【未来を創る実行力】【23卒】クレディセゾンのゼネラル職の本選考体験記 No.28693（非公開/非公開）（2022/6/7公開）

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クレディセゾンのESは志望動機やガクチカは一切聞かれない。パーソナルな部分を重要視していると考え、端的に要点を伝えられるようにした

就活会議やワンキャリアに掲載されていたエントリーシートを参考にする事で、自身のエントリーシートをブラッシュアップした。

なし

性格診断テストという事で自分らしさや一貫性を大切にした

企業オリジナルの性格診断

性格診断テスト/約３０分

なし

ズーム接続→説明→グループディスカッション→解散

最初の１０分で自己紹介→各自配布された資料の読み込み→その後４０分程度でグループディスカッション→解散

本選考という事もあり、自分の意見を押し通そうと必死の学生もいた

なし

部長会議にて自分の部署の社員をMVPに推薦し、合計５人選出せよ

協調性である。今回のグループディスカッションは初めてのパターンで、「自分に配布された部署の社員を部長会議でMVPに選出する」というものであった。それ故、自分の担当する社員を選ばれれないと通過できない（説得力・論理的思考力に欠けると判断される）という空気があり、ごり押しする人がいた。だからこそ、協調性や相手の意見を聞く力が大切だと思った。

接続→人事に面接官の紹介してもらう→面接官のいるブレイクアウトルームへ→面接→解散

面接ではあるが、ES通過後に受けた性格診断の結果を共有して下さった。性格診断の結果は、クレディセゾンが求める人物像と合致していると感じた。

面接を初めて行う社員であった。そのため、面接を受ける立場の私より緊張しているのが伝わってきた。また、回答を聞きながらメモを取る事に慣れていない面接官だったので、答える度に沈黙が生まれ、少しやりづらかった。雰囲気は和やかであった。

ない

ワンキャリア

自分が主体となって周囲に働きかけた経験

大学３年時に１年間かけて行なった英語のグループワークで発揮しました。この授業では、ランダムに決められた４人でグループを組んでいましたが、全員が初対面、そしてオンラインのグループワークに慣れていないという事もあり、当初はお互いが出方を観察し、発言や意見を出しにくい雰囲気が漂っていました。私は、この状況を打破して完成度の高いプレゼンテーションを成し遂げるために、雑談を通じて相手を知る事から始ました。そして、フランクな雰囲気を作り出しました。その上で、相手に対して意見を求めるだけではなく、自分が率先して発言する事で活発な議論を誘発していきました。その結果、このグループで行ったプレゼンテーションで最高評価のA判定を得る事が出来ました。

会社選びの軸・働く上で大切にしたい事とその理由

私は、人々の豊かな生活を創造する、そして長く働ける会社という２つの軸を基に就職活動をしています。その中で、企業に入社後も働く上で、「学ぶ姿勢を持ち続ける事」を大切にしていきたいと考えています。就職の軸に関して、1つの会社で長く働く事で自分のスキルアップ・キャリアアップをはかる事で自分の想いを企業の中で実現できる人材になりたいと考えているからです。そのためにも、常に学び続ける姿勢を持つ事によって、自身の付加価値を高めていきたいと考えています。人々の豊かな生活を創造するという軸に関しては、大学１年生の時にボランティアに参加した事がきっかけで、一人一人の生活を支えていきたいという思いが芽生えたからです。