2019卒の青山学院大学大学院の先輩が日本信号技術職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2019卒日本信号株式会社のレポート
公開日:2018年11月20日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 技術職
投稿者
- 大学
-
- 青山学院大学大学院
- インターン
-
- 未登録
- 内定先
-
- 東海旅客鉄道(JR東海)
- ニデック
- 日本信号
- 日本電気通信システム
- リコー
- 古河電気工業
- 東日本旅客鉄道(JR東日本)
- 日本無線
- 入社予定
-
- リコー
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年04月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
研究内容の深堀に対しても自己分析をきっちりと行なっており、研究の過程から何を培ったのか。その経験はその会社で何に活かすことができるのか。まで考えてお話することができたので、その点が大きく評価されたと感じました。
面接の雰囲気
1次面接同様にかた苦しい雰囲気の中で面接が始まりました。研究内容の深堀とやりたいことは何か?がメインに聞かれました。
最終面接で聞かれた質問と回答
あなたが生きていく上で一番大切にしていることを含めて自己PRしてください。
私の強みは問題の原因を分析し、改善に向け努力できることです。学生実験のTAのアルバイトをしていたのですが、考察不足により8割の学生が再レポートになるという問題がありました。これを解決するため、学生の実験の取り組み方を観察したところ、淡々と作業のように行っていました。そこで私は、実験が進むごとに考察する時間をとることで実験内容の定着に努めました。この結果、再レポートの数は2割未満にすることができました。また私が生きていく上で大切にしている事は人と協力することです。人は一人では生活できず、誰かと協力することが必要だと思っています。私は研究生活において、困っている仲間がいたら相談に乗り、逆に自分が困ったら相談するようにして課題をクリアしてきました。このように人と協力し合うことにより、新しいアイディアや改善案を出すことができ、物事を初めて進められると考えるからです。
学生時代に打ち込んでいた事を教えてください。
研究に打ち込みました。電波式センサは用いられるアンテナの不要な方向への電波放射によって、障害物の位置を誤検知する問題が懸念されています。アンテナを平面状に配列し、電流の大きさと位相を制御することにより、不要な電波放射を抑えるアンテナを開発しました。その中で上述したアンテナが求められていました。そこで全体を見通すことで解決すべき課題を明確にし、課題に対しそれぞれ期日を決め計画を立てました。その理由として、自分が今何をするべきなのかがわかり、課題を着実に解決していくことで最終目標を確実にクリアできると考えたからです。このように上述したアンテナを開発した経験から、目標に向かって確実に物事を進められる力を培うことができました。
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日本信号の 会社情報
会社名 | 日本信号株式会社 |
---|---|
フリガナ | ニホンシンゴウ |
設立日 | 1928年12月 |
資本金 | 100億円 |
従業員数 | 2,946人 |
売上高 | 985億3600万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 塚本英彦 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目5番1号 |
平均年齢 | 43.6歳 |
平均給与 | 753万円 |
電話番号 | 03-3217-7200 |
URL | https://www.signal.co.jp/ |
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