2022卒の早稲田大学の先輩が書いたデロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー合同会社ジュニアアナリストの内定者のアドバイスの詳細です。内定を承諾・辞退した決め手や、デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー合同会社の内定に必要なこと、内定が出る人と出ない人の違い、内定したからこそ分かる選考の注意点などを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2022卒デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー合同会社のレポート
公開日:2021年4月18日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
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- 内定入社
- 職種
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- ジュニアアナリスト
投稿者
- 大学
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- 早稲田大学
- インターン
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- ベネッセコーポレーション
- 財務省
- 花王カスタマーマーケティング
- 日本政策金融公庫
- マクロミル
- 三井住友銀行
- みずほ銀行
- アビームコンサルティング
- 日本航空(JAL)
- UBS証券
- 日本製鉄
- みずほ総合研究所
- 経済産業省
- 三井住友信託銀行
- エスネットワークス
- ジョンソン・エンド・ジョンソン
- 三菱UFJリサーチ&コンサルティング
- ウイングアーク1st
- 内定先
-
- デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー合同会社
- リヴァンプ
- エスネットワークス
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
一次募集時は、一次選考(GD)と最終面接のみオフライン開催であった。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2020年11月 上旬
内定を承諾または辞退した決め手
①面接でお会いした社員の方々のお人柄が非常に温かいと感じたから。
②かなりの確度で希望の業務に就けるチャンスがあるため。
内定後の課題・研修・交流会等
①簿記2級取得
②課題図書
③E-Learning教材
内定者について
内定者の人数
150人程度と言われている。
内定者の所属大学
東京大学、慶応義塾大学など
内定者の属性
不明
内定後の企業のスタンス
承諾期限は他社と比べてそんなに長いというイメージはないが、新年度が始まる前くらいまでは待ってくれる。
内定に必要なことは何だと思うか
企業研究も大事だが、それ以上に選考対策に時間をかけた方がいいように思う。なぜならば、選考中の鬼門となるGDでは、高い論理思考力とビジネスに関する知識が求めれるためである。
また、上記二つの素養を高めるためには、書籍などを通じた「インプット」はさることながら、日ごろから世の中の動きやビジネストレンドに対して自分なりに考え、そして自分なりの意見を持つこと、すなわち「アウトプット」が重要であると考える。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
GD選考を突破できる最低限の地頭があれば、あとはどれだけ業務理解ができているかで決まると思う。
これは個人的な意見ではあるが、業務理解を示すことは、志望度の高さないしは受験企業への誠意を見せることと同義であると考える。
内定したからこそ分かる選考の注意点
GD選考を突破しても、人によっては二次面接や最終面接でケース問題や暗算問題が出題されることがある。噂によれば、ケース問題はCSやRSを志望した学生に、暗算問題はCFAを志望した学生に出題されるとのこと。
面接はコンピテンシーを問う質問だけだろうと高を括っていると痛い目を見る可能性があるので、最後まで気を抜くべきではない。
内定後、社員や人事からのフォロー
オファー面談にて内定通知書を手渡される。
また、企業選びに必要ということであれば、OBOG訪問も受け付けるとのことだった。
内定後入社を決めた理由
入社を決めたポイント
- 20代の成長環境
- 社員の魅力・実力
- 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
- 給料・待遇
入社を迷った企業
株式会社リヴァンプ
迷った会社と比較してデロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー合同会社に入社を決めた理由
主には二つある。
一つは、DTFAが本格的に再生業務を扱っているためである。
リヴァンプはたしかに再生に強いイメージがあるが、近年はあまり再生案件は多くないとのことだった。再生業務に携わりたいと考えている私にとっては、若干ミスマッチな部分を感じたのが一つ目の理由だ。
二つ目は、待遇(特に給与面)が好条件だったためである。
私は大学4年間の学費を奨学金で支払ってきているため、なるべく給与条件が良いことが希望条件であった。
なお参考までに、DTFAの給与体系は、初年度ベース給が480万円となり、それに賞与20万円が加算された計500万円が初年度年俸となる。
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デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー合同会社の 会社情報
会社名 | デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー合同会社 |
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フリガナ | デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー |
設立日 | 2001年6月 |
資本金 | 3億円 |
従業員数 | 572人 |
代表者 | 烏野仁 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目2番3号丸の内二重橋ビルディング |
電話番号 | 03-6213-3800 |
URL | https://www2.deloitte.com/jp/ja/pages/about-deloitte/articles/dtfa/deloitte-tohmatsu-financial-advisory.html |
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