【未来を拓く駐車革命】【21卒】パーク２４の夏インターン体験記（文系/総合職）No.12425（明治大学/女性）（2021/1/21公開）

就活支援企業主催イベントでパーク24の人事に出会い、招待して頂いたため申し込んだ。インフラ業界の興味があり、交通インフラを担う会社として興味を持ったから。人事の方々がとても話しやすく、自分に合っているのかもしれないと感じたから。

就活支援企業主催のイベントで積極的に発言・行動すること、参加者の学生と協力する姿勢をとること。そこで個別に声をかけてもらえることもある。

パーク24の事業理解

1日目にやったこと

パーク24の業務内容の紹介。現在から将来の自事業展望の説明や、細かい職種分類についても詳しく説明があった。その後グループワークの導入があり、グループ内での話し合いなどをおこなった。

2日目にやったこと

グループワークと振り返り、業務へ活かせるポイントなどの解説があった。パーク24の中心事業である駐車場事業とカーシェア事業に関する、グループ対抗のワークで、難易度は少し高かった。

人事4名ほど

なし

地域密着型の事業であるので、どうしても現場に出てワークをできるわけではないことによって感覚がつかめず悩んでいたが、社員の方が自身の経験を踏まえて、営業の際のアドバイスをしてくださった。

パーク24といえばタイムズの駐車場事業のイメージが強く、その運営や事業拡大について、消費者としてでなく事業者として考えを至らせるのが難しかった。人口の多い地域にむやみに駐車場を開発するだけではなく、稼働率や運営のコストなどについても鑑みるのがとても大変だった。

駐車場事業としての理解しかなかった会社が、それに伴う多くの交通インフラ事業や派生する観光事業についても知見があることを知った。これにより、事業単体で企業を見るのではなく、関係する事業や関連する企業同士の関わりなどを、就活中にも意識するきっかけとなった。

カーシェアリングサービスなどは利用したことがある人も多いと思うので、自分の身近にある便利な事業について調べて行くと、知見が高まると思う。

グループワークや事業説明自体はとても興味深く、自分の考え方のスケールを広げるものだったが、自分の働き方とは少し合わないなと思ったから。やる気のあふれた学生が多かった分、入社してからもやりがいは得られそうであったが、ワークライフバランスをもう少し重視したいと感じたから。

自分の軸である、人々の当たり前を根幹から支えたいという軸とは少しずれるかもしれないと思ったから。気合ややる気のある人大歓迎というような社風をインターンシップを通じて感じたため、人柄重視の面接では、ワークライフバランスを重視したい自分とは合わないと判断されると予想できたから。

人々の当たり前を根幹から支えたいという自分の軸とは少しずれるかもしれないと思ったため、志望度は上がらなかった。インターンシップを通して自己分析や企業の見方を深めるにはとても良い機会であったが、社風を肌で感じた結果、合わない企業を見極めることも重要だと感じた。

インターンシップ参加後に自己分析セミナーとして、接点を再び持つこととなったから。インターンシップ参加後に面接をして頂いたが、インターンシップで深めた会社への理解を志望動機に盛り込むことで、自分のアピールポイントに具体性を増すことができたから。

インターンシップ参加前は、業界を絞らずに目に付いたいろいろな企業を調べていた。ＩＴ業界やインフラ業界、鉄道業界など、人々の生活の根幹の部分をささえる仕事をしたいという漠然とした軸をもっていた。インターンシップにひとまずいろいろ参加してみようと思っており、企業との接点をできる限り活かすため、いろいろなところに足を運んだ。

グループワークや事業説明はとても興味深く、自分の考え方のスケールを広げるものだった。日本全国、そして世界が事業領域としている企業であり、そのスケールの大きさ故の事業の幅の広さや挑戦のしやすさを理解できた。また、シェアリングエコノミーにとても興味を持つようになり、今後の社会のトレンドに敏感になるきっかけとなった。