18卒 本選考ES
技術系総合職
18卒 | 横浜国立大学大学院 | 男性
- Q. 在学中に力を入れた学業について、どのように取り組んだか具体的に教えてください。(300-350)
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A.
研究室での研究活動に力を入れました。私は、隕石中の有機物生成に関する世界でまだ誰も調べていない研究テーマにチャレンジしています。自分が初めてであるため自分の実験結果が正しかどうか、答えがありません。したがって修士の間で結果を残すために今一番解決すべき問題はなにか?と常に自分に問い続け、根本的な問題に対してPDCAサイクルを早く回す、という工夫をしています。この過程で問題解決能力や分析力が向上している実感があります。 思うように実験が進まない事が多く辛い時もありますが、うまくいかなかった実験を失敗と捉えるのではなく、これではうまくいかないことがわかった。とポジティブに捉えることで気を持ち直し、実験を繰り返しチャレンジし続けています。 続きを読む
- Q. 学業以外に力を加えたことについて、どのように取り組んだか具体的に教えてください。
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A.
私は大学4年間、体育会男子ラクロス部の活動に力を入れて取り組みました。全体練習は朝が多かったので、週に6日は5時起きの生活を四年間続けました。四年生では副キャプテンとしてチームを率い、他の幹部と共にチームの方針を全て自分たちで考え、行動してきました。具体的には年に一度の公式戦までの期間を踏まえ目標と現状から、どの時期に何を練習して何を伸ばすかを逆算したチームの成長戦略の形成とその進捗確認です。また、チームの理想像を実現するために定めたスローガンを部員に対して徹底的に発信し続けました。スローガンが頭にあれば「チームの理念に沿うか、反するか」という判断基準により行動を選択できるからです。部活動を通して、論理的思考力が身につき、リーダシップを発揮してチーム全員を一つの方向へ導く経験をすることが出来ました。 続きを読む