16卒 本選考ES
事務系総合職
16卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
学生時代に達成したことと課題(これからやること、やりたいこと)を教えて下さい。(400字以内)
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A.
学内の被災地ボランティア団体の広報担当として、震災から時間が経過し減少していた一般参加者を増加させたことだ。現地の方の「震災の記憶を風化させないよう、多くの学生が現地を訪れ現状を知ってほしい」という想いをどうしても叶えたいと考え、参加者を増やす策を考えた。その1つが生協とのコラボ作戦だ。東北地方の特産品を学食のメニューに取り込み、同時にチラシ配りで活動の宣伝をすることで、味覚と視覚に訴えかけ興味を惹こうと考えた。企画実現のため、現地の漁業組合と生協の間に立ち双方の要望を満たすよう心掛けた。結果、企画は実現し、新規参加者を1.5倍に増加させることができた。被災地の復興が進むにつれて、ボランティアに対するニーズも変化している。その中で我々も、自己満足ではなく現地のためになる活動をするため、現地の方々のニーズを把握し長期的な関わり方を考えることが今後の課題であると感じている。 続きを読む
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Q.
JSR採用HP内、「JSRの社員たち」から一人選び、共感した理由を教えてください。 該当HP URL:http://www.jsr.co.jp/rc/person_work/index.html(350字以内)
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A.
経理財務部財務チームの横山様に最も共感した。貴社が大切にする「挑戦」をキャリアの中で体現し、自分に厳しく仕事をされていると感じたからだ。横山様は、官僚的な組織に満足できずに転職されている。しかし、官僚的な組織とは、見方を変えれば任された仕事をこなせばよく、居心地の良さを感じる人もいるだろう。その中でも現状に満足せず転職という大きな挑戦をしている点に強く共感した。私は自己研鑽を怠らないことをモットーに、厳しい指導が受けられる授業や少人数セミナーを積極的に履修した。また、大学で新たなことに挑戦したいと考え、初心者としてバレーボールサークルに入会し、経験者に交じり練習に取り組んできた。仕事においてもチャレンジ精神を忘れず自己成長できる企業で働きたいと考えるため、横山様の働き方に大きな魅力を感じた。 続きを読む
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Q.
1年後と10年後、弊社であなたの働くイメージについて教えてください。(400字以内)
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A.
1年後は、事業企画部で働きたいと考えている。予算・利益管理や、その事業が置かれる現状をデータ分析し、刻々と変化する社会のニーズを見越した戦略立案をしていきたい。10年後は、営業を経験したのち経営企画部で働きたい。事業企画部で身に着けたデータに基づいた客観的な視点と、営業で直接取引先と関わることで把握した貴社の素材のニーズを基に、会社全体、さらに社会全体を考えた提案をしていきたい。多様化するニーズや変化のスピードに合わせ、既存の事業にとどまらない新事業の立ち上げや、既存の素材の新たな活用方法等と提案し、より多くの人々に貴社の素材を届け、世界中の人々の生活を幅広く支えたい。1年後も10年後も一貫して仕事の軸としたいのは、貴社が最も重要視する「挑戦」の精神だ。やみくもに挑戦するのではなく、自分の頭で考え、根拠をもって意思決定をすることでたとえ失敗があっても次に活かし、成長し続けたいと考える。 続きを読む