946（非公開/非公開）（2022/11/21公開）

時間になったら面接官の方がzoom会場に入室し次第、開始。

人柄とエピソードの一貫性や、論理的にズレがないかなどを見られていたと感じる。また、基本的な人柄や丁寧な言葉使いができているかも見られていた。

比較的緊張感のある雰囲気で進められた。面接官の方の切り返しも冷静であり、面接中はあまり手ごたえを感じることができない。

なし

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学生時代に力を入れたことを教えてください。

模試採点バイトにて、40人の採点者のチームリーダーとして採点者の離職率低下に貢献しました。
職場では離職率の高さが課題で、私は満足度調査を行い原因は「採点者の負担の大きさ」だと突き止めました。
そこで、私は1回で1週間分のタスクを配っていたのを1回3日分に絞り、採点者の予定変更に柔軟に対応した。また、適材適所な人員配置を心がけた。難問の採点を新人採点者が任されるケースをなくし、採点者1人1人の得意分野や経験年数に合ったタスクを割り当てました。。一方で、チーム内交流を増やし採点者の心の負担を軽減するため、缶コーヒーの差入れを頻繁に行いました。
結果、1年で各チーム10人の離職者が出る中、私のチームは1人も出ませんでした。

自己PRをしてください。

私の強みは「積極的に実践する姿勢」です。

私は長期インターンで営業をしており、初めはスプリクトの暗記や質問に対する受け答えの想定など事前準備に時間をかけ、積極的な訪問ができていませんでした。そのため、営業成績は40/50位くらいでした。私は、当時営業成績1位の社員さんに週に2回の模擬練習の場を設けていただきました。その場で「マニュアル通りで機械的な話し方」が問題であると気づきました。
そこで、私は事前準備に時間をかけすぎるよりもまず飛び込んでみて実践を積む過程で幅広い成功パターンを吸収していく方法にシフトしました。具体的には、次の2つを行いました。
1点目は、2ヶ月間毎日シフトに入る。
2点目は勤務時間は営業に専念し、事務仕事などは勤務時間外に行うことで1日の訪問数は社内平均25件に対し、35件を確保しました。

この結果、営業成績を社内2位まで上げることに成功しました。

他社に内定が決まっていたため。