- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. BtoCで知名度の高い企業であったため、その業務内容や事業に興味を持ったから。またアイデア創出コースということで、実際に商品を開発する過程を体験できるということで、今後就活を進めていくうえで良い学びになると思ったから。続きを読む(全109文字)
【科学的アプローチでアスリート支援】【19卒】大塚製薬の冬インターン体験記(文系/栄養基礎研究コース)No.4054(お茶の水女子大学/女性)(2018/11/21公開)
大塚製薬株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 大塚製薬のレポート
公開日:2018年11月21日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2018年2月
- コース
-
- 栄養基礎研究コース
- 期間
-
- 2日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
小さいころから大塚製薬の栄養補助食品を愛用しており、ここで研究したいと思ったから。食品メーカーの研究も楽しそうだと思っていたが、科学的なアプローチでアスリートをサポートしたいという思いに惹かれました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
面接のために大塚製薬の歴史や商品については話せるようにしておきました。また、インターンシップ選考の内容を調べておきました。
選考フロー
エントリーシート → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年11月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年12月
- 形式
- 学生1 面接官5
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 人事1人/研究者4人
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
簡潔な言い回しができたためだと感じます。テレビ面接であったため、いつもよりゆっくりはっきりと答えるようにしました。
面接で聞かれた質問と回答
大塚製薬についてどのようなイメージを持っているか
科学的なアプローチで食に携わっているイメージを持っています。巷にはびこっている、いわゆる健康食品とは違い、製薬会社に恥じないきちんとした検証を行っていると思っています。幼い頃からスポーツをするときは、御社のポカリスエットやカロリーメイトを愛用していました。製薬会社が販売している安心感もあったと思います。
インターンシップでどのようなことを得たいですか。
企業で研究者として働くことについて考えたいと思っています。このインターンシップは、2日間という短い期間ではありますが、プロフェッショナルの研究者や、レベルの高い学生達と切磋琢磨できるまたとない機会だと思います。この貴重な機会を活かし、大塚製薬の研究者として、今後働くことについてリアルに考えたいです。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 佐賀研究所
- 参加人数
- 5人
- 参加学生の大学
- 東大、地方国立大の学生。全員理系で、薬学や食品学を学んでいました。
- 参加学生の特徴
- 食品に興味あるという人がほとんど。研究者になるかは迷っている人もいました。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
研究発表/インターンシップで学んだことの発表
1日目にやったこと
会社説明、社内見学、工場見学。佐賀研究所の職員全員の前で、1人10分程度で自分の研究について発表後、質疑応答。少人数で集まり座談会。夜は近くの店で若手職員と研究所長と懇親会。
2日目にやったこと
午前中は発表に向けての台本作りなど個人作業。その後「インターンシップで学んだこと」について、職員全員の前で発表、質疑応答。研究所長から、激励のことばをいただいた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
研究所職員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
「人に落とし込んだときのことまで考えなくてはいけない」という研究所長の言葉が印象に残りました。製薬会社として商品を開発するには、動物実験や細胞実験だけでは満足してはいけない。人が食べた時飲んだ時にどのような効果が出るかを考えなくては製品化できないと教えていただきました。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
職員さん全員(15人程度)の前で発表することはやはり緊張しました。つたない発表だったと思いますが、みなさん関心を持って聞いてくれたので救われた部分はありました。他学生の発表と比べられるということはありませんでしたが、自分の中で比べてしまっていた部分があり、まだまだだなと感じていました。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
企業の研究者として働くには、商品化を目指した研究設計が必要だということ。質疑応答や座談会でも、人を研究対象とした場合の質問が多く、大学での基礎研究とは違う面を感じました。企業で研究者として働く上では、そこまで目指さなくてはいけないことが感じられました。
参加前に準備しておくべきだったこと
大塚製薬のホームページを読み込み、研究内容についてもう少しインプットしておけば、面白う質問ができたかなと思います。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
多くの職員の方と話せたことが一番のきっかけだと思います。また、研究風景を実際に見せていただくことはできませんでしたが、研究所見学はさせていただけました。自分の見たことと、社員と話したことが上手くマッチし、働いている姿は比較的イメージしやすかったです。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップはインターンシップであり、本選考とは全く関係ないといっていました。その言葉通り、優遇措置もありませんでしたし、内定にも結びつかないと思います。ただ、内定の決定権を握っている研究所長などに顔を覚えてもらうにはいい機会だと感じました。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
やはり研究内容が魅力的だったことが一番の理由です。研究所内には様々なポスターが貼られていて、どの研究も興味のわくものばかりでした。ここで研究が出来たら面白そうという気持ちになりました。反面、若い人が少なかったことと佐賀という僻地なことが引っかかりました。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
前述の通り、ゼミナー招待などの優遇措置などは全くありませんでした。そのため、インターンシップに参加したことで本選考を有利に進めようとは思わない方が良いと思います。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
これといったフォローは特にありませんでした。3月の会社説明会の案内はメールで届きました。他の人にもフォローはいっていないと思います。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
大手食品メーカー(調味料、冷凍食品系)の研究開発職志望でした。また、スポーツ栄養にも興味があったので、大塚製薬、明治、森永製菓、味の素と言った企業のスポーツ栄養製品開発職も志望していました。しかしながら、どちらも狭き門だということは分かっていたので、視野を広げ、食品メーカーの中小企業も見ていました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
製薬会社には興味はありませんでしたが、大塚製薬の栄養製品開発職にはとても興味がわき、第一志望群に入りました。研究テーマの面白さ、社員の方々の温かみなどに惹かれた面が大きかったです。スポーツ栄養の分野は狭き門すぎて受けても無駄かなと思っていましたが、諦めずに本選考も受けてみようという思いになりました。
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大塚製薬の 会社情報
会社名 | 大塚製薬株式会社 |
---|---|
フリガナ | オオツカセイヤク |
設立日 | 1964年8月 |
資本金 | 200億円 |
従業員数 | 5,827人 |
売上高 | 7165億400万円 |
代表者 | 井上眞 |
本社所在地 | 〒101-0048 東京都千代田区神田司町2丁目9番地 |
電話番号 | 03-6717-1400 |
URL | https://www.otsuka.co.jp/ |