17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 早稲田大学大学院 | 男性
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Q.
学業以外の活動(部、サークル、アルバイト、ボランティア等)(全角150文字以内)
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A.
大学2年から卒業までの3年間、集団指導の塾講師アルバイトに力を入れて取り組んだ。中学生約15人の集団クラスの数学をメインで担当し、学校の授業内容の予習復習をベースに、難関校の入試を意識した授業を行った。多くの生徒を指導していく過程で、相手の目線に立ってニーズを汲み取る力や簡潔に説明する力を培った。 続きを読む
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Q.
人生における"挑戦"を三つ教えてください。(各全角35文字以内) ※三つのうち一つは、大学入学以前の経験についてご記入ください。
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A.
①知り合いが一人もいない環境に身を置くため、県外の高校に進学した。 ②アルバイトは学生の間しか出来ない社会経験だと考え、8つの職を経験した。 ③大学院において先輩の研究を引き継がずに新たな研究テーマを開拓した。 続きを読む
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Q.
上記の挑戦から一つ選び、そこから具体的に学んだこと(全角300文字以内)
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A.
私は、大学院では主体性を持って学問に取り組むべきだと考え、先輩の研究をあえて引き継がず、新しいテーマを自ら掲げ挑戦することを決意した。半年がかりで最新の文献を読み漁り、熱意を持って教授を説得し承認を得られたが、何もない状態からのスタートだったため、実験装置を自分で作り上げる必要があった。装置の作製には、教授とベンダーとの密な連携が不可欠だと考え、教授と何度もコンセプトを摺り合わせ、予算をもらい、ベンダーの技術担当の方と密に連絡を取り合いながら装置の設計・製作を行った。この結果、予定通りに所望の装置を完成させることができた。この経験を通して、ゼロベースで新たな課題に取り組むことの面白さを学んだ。 続きを読む
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Q.
これまでの経験の中で発揮された、もしくは培われた あなたの「○○力」を教えてください。(全角300文字以内)
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A.
私は上記の経験を通して主体的行動力を培った。学部時代までの勉強というのは、あらかじめ与えられた授業を受講し、テストを受けて単位を取るという、受動的で自主性が重んじられる学習がであったと考えている。それに対し大学院では、教授はアドバイスをくれるにとどまり、自分自身がゼロベースであらゆる情報にアンテナを張り、課題を見つけ、解決に向けたアプローチを考え提案していくといった主体的な姿勢が求められる。これは社会人に不可欠なスキルであり、社会に出る前に大学院の研究活動でこのスキルを身につけたいと当初から考えていた。研究活動を通して培えたこの主体的行動力は、今後の社会人生活において必ず役に立つと考えている。 続きを読む