21卒 インターンES
コンサルタント
21卒 | 東京大学 | 男性
- Q. 大学時代にあなたが自分で考え行動し、結果(成果)を残した最も大きな経験を教えてください。※入学試験は除く。 (全角200文字以上400文字以内)
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A.
休学してベンチャー企業での長期インターンに約一年間注力しました。「情報が社内で体系的に共有されていない」、そして「良い情報を持っているのに対外に発信されていない」という課題観を持った私は、その企業でインハウスのシンクタンクを立ち上げ、主に二つの業務を行いました。第一が、社内に蓄積されていたノウハウやそれに関係するデータを収集・分析し、体系的にまとめるという業務で、第二が、そうしてまとめたナレッジやノウハウ等を対外に発信するという業務です。その際、私は必ず定量的データに基づいたメッセージを発信するように心掛けました。その結果、発信した情報はメディアや官庁の方々にも高く評価され、実際に日経やNHK等の主要メディアで取り上げられたほか、社長が国会議員向けの勉強会に講師として招待される状況も作り上げ、会社の発展に貢献しました。 続きを読む
- Q. アビームの夏季インターンシップに応募した理由を教えてください。 (全角200文字以上400文字以内)
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A.
実際にコンサルティング業務を体験することで、業務の理解ができるとともに、私自身のコンサルティングへの適性を測れると考えたためです。私は現在コンサルティング業界を志望していますが、実際にコンサルティングがどのような業務を行うか、そしてそもそも自分はコンサルティングに向いているのかという部分での理解が浅いと感じています。本インターンシップでは、一日という短い時間ではありますが、現役コンサルタントからフィードバックを頂きながら課題解決ワークに取り組めるとのことで、とても密度の濃い時間を過ごせると思っています。実際に参加者満足度が100%近いという数値にもそれが表れていると思っており、そのような質の高いインターンシップに参加することで、冒頭の目的が満たされると思ったため、応募させていただきました。 続きを読む
- Q. あなたが意思決定をする際、大切にしてきたことを教えてください。 (全角200文字以上400文字以内)
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A.
私は意思決定をする際、「何をしないか」を決めることを大切にしてきました。なぜなら、「何をするか」よりも「何をしないか」を決める方が難しく、また大切だと思うためです。人は魅力的な選択肢が複数ある場合、そのどれもに手を出したくなりますが、「二兎を追う者は一兎をも得ず」という諺の通り、絞り切れていない選択は何も身につかないで終わる結果になると思います。自身の経験を基盤に、その状況に何が本当に必要かを見定めた上で、「何をしないか」を選択することが大事だと思います。かのスティーブ・ジョブズ氏もまた、「何をしてきたかと同じくらい、何をしてこなかったかを誇りたい」と語っています。私はこのように、意思決定の際には「何をしないか」を決めることこそが大事だと思っており、優先順位をつけて選択肢を減らせるように心がけています。 続きを読む
- Q. アビームコンサルティングを志望する理由と、希望するコースで入社後、何を実現したいかを教えてください。 (全角200文字以上400文字以内)
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A.
貴社を志望する理由はハード面とソフト面の二点あります。ハード面に関しては、貴社は規模が大きく、海外プロジェクトにも多く携われる環境が整っているためです。私は経営コンサルタントコースとして、日本企業の発展に携わり、そうすることで日本社会に貢献したいと思っています。今後国内市場が縮小し、それに応じて多くの日本企業が海外市場に力を入れる必要性が増していく中で、海外案件にも多く携われる貴社では、コンサルティングを通じて真に日本企業の発展に貢献できると感じました。またソフト面に関しては、社員の方が魅力的に感じたことです。サマーインターンを通じて何人かの社員の方とお話しさせていただきましたが、どの方も優秀でありながら謙虚さを備えており、とても魅力的に感じました。「仕事で何をやるか」というのと同時に、「誰とやるか」というのも重要な論点だと思っていますが、貴社ではこの二点を満たすことが出来ると思いました。 続きを読む