21卒 本選考ES
SE
21卒 | 立命館大学 | 男性
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Q.
学生時代に熱中して取り組んだこと
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A.
野球です。特に高校野球では、キャッチャーとして夏の県大会ベスト8に貢献しました。私の高校は進学校の弱小野球部でしたが、甲子園出場を目標に掲げ改革をしました。効率的な練習メニューを提案し合い、毎日の会議を通してPDCAサイクルを回すことで確実に力をつけました。 しかし私は夏の大会の5か月前に、後輩にレギュラーを取られる経験をしました。当時は悔しさが募り野球から逃げ出しそうになりましたが、支えてくれた仲間のお陰で立ち上がりました。レギュラー奪回のために行ったことは2つあり、1つ目は、残された時間でできる事を取捨選択し、その行動計画を作成したことです。現状と達すべき技術レベルとの距離分析と、具体的な課題設定で着実に成長しました。2つ目は、練習法について深く研究したことです。野球はITと同じく変化のスピードが速く、スポーツ科学や栄養学の発展による練習法、食トレの変化など様々な側面があります。その野球について本、有識者などから学ぶことで、“正しい努力”をすることができました。 この結果、レギュラーを勝ち取り夏の県大会でも活躍できました。私は野球から課題解決プロセス、チームワークなど様々なことを学びました。 続きを読む
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Q.
趣味・特技
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A.
趣味は、お酒作りです。アルバイトでバーテンダーをしていた経験があり、日々カクテルの作り方などを勉強しています。特技はフリースタイルラップです。HIPHOPの文化の1つであるラップに興味があり、友達と即興でラップをすることでスキルを磨いています。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は野球で喩えると、走攻守揃ったオールラウンドプレイヤーです。まず走攻守の“そう”は操縦の「操」です。私は小学1年生から15年間キャッチャーとして野球をしてきました。その経験から培った、状況を分析し集団を正しい方向にかじを取る力に自信があります。次に“こう”は戦略的思考力の「考」です。私は大学2、3年時の個別指導塾での指導経験から、生徒の課題を俯瞰し、合格に向けた戦略立案をする力を養いました。心理学的に生徒の性格を分析し、それに見合った目標設定をすることで、2020年度の入試で担当生徒全員を志望校合格に導くことができました。そして、最後に“しゅ”です。これは、主体性の「主」です。昨年にカンボジア留学に行く際、自ら留学費用を捻出し、渡航前に文化間の軋轢を生まないように現地の文化について主体的に学びました。その結果、現地での留学の際には自身の拙い語学力をも補完する柔軟性が身に付きました。また、この経験から異国の文化について興味を持つようになり、コロナウイルスの影響で現状では厳しいですが、また海外に留学したいと考えています。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
私は生きがいを感じられる企業で働きたいと思っており、私なりの生きがいとは「好きを仕事にすること」だと考えています。その中で貴社を志望する理由は2つあります。1つ目は、中堅中小企業の業務を支えるサービスを提供する貴社の事業内容に魅力を感じたからです。私は父がIT企業に勤めていることもあり、幼い頃からITが社会を支える仕組みを教わってきました。その中でもERPパッケージは企業の経営効率化のためにどのような会社でも必須であることを理解しており、働く人を支えるこのソフト開発に興味を持っています。また2年間務めた塾での指導経験から、他者を分析し、解決策を提示することで課題解決をすることが好きであることに気づきました。このような経験から企業の課題を分析し、その解決のためにサービスを提供する貴社の事業は私の「好き」に直結します。2つ目は、貴社の考えるチームの考え方に共感したからです。私は15年間野球をしてきており、お互いに切磋琢磨し合える環境と仲間がチームを強くすることを身をもって体感してきました。また、チームでの目標達成は個人の何倍もの喜びを感じられ、この喜びは仕事に対する「好き」に変化すると思います。 続きを読む