【未来を切り拓く新ビジョン】【23卒】日鉄エンジニアリングの冬インターン体験記（文系/冬季3Daysプログラム）No.23891（非公開/非公開）（2022/4/21公開）

プラントエンジニアリング業界に興味があったため、仕事内容の理解や企業理解のために参加しようと思った。また選考への優遇があるということも聞いていたので参加した。また選考にグループディスカッションがあるということを知っていたので、本選考の対策になると思ってESを出した。

事前にグループディスカッションがどのように進むのかなどは就活サイトを参考に把握していた。また事業内容に関わることがGDのテーマになることも考えられたので、事業内容などもチェックして参加した。

自分の意見が言語化できているのかどうか。仕事内容自体、チームで進められることが多いので、チームでどのような立ち回りをするのか見られていたと感じた。

新規事業立案グループワーク・受注体験

1日目は新規事業の立案がテーマ。1日目のワークが終了したあとは、任意で内定者パネルディスカッションに参加できる。2・3日目の午前は実務体験のようなワーク。2日目の午後は工場見学に行く。3日目の午後は、人事社員以外に来てくださった社員の方と座談会形式で3時間ほど話すことができる。また座談会後にも話しきれなかったことを質問する時間が1時間ほどある。

EPCビジネスにおける事務系職員と技術系職員の関わり方や事務系職員の仕事内容について。

新規事業の立案・受注体験

1日目にやったこと

1日目は新規事業の立案がテーマ。指示された技術を用いて、新規事業を立案するグループワークが行われた。1日目のワークが終了したあとは、任意で内定者パネルディスカッションに参加できる。

2日目にやったこと

2日目は１日目とは異なるワークが始まる。六人グループの中でそれぞれの役割（職種）が決められ、受注に向けてそれぞれの仕事を進めていく。2日目の午後は工場見学に行く。

3日目にやったこと

２日目の続きから始まり、お昼頃までに完成させたのち、結果発表が行われる。3日目の午後は、人事社員以外に来てくださった社員の方と座談会形式で3時間ほど話すことができる。また座談会後にも話しきれなかったことを質問する時間が1時間ほどある。

人事社員

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社員の方との関わる時間は多分にある。ワーク中・ワーク間・インターンシップ後の時間など、話す機会は多くあった。1日目の新規事業の立案や3日目の結果発表の後に、それぞれのグループに発表に対してのフィードバックをもらえる。3日目のフィードバックの際には、個々人に対しても軽くFBをもらえる。

２・３日目の受注体験ワークがハードだった。ワークに用いる書類の量や内容など、かなり実務に近い形で行われたので個々人の仕事をこなすだけでもかなり大変だった。その上、チームで進めるので他のメンバーの進捗を気にしたりしなければならないのが大変だった。

同じグループの参加者とは話す時間はかなりある。一方で、他のグループの参加者とは工場見学の時間を通して少し関わることができた。

2・３日目のワークを通して、事務系社員の仕事内容については参加前よりもかなり理解が深まったと思う。予想以上に大変だったため、ギャップを感じたが、チームで仕事を進める醍醐味を改めて感じることができたと思う。また社員の方との会話や座談会を通じて社員の方の雰囲気やその会社でのキャリアイメージはかなり知ることができたと思う。

事業内容に関わるニュースについて調べておけば、新規事業についてのグループワークでもう少しいい意見を出すことができたかもしれない。

社員の方の雰囲気に魅力を感じた一方で参加していた学生が自分の雰囲気と少し違っていた印象を持ったため、あまりこの企業で働いている自分を想像することができなかった。またグループワークでも上手くこなせなかったことも、想像できなかった理由の１つである。

インターンに参加して周りの学生のレベルの高さを感じたため。また、採用人数が少ないけれど第一志望の学生が多い印象を受けたため難しい選考になることは予想できた。またインターンであまり良い成果を残せた手応えがなかったため、社員の方からの評価もあまり良くないのではないかと思っていた。

志望度が上がった理由は仕事内容についての理解が深まり、改めてチームで仕事を進める働き方に魅力を感じたため。また内定者の方や社員の方とお話しする機会が多くあったが、みなさん質問に真摯に答えてくれたため好印象だった。一方で参加している学生がかなり積極的だったため面食らった。

インターンシップ中に内定者の方とお話しする機会があったが、内定者の方でこのインターンシップから早期選考に繋がったと言っている方もいたため。また就活サイトにも同様のことが書いてあったため。

インターンシップ参加前の志望業界はプラントエンジニアリング業界・化学メーカー・重工
メーカーなど。「社会基盤を支える仕事」「チームでものづくりをすること」を就活の軸としていたため、これらの業界を志望していた。海外に行けること・転勤がないことも重要だったため、プラントエンジニアリング業界を第一に志望していた。

業務については、かなりイメージが変わった。学生にとって大変なワークだったからということもあるかもしれないが、営業など実際に交渉体験をしたことで職種に対する自分の適性を考えるきっかけになったと思う。企業に対してのイメージはそこまで変わらなかった。社員の方に対してのイメージも同様にあまり変わらず、情熱的な方が多いイメージだった。