【挑戦と成長、世界への貢献】【23卒】大鵬薬品工業の開発職の本選考体験記 No.33023（非公開/非公開）（2022/7/19公開）

趣味・特技、学業・研究室などで特に熱心に取り組んだ事柄、自己PR、学生時代に打ち込んだこと、製薬業界の志望理由、大鵬薬品の志望理由、開発職志望理由、大鵬薬品で将来やってみたいこと。そこで活かせるスキルや経験

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

わかりやすく、伝わりやすいように。
長く書きすぎるのではなく、読みやすい文章を心掛けました。

受けない企業のエントリーシートでも論理構成や流れが参考になるものは書いて提出してみて、どのようなエピソードがいいのか検討していた。

特になし

URLに接続し、案内があるまで待機する。

自分の経験を踏まえて強みのエピソードを伝えることができたのが良かったのではないかと思います。とにかく明るくはきはき話すことは意識していました。

とても穏やかな雰囲気でした。
始めにアイスブレイクなどはありませんでしたが、自分の発言に対して反応をしてくださいました。

なし

なし

入社後のキャリアプラン

まずモニター(3年くらい)として、治験の基礎・現場の理解を学びたいです。相手目線に立ち、個々人に合わせ柔軟に対応していく力を活かして、御社の豊富な経験や知識をどん欲に吸収したいです。3年目くらいからclinical trial leadとして、試験をマネジメントする仕事を行い、5年くらいからclinical managerとして、臨床試験の実施責任者を担い、社内外の様々な人と積極的にコミュニケーションをとり議論を重ねていきたいです。10年くらいからプロダクトリーダー、プロジェクトマネージャーとして、開発戦略立案、KOL対応、治験実施計画書作成・遂行、承認申請・当局対応を行い、プロダクト全体を取りまとめたいです。

入社後に挑戦したいこと

医薬品の質と迅速化の両立に貢献したいです。
具体的に、挑戦したいことを2点述べます。
1点目に、向上心という強みを活かして、デジタル導入です。私は、昨年の夏にデジタル技術を学ぶためのシステム構築インターンシップに参加し、新しいことにも果敢に挑戦してまいりました。デジタル化を推進することで、主観的な症状もデジタル化・数値化し、世界中のデータをリアルタイムで集めることに貢献したいです。
2点目に、人間関係構築力を活かして、社内外の他部署と連携すること迅速化に貢献したいです。具体的には研究部門とも早期に連携を重ねたり、他部署とも信頼関係を構築したいです。それにより、個々の力を最大化・人と人を繋ぐ役割を担いたいです。

URLに接続し、案内があるまで待機する。

自分の考えを端的にわかりやすく伝えることが大切だと思います。
他社と比べてどうして大鵬薬品なのかというのが特に重視されていると思います。

とても和やかな雰囲気でした。自分が話したことに対しても笑ってくださったり、話しやすい雰囲気を作ってくださいました。

なし

特になし

海外に展開していこうと考えているが、そこらへんはどう考えているのか

はい。私はぜひ海外にも携わりたいと考えております。これまでの臨床実習の経験において、若くしてALSと診断された患者さんを目前にして、病によりいかに多くの患者さんが苦しんでいるのかを痛感しました。そのため、世界を舞台にして一人でも多くの患者さんを救いたいと考えております。
また、私は海外旅行が趣味でして、自分とは異なる価値観や考え方の方と話をしたりすることがとても好きです。新しい刺激があり、自分自身の成長にも繋がるのではないかと考えております。
(深堀)実際に海外に行きたいのか、海外の人と日本で関わりたいか
(答え)どちらにもすごく興味がありますが、実際に行くことでより英語を話さなければならない環境に置かれ、成長に繋がりやすいと考えております。

あなたにとって働くことや仕事とは何か

私は、働くこととは「人々のwell-beingに貢献すること」だと思います。
私は特に、自らの仕事により健康の先にある笑顔に貢献したいという思いが強くあります。
昨今流行しているCovid-19の影響は、人々の健康だけでなく日常生活も脅かし、経済活動にも大きな影響を及ぼす深刻な社会問題を引き起こしています。このような状況下で、私はどのような活動を行うにも「心身の健康が基盤となること」を実感しました。
どのような職種でも、人々のwell-beingに貢献していると思います。近年様々な企業がパーパス経営を行っていて、会社の存在意義や価値などを大切にしている企業が多いです。それは利益だけでなくて、社会に価値を提供していこうという表れだと考えています。私も働くことによって、価値を提供しゆくゆくは誰かのwell-beingに貢献したいです。

呼ばれるまで待機。呼ばれたら面接

最終面接なので、特に志望度の高さを示すことを意識していました。同業他社と比べて、どこがより魅力的なのかを言葉にしていました。

とても和やかな雰囲気でした。
一次面接から変わらず、年齢層が高くてもずっと和やかな雰囲気で進んでいきました。

なし

特になし

ルールを守らない人や和を乱す人にはどう対処するか

ルールを守らない理由は何かというのを考えた際に、ルールをそもそも知らない場合とルールを知っているけれど守らないという二つのパターンがあると思います。
まず前者のルールをそもそも知らない場合に関しましては、
ルールを浸透させる必要があると思います。理解するために、実際に説明するような場を設けたり、理解している人が理解していない人に詳細について説明していく必要があるのではないかと思います。
後者のルールを知っているけれど守らない人に対しては、ルールをもう一度見直す必要があるのではないかと思います。ルールが軽んじられていたり、守る意味がないと思っていて守らないと思うので、一緒にどのようなルールにするのかを決めていくのがいいのではないかと思います。

働く上で大切なことは何ですか

私が働く上で大切な事は２点あります．まず人です．私一人の力でできることには限界があります。そのため、同じ目標に向けて高め合い励まし合うことができ、また喜びや大変さも一緒に乗り越えることができるような人と働きたいと考えています。
2点目は、成長できる環境です。私が目標を実現するためには常に成長を続ける必要があります。また、成長できる環境に身を置くことでこれまでもさらなる能力を身に付けることができると考えております。
(深堀)そのように考えるようになったきっかけはなにか
(答え)これまで団体戦でチームで行う競技に参加していることが多かったです。例えば、弓道部での団体戦やバンドサークルなどを行う中で、お互いに高め合うことによるパフォーマンスの増加を感じました。