22卒 インターンES
戦略コンサルタント職
22卒 | 早稲田大学 | 男性
- Q. あなたが自分で考え行動し、結果(成果)を残した最も大きな経験を教えてください。 ※大学入学以降の経験。入学試験は除く。 (全角200文字以上400文字以内)
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A.
ラグジュアリーホテルの宴会場での経験を挙げる。そこでは、社員と同じような役職に就いて他のアルバイトを率いていくという目標を掲げた。最初は、右も左もわからず𠮟責される日々であった。しかし、根気よくアルバイトを続けることで人に指示を出して他のアルバイトを率いていくことが期待されるようになった。そこで、宴席が時間内に終了しないという課題に直面した。これに対して、私は徹底的に課題を分析し、宴席という事象を要素ごとに分解した。この過程で、ボトルネックがメンバーアサインの方式にあること発見し社員に対して変更を提案した。私が提案した改善案を導入することによって、宴席が時間内に終了する割合が約25%向上した。この成果から、社員から一目置かれる存在になり宴席を取り仕切る役割を任せてもらえるようになった。私は、この経験を通して物事の根本原因を追究する分析的思考能力を培った。 続きを読む
- Q. あなたが一番苦労した場面と、それをどう乗り越えたのかを教えてください。※大学入学以降の経験。入学試験は除く。(全角200文字以上400文字以内)
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A.
私が一番苦労した場面として株式投資をするなかで10万円を超える含み損を抱えたことを挙げる。私が株式投資をはじめるきっかけとなった出来事として、祖父の遺産が株式の形で相続されたことがある。母親が株式投資に関しては無関心であったため、私が資産運用を担うことになった。目標として、「在学中に50万円の利益をあげる」ことを掲げた。序盤は、比較的に相場の環境が良くたとえ銘柄選択の練度が高くなくても利益を出しやすい状況であった。しかし、北朝鮮の地政学リスクをはじめリスクが台頭してくると損失は膨らみ痛切に自分の勉強不足を悔いた。そこから、徹底的に市場について分析し常に新鮮な情報をキャッチアップすることを心掛けた。結果として、2年間で60万円の利益をあげることに成功した。この株式投資経験は、リスクへの感覚を磨くことにつながっただけではなく、分析的思考能力を養う機会になったと考える。 続きを読む
- Q. アビームの秋季インターンシップに応募した理由を教えてください。また、なぜ戦略コンサルティングに関心があるのかも記載してください。(全角200文字以上300文字以内)
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A.
私は、貴社のインターシップを通して戦略コンサルタントとしてキャリアビジョンを明確化させたい。私が戦略コンサルタントというキャリアには市場価値を高めるための最適な環境が整っていると考えている。戦略コンサルタントは問題解決のプロフェッショナルとして日々「クライアントの課題解決」という答えのない問いに対峙する。この問いに対する解決策を提示するために、戦略コンサルタントは最新の手法などを常にキャッチアップしたうえでプロジェクトごとアサインされるメンバーと共に問題を分析し仮説構築と検証を繰り返すことになる。この環境下では、多くの価値観や考えを吸収する機会が常に提供され自身の成長につながると考える。 続きを読む
- Q. あなたが軸としている考え方と仕事観を踏まえ、あなたの将来像を教えてください。 (全角200文字以上300文字以内)
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A.
私は、将来的にマーケットのなかで自分の体ひとつで価値を提供できる人材になることを目標としている。この将来像を実現するために「成長環境」というものを軸に就職活動を進めている。この考えに至った原体験として、父親の存在がある。父は、自動車部品の製造工場で働いていたがリーマンショックに伴う不況のあおりを受けて職を失った。このリストラという状況を幼いながらも父親という身近な存在で目の当たりにしたことは私の仕事観に大きく影響することとなった。世間一般に言われる大企業に属しているからその人に価値があるというのではなく、その人個人としてマーケットに価値を提供できるような人材になりたいと考えるようになった。 続きを読む