【実行力と課題解決力を身につけよう】【23卒】 アビームコンサルティング コンサルタント職の通過ES(エントリーシート) No.65191（早稲田大学/男性）（2021/11/26公開）

インターン先でiOSアプリ開発のディレクターとして、自社サービスをリリースさせたことである。当時のプロジェクトでは2点の課題があった。1点目は情報共有不足によるタスクの重複、2点目はプロジェクトの全体像、やることが不明確で、開発スケジュールが遅れていたことである。そこで、私は「スケジュール通り、iOSアプリをリリースさせる」と考え、ディレクターになった。課題に対して(1)情報共有の仕組み化(2)WBSと仕様書の作成という2つの施策を行なった。(1)に関しては、ガントチャートでのタスク管理と、毎日の朝会による情報共有でタスクの重複を防止した。(2)に関しては、WBSと仕様書の作成により、プロジェクトの全体像を把握し、やることを可視化した。結果として、遅れを取り戻し、自社サービスを予定通り4ヶ月でリリースできた。以上の経験により「プロジェクトを動かす実行力」「課題解決力」を学んだ。 続きを読む

貴社でのコンサルタントの業務を経験し、求められる適正や能力を確かめるためである。私は将来、IT技術を用いて社会課題の解決やDX推進をしたいと考えている。これはインターン先でプログラミングによりDX化を推進した経験やエンジニアとしてのインターン経験に基づく。この経験により、IT技術の可能性や、IT技術で企業の業務や課題を改善し、感謝されることに達成感や喜びを感じ、コンサルタントに興味を持った。貴社では「SAP」の導入実績に代表されるように、各種業界に特化したITソリューションサービスを得意としている企業だと認識している。そこで、貴社では「SAP」の他にどういったIT技術を用いているのか、また、実際どのように活用しているのか知りたいと考えた。以上の理由から、私は貴社のインターンシップへの参加を希望する。 続きを読む

私が興味を持ったコンテンツは、「ビジネスコンサルタントコース」がテーマになっていた動画である。理由としては、複数のプロジェクトを経験した後に、自分の「専門領域」を決められることが魅力的であると感じたためである。入社後、コンサルタントになったばかりの状態では、「自分が何を専門としたい」ということを決めるのはとても難しいと私は考える。貴社の「ビジネスコンサルタントコース」では、入社後に自分の専門性を身につけるまで所属する組織（IESセクター）があり、所属している期間では、金融や商社、海外の官公庁といった豊富なプロジェクトに関わることができる。IESセクターで、実際にプロジェクトを経験してから自分自身が「やりたいこと」や「専門領域」を決めることができる点が魅力的だと感じた。 続きを読む

興味関心のある選考コースは「ビジネスコンサルタントコース」である。その中でも特にITの分野に興味がある。理由としては、プロジェクトにおいて「戦略立案」→「プロセス設計・開発」→「運用・定着」といった上流工程から下流工程までを担当することができるためである。私は、大学時代に3社でエンジニアとしてインターンをし、主にコーディングといった下流工程を担当してきた。だが、将来的にはコンサルタントとして上流工程に深く関わりたいと考えている。そのため、上流工程からプロジェクトに関与することができ、また私自身の下流工程の経験を活かすことができる貴社の「ビジネスコンサルタントコース」に興味がある。私自身のITの知識・経験と貴社の有する豊富なITソリューションサービスの実績によって、クライアント企業の発展に貢献する「Real Parter」を目指していきたい。 続きを読む