大和証券株式会社のインターン体験記
2016卒 大和証券のレポート
- 2016卒
- 2015年02月
- ファイナンシャル・コンサルタントコース
- 5日
- 大和証券
- 法政大学
インターンシップ参加前
インターンに参加した理由を教えてください。
金融の中でも証券は最もイメージしづらいものであったため、証券会社の大手企業でインターンに参加することで大枠をつかめると考えたからです。また、金融関係はイン...
受ける為に準備したこと、また合格に繋がったと思うことはありますか?
- はい
- いいえ
インターンシップを受ける為の準備の具体的な内容を教えて下さい。
選考フロー
筆記試験 → 独自の選考
筆記試験 通過
筆記試験の内容
自宅で受けるWEB適性検査を受検。言語・非言語を含んだSPIレベルの問題でした。
筆記試験対策で行ったこと
持っていたテストセンターの問題集を利用して、非言語の問題の解法を少しだけ確認して臨みました。問題は言語・非言語共に易しめのものが多かったため、特に手間取ったことはありませんでした。問題数は多いため、わからないものは後回しにして、時間内に一通りすべて解答することが最重要だと思います。
独自の選考 通過
選考形式
先輩社員交流会での質疑応答
詳細
事前に伝えられていた情報では、書類選考後、インターンシップ説明会及び先輩社員との座談会を受け、抽選で合格者を決定するとの話がありました。しかし、1テーブル...
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 大和証券グループ本社ビル(東京・丸の内)
- 参加人数
- 100人
- 参加学生の大学
- 旧帝大、早慶レベルの学生からマーチ、日東駒専など幅広い学生が参加していた。文系が多くを占めていたが、中には理系参加者もいた。
- 参加学生の特徴
- 証券業界に強く関心を持ち、上昇志向の強い学生が多いというイメージがありました。在学中に証券外務員の資格を取得している人も数人いました。顔を覚えてもらうために積極的に社員の方と交流する学生が多くいた印象があります。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
対象銘柄の買いポイントをお客様に説明せよ。
前半にやったこと
最初はゲーム形式のグループワークを行い、参加者間交流が行われ、その後1グループ4人程度に分かれて、グループ毎に新聞の読み合わせを行い、選ばれたグループの代...
後半にやったこと
前半と同様、新聞の読み合わせ及び全体発表を行いました。また新たなグループ編成のもと、振り分けられた対象銘柄をいかにお客様に勧めるかを考え、最終日のプレゼン...
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書
人事部長及び総務部長
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
審査員から「君たちの提案は、現行の株価推移が買いであるということ、また株主優待の魅力などについても触れていた点は面白い。しかし、最もお客様が心を動かされる...
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
前半3日間は証券に関する講義中心であったため、経済学部生としては知っている事も多く、正直退屈であると感じました。また、最終日の成果報告会の準備期間が2日間...
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
お客様に株式投資の提案をすることがいかに難しく、いかに責任感を持って行わなければならないかを学びました。実際にマーケットの動向を読み取り、今後銘柄がどのよ...
参加前に準備しておくべきだったこと
日々の新聞の読み込みを行うことが大切だと思います。株式投資という目線で様々な企業の動向を読み取り、ある企業起こした行動が他の企業にどのような影響をもたらす...
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
先輩社員の方から多くお話を伺う中で、リテール部門でお客様と直接やりとりをし、お客様の人生を背負うことの責任感の重さに耐え続けることの厳しさを知ったからです...
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ同窓会という形で社員の方との交流会に招待される機会があり、人事部に直接自分をアピールする機会があるからです。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
本エントリーをしなかったため、リクルーターなどがつくことはありませんでしたが、周りの友人の中には社員との面談やランチに誘われた人もいたそうです。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
漠然と金融業界で働きたいと考えていました。具体的には大和証券や三井住友銀行、三井住友信託銀行などです。その理由は自分が学生時代に学んできたを直接活かせる職...
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
目に見える物を商材として扱う企業を志望するようになりました。具体的には建設業や製造業などです。これにより、大企業だけでなく、高い技術力を持つ中小企業などに...