21卒 本選考ES
営業職
21卒 | 大阪市立大学 | 女性
- Q. これまでにやり遂げたこと、達成感を得られた経験・事実をふまえて自己PRしてください。
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A.
私の強みは【粘り強く努力を惜しまない】所です。 私は大学に入学し、ダンスサークルに入りました。学内での活動にとどまらずより深くダンスを知り、成長したいと考え、大学外のイベントにも挑戦しました。その最初の練習では、周りは経験者ばかりでダンス初心者の私は、練習についていけませんでした。 しかし、ここであきらめたくないと思い、負けず嫌いの私はメンバーの誰よりも努力をしました。 ① ただ練習動画を見返すだけでなく1日に9回「自分」「目標とするライバル」「全体」の3点に注目し、比べる事で自分に何が足りないのかを研究 ② メンバーやコーチ尋ねる事で、自分の課題を発見 ③ 家で鏡を見て動きや表情を研究 ④ スタジオには誰よりも早く着いて練習 ⑤ 練習中、自分から積極的に鏡やコーチが一番よく見える最前列に行く ⑥ コーチやメンバーからのアドバイスをメモし、忘れないようにする ⑦ コーチが周りのメンバーにしたアドバイスを盗み聞きし、自分はできているのかと還元 このような努力で、自分の課題を改善するだけでなく、メンバーの意識を向上させ、自主的に練習をする人が増えるなど底上げをする事ができました。 その結果、参加した作品は10チームの中で一番優秀な評価をいただきました。私自身は努力が認められ、作品の一部でセンターに抜擢されました。この経験から【できない事は素直に認め、あきらめない】が大切だと学びました。 続きを読む
- Q. キッコーマンに入社して、「挑戦したい仕事」を具体的に教えてください。
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A.
挑戦したい事は2つあります。1つ目は【多くの人の健康を支え、幸せを届ける】事です。 大学では、食が医療や薬と異なり、病気を未然に防ぐ事を学び、食は健康を支えている事を知ります。また、受験期に母が作った料理を食べている時は、 おいしさと料理から伝わる母の思いや愛で頑張ろうと思う事ができました。この経験から食は身体だけでなく心の健康も支え、人々の活力になり幸せを与える事ができると強く感じました。 2つ目は【貴社を世界でなくてはならない存在にする】事です。日本において醤油は欠かせない調味料であり、貴社の商品は食を根底から支え、食卓においしさと楽しさを届けていると感じます。世界でも貴社の魅力をさらに広め、世界の人たちの食卓を豊かにしたいです。 そのために私は営業職として【あなたに任せたいと求められる営業マンになる】事が目標です。素直で粘り強い性格で困難も乗り越え、まずは営業マンとしての基盤を作りたいです。そして部活動において身につけた傾聴力や周りを巻き込み問題解決する力を活かし、相手の求めるもの以上の提案ができると考えています。このようにして社内外で求められる人になり、貴社に貢献していきます。 続きを読む
- Q. あなたを表す5つの要素、及びそれぞれの要素が占める割合(5つの要素合計で100%)を教えてください。合わせて、その理由を教えてください。
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A.
【粘り強い】30 大学では、ダンスに挑戦しました。最初は、周囲のほとんどがダンス経験者で、初心者の私は練習について行く事ができませんでした。しかし、負けず嫌いの私は、絶対にあきらめたくないと誰よりも努力し続けました。 【主体的】20 塾の受付のアルバイトでは、環境改善に努めました。よりアットホームな塾にするため、受付スタッフの自己紹介POPを作り、周囲にも自分の思いを伝え、積極的にコミュニケーションをとるように心掛けました。 【思いやり】20 部活動やサークル活動において、話し合いをする際、相手の立場になって考える事を意識していました。アルバイトでは生徒の気持ちをくみ取り、不安そうな生徒には自分から声を掛けるようにしていました。 【謙虚】15 部活動での主将経験において、課題を指摘された時には素直に受け入れ、周囲への感謝の気持ちを常に忘れないようにしていました。アドバイスをする際は、同じ目線になって伝えるように意識していました。 【社交的】15 私は、誰とでもすぐに打ち解けることができます。よくドライブや飲み会に行き、先輩後輩関係なく交友関係を広めてきました。複数人で過ごす際、その場にいる全員が楽しめる雰囲気作りを心掛けています。 続きを読む
- Q. 日本国内において、しょうゆの付加価値を高めるため、及び、しょうゆの販売量を伸ばすための、あなたならではのアイデア・方策を教えてください。また、なぜそのアイデア・方策であれば伸ばすことができるのか、理由も教えてください。
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A.
1.しょうゆの付加価値を高めるためのアイデア・方策 【手軽という付加価値を付ける】 料理をする際「醤油、砂糖、みりん」など、醤油といくつかの調味料を足して味を作る事が多いと感じます。そこで「これ1本で味が決まる醤油」という味がすでに整っているシリーズを展開する事で調味料を計り入れる手間が省け、安定した味付けができ、醤油の付加価値が高まると考えます。 2.しょうゆの販売量を伸ばすためのアイデア・方策 【人気ユーチューバーに宣伝を依頼する】 現代において、ユーチューバーは国内外に大きな影響を与える事ができると考えます。「醤油でこんな料理をつくってみた」などのテーマで醤油の新しいメニューや意外な組み合わせを広める事で、当たり前のように使っていた醤油に興味を持ち、販売量が伸びるのではないかと考えます。 続きを読む