22卒 本選考ES
システムエンジニア
22卒 | 京都工芸繊維大学 | 女性
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Q.
自身の強みをふまえて自己PR をしてください。また、課題ととらえていることがあれば記入してください。
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A.
私の強みは目標に向かって努力し続ける粘り強さである。強みが最も活かされたのは中学高校でのソフトテニス部の活動だ。団体戦に出ることを目標にしていたが、初心者であった上に力が弱く、選ばれることは難しいと先生から言われた私は、その悔しさから、朝練習に一番に行くことと放課後の家での自主練習を引退するまで毎日続け、誰にも負けない練習量をこなした。その結果、目標を達成した上に、チームの勝敗を決める試合で勝利し、引退試合での優勝に貢献することができた。また、努力が認められて副主将にも選ばれた。この経験から、諦めずに適切な努力をすれば目標を達成できると自分に自信がつき、何か困難なことや高い目標に対しても挑戦する勇気を持つようになり、高校や大学生活で活きている。一方で緊張しやすいことが私の課題である。しかし、小さなことでも事前準備や練習を行う習慣があり、また、積み重ねた努力を自信にすることで緊張を緩和している。 続きを読む
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Q.
大学での成績について自己評価してください。
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A.
85点:計画をしっかりと立てることで課外活動と学業を両立させ、どの科目も手を抜かずに勉強時間を確保してGPAを高く維持することができたから。しかし苦手な科目では良い評価が得られなかったため、減点した。 続きを読む
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Q.
ITに関するスキル、経験、興味等について記入してください。
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A.
最近の外出自粛の経験から、人々の生活がITによって支えられていることを実感し、IT業界での仕事は社会に対する大きな影響力と可能性があると考え、興味を持った。現在はITに関するスキルや経験はないが、研究室配属でプログラミングを学ぶことができる研究室を選んだ。研究ツールの一環としてプログラミングを学ぶことで、ITの知識を少しでも身に付け、ITを用いた変革に携わりたいという目標に向け努力したいと考えている。 続きを読む
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Q.
当社で携わってみたい事業やソリューションと、それによって今後どのように社会や生活を発展させたいか記入してください。
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A.
貴社でエンタープライズ事業に携わりたい。私は将来ITの力で企業や自治体の課題を解決し、その先の人々の生活を豊かにする仕事がしたいと考えている。きっかけは2つある。1つ目は、保育現場で働く母が膨大な手書き業務を家に持ち帰り、取り組む姿を見てきたことだ。労働力の使われ方に疑問を抱いてきた。人とITが協働することで、人にしかできない仕事に人材を投入することを可能にしたい。2つ目は、新型コロナウイルスによる外出自粛を経験し、予測できない社会の変化に対応することができる環境を構築するために、企業の変革の必要性を強く感じたことだ。特に日本ではDXの遅れが問題になっていることから、ITを用いた変革に携わりたいと考える。そこで、貴社でシステムエンジニアとしてSymphonictに携わり、自分が創り出したシステムで幅広い業界の企業の業務やビジネスに新たな変革を起こすことで、社会に様々な価値を提供したい。 続きを読む