【夢を実現する最適環境】【23卒】アビームコンサルティングのコンサルタント職 テクノロジーコンサルタントコースの本選考体験記 No.24183（非公開/非公開）（2022/4/23公開）

あなたが自分で考え行動し、成果を残した最も大きな経験を教えてください。

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

簡潔に。結論ファースト。また自分の強みがコンサルタントの適正につながっているかを意識した。

自己分析・OB訪問を綿密に行いました。また一度書いた文は必ずキャリアセンターや友人に添削してもらいました。

なし

オンラインにつなぎ学生のみで待機。しばらくして面接官がやってくる。

ケースのお題を一人ずつ渡され、20分でケースの問題を白い紙にまとめながら解いていく。２０分後に発表し、質問などをしあう。

穏やかな雰囲気

東大生のケース対策本

食品会社の売り上げ向上施策

論理的かつ簡潔にケース問題に対応できているか。また他の人の質問に対し、相手の考えを尊重しながらクリティカルな質問が出来ているか。

オンラインにつなぐ

アビームへの熱意を示すこと。そのためにアビームが今注力している分野や案件については非常に詳しく勉強した。

面接官の方は非常に温厚な方で、こちらの話を穏やかに引き出してくれる感じでした。最後３分間くらいでフィードバックいただき今後の面接の参考にもなりました。

あり。ゴールから逆算して計画を進める能力があるとほめられた。

外資就活

大学院まで行って研究を頑張っているのになぜコンサルティングファームを志望しているのか。

きっかけは就職活動でのインターンや業界研究です。
私自身、就職活動を本格的に開始した当初は、大学・大学院で身につけた〇〇の専門性を活かし、○○会社の研究職に従事したいと考えておりました。しかし、多くの〇〇会社は成功率が非常に低く、莫大な開発コストがかかる〇〇の開発に非常に苦労していることを知りました。そしてこのような状況下で、新たなビジネス戦略としてデジタルテクノロジーを活用した事業の多角というところにも多くの〇〇会社が挑戦していることを知りました。同時にこのような企業のDX化に裏にはコンサルティングファームさんの活躍があることを知り、このような特定の企業や業界に縛られない本質的な変革ができるコンサルティングという仕事に研究職以上の大きな魅力を感じコンサルティング業界を志望させていただきました。

アビームでやりたい仕事とかある？具体的に

御社で実現したい仕事は現在2点ほど、考えております。
まず1点目が、日系企業の製造現場のDX化です。
近年、コロナウイルス流行や地震の発生など不確実性の影響が常に想定され、かつトレンドが速いスピードで移り変わる中、その変化に迅速に対応していくためにも、製造業のDX化は企業が成長していく上で欠かせないと思います。
私はコンサルタントとして製造業のDX化を進めていくことで、クライアントが迅速に顧客ニーズなどに対応したり、不確実性の影響の中でも安定して製品を生み出すことをサポートしていきたいと思います
また私が調べさせていただいた限り、御社では製薬企業の工場のDX化という事例はあまりないように感じました。私自身の薬学という専門性を活かし、将来的には製薬業界のDX化にも挑戦していきたいと考えております。
２点目が企業DX人材の育成です。
DX化によりクライアントが長期的な成功を収めるには、DX化を行った後も継続的にそれを実行できる人材が必ず必要尾であると思います。しかし、実際の事業会社の場合なかなかDX人材の育成までには力を入れられないと思います。
私はコンサルタントとしてそのような様々な業界様のDX人材を育成しイノベーションのお手伝いをさせていただきたいと感じます。

オンラインでつなぐ

簡潔に、熱意を込めて話したこと。またガクチカを話す際は自分がコンサルタントに必要な論理的思考力がちゃんと見についていることを示すよう意識した。

かなり温厚な人。接続の関係で急遽電話面接になったが、非常に丁寧に対応していただき安心して面接に臨めました。

なし

外資就活

5年後までのキャリアプランは？

まず１年目から2年目まではクライアントの業界ですとか、自分の担当する領域を限定せずに幅広い経験を経て、コンサルタントの基礎を確実に身に付けて参りたいと思います。
3年目はプロジェクトの中で一定領域の担当者として自立して時には自分からアイデアを出して新規事業の創出をしていきたいと思います。さらに３年目までには海外のプロジェクトに関わり、駐在も経験したいと考えています。
５年目までにはシニアコンサルタントあるいはチームリーダーとして二つの専門性を持ちたいと思います。現時点では特にエネルギー業界及び製薬業界に興味があります。
また、5年後以降はマネージャー、プリンシパルとしてアビームの経営にも関わり、アビームの世界的地位向上に貢献していきたいと考えています。

研究活動での困難をどう乗り越えたか。

解決方法は2つあります。
１点目が綿密な計画です。試薬の反応時間や、分析装置の起動する時間などを考慮し事前に無駄のない実験計画を立てることで大学に登校できるときは最大限の時間を実験に使えるよう分単位で入念に計画を練りました。（また結果の解析については自宅でまとめて行うなど、スケジュール管理を徹底しました。こういったコロナ禍での研究活動の遅れをリカバリーできたと考えております。）

２点目が不測の事態に備えたバックアッププランの準備
やはり、実験を進めていく中で、当初予定していた実験装置ではうまく測定が行えなかったり、明らかにしようとしていた差が表れなかったりすることが多々あります。
その様なときに、予想外の結果が出てから結果が出てから違う方法を検討すると時間のロスが非常に大きくなってしまうと考えました。そのため、常に予想外の結果に備え、バックアッププランの準備をして実験を進めていました。