16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 慶應義塾大学 | 男性
-
Q.
これまでの人生における"挑戦"を三つ教えてください。(各全角35文字以内) 三つのうち一つは、大学入学以前の経験についてご記入ください。
-
A.
1.(大学入学以前での経験) 高校サッカー部で三軍ベンチから一軍レギュラーに這い上がった「大逆転劇」 2. 新入生35名のみならず幽霊部員7名の加入に成功した「新歓活動の統括」 3. 班長を務めた学部長ゼミにおける「5ヶ月間、5人1組共同論文執筆」 続きを読む
-
Q.
上記三つの挑戦のうち一つを選択し、 その経験を通してどのようなことを学んだのか教えてください。 ○具体的に学んだこと(全角300文字以内)
-
A.
「人を巻き込むには、熱意だけでなく仮説を持ってその人を理解する必要がある」と学んだ。幽霊部員の復帰の為、私は時に家にまで押し掛ける等して呼びかけた。しかし、熱意だけでは幽霊部員の心は動かせず、協力は得られなかった。ここで私は諦めず、自身の経験から「レギュラーになれず組織での存在価値が見出せていない事」が問題の本質だと仮説を立てた。そこで初の試みとして【幽霊部員に新歓活動を委任する制度】を導入した。これにより私の熱意と合わせ役割の重要性を認識した幽霊部員の協力を得られた。これを機に最終的には多様な人を巻き込み活動を成功に導いた。多くの人、企業を巻き込みビジネスを行う貴社でもこの学びを活かしたい。 続きを読む
-
Q.
○今までの経験の中で発揮された、もしくは培われた あなたの「○○力」を教えてください。(全角300文字以内) ※「○○力」とは、あなたの強み・個性・特長・魅力を意味します。
-
A.
「求心力」だ。明朗快活な性格と論拠を伴う説得力で人を巻き込む事に自信がある。転機は中学1年の時であった。友人からの推薦で、初めて学級代表としてリーダーを経験した。そこで自信を得た私はまとめ役を積極的に担うようになった。中学3年では学年代表、高校ではサッカー部部長、大学ではサークル代表を務めた。複数のリーダー経験の中で私が重視していたのが「親しみやすさと尊敬」を感じさせる事である。朗らかな性格でメンバーと親しく関わると同時に、自分に厳しくする事で自らの言動の説得力を高め、信頼を得てきた。この「求心力」を活かし、貴社でも利害の異なる主体からなるコンソーシアムをまとめ上げ、貢献できると確信している。 続きを読む