【音楽文化を新たな彩りへ】【23卒】一般社団法人日本音楽著作権協会の総合職の本選考体験記 No.33030（非公開/非公開）（2022/7/11公開）

ガクチカ・自己PR（写真と共に）

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写真が必要なのがポイント。写真と文章の内容が一致するようにした。

ワンキャリアを参考にして作成した。また、インターンに参加してES通過のためのポイントを教えてもらった。

ワンキャリア

他の企業でたくさん練習してから受験すると良い。

SPI

70分。問題数は個人差あり

市販の参考書

5分前に接続、終わったら退出

会話ベースであるため、長々と話さない方が良い。また、志望動機はまだ聞かれないためガクチカと自己PRを仕上げておくと良い。

アイスブレイクの時間が長く、話しやすい雰囲気だった。対話形式で進む感じだったため、リラックスして受けられると思う。

あり。話が長いらしい

なし

自己PRを教えてください。

課題を分析し周りを巻き込みつつ解決に導く力です。野球サークルでは渉外係を担当したが、都内の球場は競争率が高く、球場が確保できずに練習が中止になることが前年度から発生していました。安定して練習日を確保し、大会で勝ちたいと考え改善を試みました。まず、原因は「どの場所を利用するかについて決定が遅い」ことにあると考え、部員が希望する球場の投票を実施し、前もって使用したい球場を明確にしました。そして、混雑が予想される場合には、代替球場を全体に提案し、確実に練習場所を確保しました。結果、私が担当した1年間は球場確保率100%を達成し、練習日数が増えたことで、初の大会ベスト8に入ることが出来ました。私は強みを活かし、クリエイターの課題解決に貢献できると考えます。

学生時代に力を入れたことを教えてください。

史上初となるオンラインライブを成功させたことです。
所属するサークルで幹事長を務めた際、生配信方式でのライブ開催を行いました。初の試みでしたが、学園祭ライブを成功させるために、前年の反省を生かした組織体制の変革、またオンラインの利点を活かしたライブ作りを行いました。
結果、当日までトラブルは発生せず、アンケートでも初の満足度90%越えを達成しました。
この経験から、チームとして対話を重視し、新しい変化に挑戦する重要性を学びました。

以下深掘り質問
「オンラインの利点とは何？」

回答「zoomの機能を利用した、今までにない演出を行うことで新奇さを提供できたと考えています。また、全国への配信を行うことで、普段は会場に来られないお客様にもライブを提供できました」

5分前に接続、終わったら退出

あまり話が長くなりすぎないように注意した。志望動機は聞かれないが、自分の強みを業務の中でどう活かせるのかについて、話に盛り込めないといい印象を与えられない。

面接官が二人に増えたが、温和な雰囲気は変わらなかった。アイスブレイクもあり、一次に引き続き話しやすい印象を受けた。

なし

なし

ガクチカの取り組みを行う上で、困難だったことを教えてください。

周囲の関係者との調整を行い、ライブ運営をすることです。学園祭は自分たちのサークルだけではなく、大学職員といった大学関係者、他のサークルと連携して進める必要があるため、常に報告を行い、情報の抜けがないようにすることが一番大変だったと感じています。この困難を乗り切るために、仕事の割り振り・分担を行うことを強く意識していました。一人で全ての仕事を行うことは効率が悪いだけではなく、大きなミスにも繋がってしまうということが前年の反省からわかっていました。そこで、後輩や同期、先輩にも積極的に仕事を割り振り、チームとして全体の調整を進めることで、バランス良く円滑なライブ運営を実践することができたと思います。

強みを活かしたエピソードは他にありますか。

塾講師として、新規カリキュラムを導入し得点向上に貢献しました。
2年間ほど個別指導塾の講師をしており、主に国語の指導を担当しました。しかし、国語テキストは地域の中学校における定期試験に対応しておらず、塾の授業を受けても得点上昇につながりにくいという課題がありました。そこで、試験範囲の分析を行った上で、苦手を潰すための一人ひとりへの個別カリキュラムを作成し、上司と相談のもと実践までこぎつけました。以上２つの施策はすぐ成果には繋がりませんでしたが、これらの施策を全体に共有し、常に他の先生の意見を取り入れながら1年間改善し続けました。結果、5名の担当生徒の点数を平均して約10点上昇させることに成功しました。