16卒 本選考ES
営業職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
志望動機についてご記入ください。300
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A.
私には「持続可能な社会を実現させる」という夢があります。日本には水俣病やイタイイタイ病など深刻な公害を経験してきた歴史があります。過去の過ちを繰り返さないためにも、環境に配慮した開発を訴えていく必要があります。貴社にはプラント建設からメンテナンスまでの一貫して水に特化したノウハウがあり、企業の経済活動をより環境負荷の低いものへと変えていく仕事ができます。私はまずは国内営業として市場のニーズを把握し、解決方法を導くことのできる素地を培い、将来的には世界的に影響力がある企業の経営者に対して、貴社の技術を用いて経営課題を解決し突破口を開くような提言ができるビジネスパーソンになりたいと考えています。 続きを読む
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Q.
この一年間で成長したと実感できたことは何ですか。300
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A.
「大量注文」という難題に直面しそれを乗り越えたことです。 私は中南米食品卸業者でアルバイトをしています。従業員の半分以上が外国人の小さな会社で、私はオンラインショッピング部門を担当しており、新商品を載せるページ作成や、注文処理・出荷、顧客対応、在庫発注等なんでも行っています。このアルバイト先で、私が中心となって「ココナッツオイル」という人気製品の大量発注に対応しました。私一人では到底終えることのできなかった仕事ですが、普段は仕事に対してドライな南米人の従業員にも協力の必要性を情熱をこめて訴えることで、業務時間を超過してまで協力してもらい、すべてのお客様へ対応することができました。 続きを読む
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Q.
あなたが社会人になっても、変わらずに大事にしていきたいことは何ですか。300
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A.
私には物心ついたころから続けてきた習慣があります。それは「自分で脱いだ靴はきちんとそろえる」ということです。私の母に「脱いだ靴はあなたの一部を表しているよ」教わってきました。この習慣の大切さを、今になって身に染みて実感しています。例えば、自分が任された仕事を一生懸命やりしっかりとした形で残すのか、それとも手を抜いて不完全な形として残すのか、この一つの仕事にも靴と同じように様々な脱ぎ方・そろえ方があると思います。そして、自分以外の他人はこの残された仕事の後を見て私という人間を判断します。私は社会人になってもこの「靴をそろえる習慣」は必ずつづけ、私と関わる人の信頼を勝ち得たいと思っています。 続きを読む