19卒 インターンES
総合職
19卒 | 一橋大学大学院 | 男性
- Q. あなたが学生時代に自発的にチャレンジし、取り組んだことを教えてください。なぜチャレンジしようと思ったのか、またどのように周囲と協力しながら取り組んだかを経験談をもとにご記載ください。(500文字以内)
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A.
大学3年次に難民の方と一緒に2016年2月の東京マラソンに挑戦した。このプロジェクトの主目的は、スポーツを通して多くの人々に難民の存在を身近に感じてもらい、難民問題の理解促進を図ることだった。挑戦しようと思ったきっかけは、ある新聞記事でまだ幼いシリア難民の子が溺れ死んでしまった写真を見たときに、私にも貢献できることはないかと思ったからだ。 人々に難民問題を伝えるためには、まず自分たちが理解している必要があった。しかし私は難民に関する知識は乏しかった。そのためメンバーを集め毎週土日に都内のカフェで難民問題の勉強会を開催した。また、ほとんどのメンバーが体力にも自信がなかった。その不安を克服するために、その日の夜はメンバー全員で皇居の周りでランニングトレーニングをおこなった。特に体力に自信がなかった私は、一人でも毎日欠かさずランニング練習をおこなった。当日は途中で脚を痛め諦めそうになったが、一緒に走っているメンバーや難民の方たちに支えられメンバー全員で走りきった。 結果として、社会に注目され総額120万円の寄付が集まり、UNHCRを通して生活テント60個分を援助できプロジェクトの成功を収めた。 続きを読む
- Q. あなたの「理想の社会人」とは、どのような人ですか。今回の当社のインターンシップに対して期待することと併せて教えてください。(300文字以内)
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A.
私の「理想の社会人」とは、常に人から学ぶ謙虚な姿勢を失わず、成長し続ける人である。今までの学生生活の中で、学びに対する謙虚さを忘れず結果につなげてきた。これからの人生も、人から学び、自分で考え、仲間とともに結果を残していきたい。そのために貴社のインターンシップは、「学ぶ」「自己成長」ということ焦点が置かれた実践・体感型になっており非常に魅力的だ。期待することとしては、世界トップの技術力でIT時代の最先端を走るとともに、常に成長し続ける貴社のビジョンやその強さの源泉を肌で実感したい。社員の方や学生と積極的に交流し多くの学びを得て自身の成長へとつなげる、という決意のもとインターンシップを志望する。 続きを読む
- Q. 資格、特技など。(200文字以内)
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A.
特技はテニスです。テニスは10年間続けていますが、その中で私はテニスを通して、自分だけでなくチームで勝つことを意識していました。高校生の時は部長として外部コーチの導入や積極的な部員の指導も行い、団体戦では初の関東大会出場を果たしました。また大学のサークルでもメンバーに選ばれ、技術面だけでなく体力面の基礎的練習の強化に取り組み、塾内戦では約100団体もある中でベスト16という結果を残しました。 続きを読む