16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
1.自分一人では成し遂げられなかった成果について記述してください。(全半角200文字以内)
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A.
ゼミの共同論文執筆において「早慶金融インターゼミ優勝」を達成した。私は5人チームの班長として、舵取り役を担った。当初は責任感が裏目に出て何でも自分で背負い込んだ。班員を信頼出来ず、泣く人まで現れ中間ゼミ内コンペでは最下位をとった。私はそこで猛省し考えを改めた。班員を信頼し長所を見極め、積極的に得意作業を任せた。すると作業効率が格段に高まり、5人の力を最大限活かす事が出来、冒頭の結果を実現出来た。(199文字) 続きを読む
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Q.
2.過去最大の失敗とそれを乗り越えた経験について記述してください。(全半角200文字以内)
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A.
高校サッカー部時代、只一度の失敗を機に監督の信頼を失い、3軍ベンチにまで降格した。一度は腐りかけたが、どん底まで落ちた時に自分の弱さを認め、プライドを捨てる事が出来た。そこから「苦手を改善し、確固たる武器を作る事」を強く意識し、自主的に朝7時から夜20時まで毎日練習を積んだ。苦しんだ結果、1年越しにチャンスを掴み、レギュラーに返り咲いた。更に監督からの信頼を奪回し80名を率いる部長に任命された。199文字 続きを読む
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Q.
3.人生における最大の決断について説明してください。(全半角200文字以内)
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A.
中学1年時、学級代表への立候補を決断した。小学生まで人前に立つ事を苦手としていた私は立候補する気など毛頭なかった。しかし、大勢の友人からの推薦を受け、恥ずかしさを押し殺して自ら立候補した。そしてライバルを差し置き学級代表に就任した。組織のリーダーとなる事の喜びと重圧を感じた瞬間だった。それ以来私は、高校、大学と進んでリーダー役を担っている。冒頭の決断が今の自分を形成する大きな転機であったと考える。200文字 続きを読む
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Q.
4.あなたを取り巻く環境変化の中で、自身が最も変化した点について説明してください。(全半角200文字以内)
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A.
結婚披露宴の配膳アルバイトでの経験だ。当初は「12時間無休憩、毎度異なる会場、初対面且つ年上の人ばかり」という環境に適応できず、ひたすら怒鳴られた。その厳しさに10名の学生は半年後に私のみとなった。しかし負けず嫌いの私は継続した。自ら行動しお客様から感謝の手紙を頂いた成功体験を機に、仕事へのマインドが変化し、自ら主体的に考え行動するようになった。現在では学生唯一の宴会アシスタントとして働いている。200文字 続きを読む
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Q.
5.三井物産というフィールドにおいて、あなたが挑戦したいことについて記述してください。(全半角200文字以内)
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A.
私は貴社で、多くの人や企業を巻き込んでビジネスを切り開き、チームとして大きな目標を成し遂げたい。この想いは15年間のサッカー経験に起因する。冒頭の想いを実現すべく、OB訪問を通じて人を育てる文化が根強く、最も成長が見込めると考えた貴社で事業投資に携わりたい。自らの強みである「勤勉さ」と「求心力」を活かして、そのダイナミズムの裏にある細かい作業も愚直にこなし、多様な利害関係者をまとめ上げていきたい。 続きを読む