
23卒 インターンES
コンサルタント
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Q.
あなたが自分で考え行動し、成果を残した最も大きな経験を教えてください。 ※入学試験を除く、大学入学以降の経験。 200~400字以内
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A.
塾のアルバイトでの月例会議の出席率100%を達成したことだ。私の塾では、月に一度会議が行われるのだが、単なる情報伝達の場になっていたこともあり、出席率があまり良くなかった。そこで、会議の中で講師が主体的に参加できるコンテンツを行う許可を上司から頂いた。具体的には、仮の生徒に対する授業の仕方や各教材の長所・短所をディスカッション形式で話し合った。これを通じて講師は生徒の課題を自分事として捉え、自分の授業に問題意識を持つようになるとともに、会議に積極的に参加してくれるようになり、最終的に出席率100%を達成した。現在ではこの100%を維持するべく更なるコンテンツの改良を目指している。この経験から、自分で課題を発見し、主体的に働きかけて解決に導くことの重要性と大変さ、そしてやりがいを感じることができた。 続きを読む
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Q.
アビームのサマーインターンシップに応募した理由を教えてください。 (全角200文字以上400文字以内)
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A.
クライアントとの信頼関係を築き、その上で課題を解決するコンサルティングに興味を持つとともに、貴社の経営理念に共感したからだ。塾講師をする上で生徒の課題を発見し解決することは必須だ。私はこの「課題発見」する中で、相手に親身に寄り添い対話を重ねることが重要であると感じる。そしてこの要素はコンサルティングにも共通すると思い、さらに私自身もこれにやりがいを感じる。また、就活イベントで貴社の話を聞いた際に、”Real Partner”という理念、短期的な利益ではなく長期的な信頼関係を重視するという姿勢に強く共感した。私自身の塾講師の経験から、相手の課題を発見する上で、信頼関係は必要不可欠であると感じる。そのため、同じ思いをもっている貴社のインターンシップの参加を通じて、その理念がどのように仕事において表現されているかを実感したいと考えている。 続きを読む
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Q.
以下URLの中で興味を持ったコンテンツとその理由を教えてください。(URL先には、会社の採用ページのようなところに飛ばされ、社員や役員のメッセージが書かれていた) 300~400字以内
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A.
代表取締役副社長の○○様の記事に興味を持った。中でも興味深かったのは「共創」というキーワードだ。単に「共創」という言葉を聞くと、私はクライアントと共に創っていくことを想起したのだが、それに加えて○○様がおっしゃっていたのはチーム内での共創だ。コンサルタントと聞くと、個人プレーで戦うイメージでどうしても強いが、若手とベテランが垣根を越えて互いの強みを発揮することで新たな価値を生み出すという点に感銘を受けた。なぜなら私自身がそれを強く経験したからだ。アルバイトにおいて、必要以上に紙媒体にこだわる文化があり、これをデジタル化できると考えた。システムの設計はデジタルネイティブである私が、運用については経験豊富な上司という形でお互いが強みを発揮で切るようにし、最終的に従来の制度より遥かに効率的なものを創り上げることができた。まさに、世代や立場を超えた共創を成し遂げた瞬間であった。 続きを読む