21卒 本選考ES
技術職
21卒 | 立命館大学 | 男性
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Q.
自身の強みを踏まえて自己PRをしてください。また、課題と捉えていることがあれば記入してください。 (400文字以内)
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A.
私は野球で喩えると、走攻守揃った選手です。まず走攻守の“そう”は操縦の「操」です。私は小学1年生から15年間キャッチャーとして野球をしてきました。その経験から培った、状況を分析し集団を正しい方向にかじを取る力に自信があります。次に“こう”は戦略的思考力の「考」です。私は大学2、3年時の個別指導塾での指導経験から、生徒の課題を俯瞰し、合格に向けた戦略立案をする力を養いました。心理学的に生徒の性格を分析し、それに見合った目標設定をすることで、2020年度の入試で担当生徒全員を志望校合格に導くことができました。そして、最後に“しゅ”です。これは、主体性の「主」です。昨年にカンボジア留学に行った際、自ら留学費用を捻出し、渡航前に文化間の軋轢を生まないように現地の文化について主体的に学びました。その結果、現地での留学の際には自身の拙い語学力をも補完する柔軟性が身に付きました。 続きを読む
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Q.
大学での成績について、自己評価してください。 (100文字以内)
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A.
1回生時は単位を複数落としました。2回生以降はその反省を踏まえ、計画性のある学習習慣を身につけるため週1で友達との勉強会を開き、習熟度が上がりました。その結果成績が上がったため、非常に満足しています。 続きを読む
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Q.
学業・ゼミ・研究室で取り組んだ内容を記入してください。 (200文字以内)
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A.
私は特に「半導体工学」の授業に興味を持ち、積極的に学習に取り組みました。半導体の特性や、トランジスタの動作原理を理解するだけでなく、アメリカで初めてトランジスタが開発されて以降の半導体の歴史を学ぶことにより、電化製品の進化の過程を学ぶことができました。これからIoTが社会に急速に浸透していく中、半導体の需要はさらに大きくなるため、さらに学びを深めていこうと思います。 続きを読む
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Q.
学外活動・アルバイトについて、ご記入してください。 (100文字以内)
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A.
大学生としての3年間で、塾講師やバーテンダー、新電力事業の営業など様々なアルバイトを経験しました。その経験を通して、様々な価値観の人との「出会い」こそが人間を成長させるものだと感じました。 続きを読む
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Q.
ITに関するスキル、経験、知識、興味等について記入してください。 (200文字以内)
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A.
私は父がIT企業に勤めていることもあり、幼いころからインターネットを通じて情報を入手できる環境が整っていました。パソコンに初めて触れた時の「面白い!もっと知りたい!」という思いが、大学の進路選択や就職活動に繋がっています。また、IoTが社会を変革しようとしている今、大学でソフトウェアとハードウェアのどちらも学習することができたのは良い経験だったと思います。 続きを読む
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Q.
当社で携わってみたい事業やソリューションと、それによって今後どのように社会や生活を発展させたいか記入してください。 (400文字以内)
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A.
私は、IoT×AI活用ソリューションに携わってみたいです。IoTは現場の様々なヒト・モノ・事象をデータ化し、AIはヒトに代わって、高度な認識・判断・判別することができます。私は、これを教育現場において活用し、発展させたいと考えます。 私は個別指導塾の講師をしており、塾としての教育の問題を肌で感じてきました。現在の教育体制では講師個人に指導の裁量が任されており、講師間でのノウハウの共有や蓄積が為されていません。これを解決するために、教育ノウハウや生徒の情報をIoTを用いてデータベース化することによってナレッジマネジメントを図り、属人化からの脱却によって教育の質の向上を目指します。 また、教育業界において大学入試の出題ミスが問題になっています。その分野に精通した大学教授でさえ、毎年質の高い問題をミスなく作ることに苦労しているのが現状です。これをAIを用いた判断技術で解決したいです。 続きを読む