【19卒】三井住友銀行の総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.5858（慶應義塾大学/男性）（2018/11/13公開）

内定をいただいあとも、選考時に迷っていると伝えた企業に関しては、報告を必ずすることを条件に就活を続けさせてくれた。

本年度から採用人数を大幅に減らしたこともあり、競争率は上がっていると思われる。よって、いかに銀行業務を理解していて、将来行員としてどんなことをしたいかというキャリアプランを明確に示さなければ厳しいと思います。幸いリクルーター制を導入しており多くの行員と話す事ができるので、その中で興味のある業務を見つける事ができればいいと思います。また、面接対策として、話すエピソードを添削してくださるので頼るのも大事だと思います。

やはり、銀行に入る事がゴールになっているか、銀行で活躍する事がゴールになっているかの違いだと感じる。キャリアプランの明確化はもちろん、そのキャリアを達成するためにどのような努力が必要かを認識しているかは見られるポイントだと感じる。

リクルーター面談がすべての企業なので、ここで評価されれば６月１日に意思確認で内定の最短ルートになる可能性すらある。一方、志望度や熱意を見せられなければ、６月１日から計５回くらいの面接が必要なケースもあるし、最悪リクルーター面談打ち切りもあり得る。