20卒 本選考ES
技術系総合職
20卒 | 東京海洋大学大学院 | 男性
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Q.
希望する仕事を選んだ理由についてお答えください。
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A.
私の手で【人の健康・笑顔に寄与する製品】を生み出したいと考えたからです。貴社は独自技術を活かし、記憶力ガムなど消費者の悩みに寄り添った商品開発をしており【ユーザーオリエンテッド】を有言実行しています。この研究開発体制下でなら私の夢である【人を健康・笑顔にする】製品を形にできると確信し、志望しました。 続きを読む
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Q.
ロッテにエントリーしたきっかけを教えてください。(全角50文字以内)
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A.
①貴社の商品のファン②セミナーに参加し、商品開発への熱い想いに共感したからです。 続きを読む
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Q.
あなたの生き方で大切にしていることは何ですか。
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A.
【人の気持ちに寄り添うことです】人の笑顔のために行動している瞬間に幸せを感じるからです。私はホームレスの方の中には、プライドや身体的な問題から炊き出しへ行けない方が多くいる課題に気づきました。【食】が足りないのは辛く悲しいことなので、これを少しでも和らげたいと考え【ホームレスの方の元へ伺い、スープを振る舞う】活動を行いました。その結果、涙を流し感謝する方もおり【食は笑顔の源】だと実感しました。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も力を入れて成果を上げたことは何ですか。(全角50文字以内)
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A.
大学生の時に2年間、子供たちに野菜の育て方を教える活動をし、野菜嫌いを改善しました。 続きを読む
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Q.
上記について、具体的に記述してください。
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A.
私は日常生活やボランティア活動をする中で子供と接する機会が頻繁にあり、野菜嫌いの子供がとても多いと気づきました。幼少期の好き嫌いは子供の健康や成長に悪影響を及ぼすため、この問題の解決に貢献したいと感じました。子供が野菜を嫌う原因は、野菜は美味しくないと決めつけ、嫌悪感を抱いていることだと考え、仲間と協力し【子供に農業を教え、実際に野菜を育てる】プロジェクトを立ち上げました。活動を始めるために、農家の方の元へ直接足を運び、農地を貸してもらえないか交渉をしました。活動予定の詳細や、私の「子供たちに野菜のおいしさを知ってほしい」という思いを真摯に伝えたところ、農地や農具を貸して頂けました。農作業について教えてもらいながら活動した結果、子供たちは自分が育てた野菜の収穫を心待ちにし、大変な作業も率先して行ってくれました。ボランティア後に感想を聞いたところ「初めて野菜を美味しいと思った」などの意見が多く、野菜本来の美味しさを伝えることができました。この活動を通し、子供たちの意識を改善でき、自ら主体となって果敢に行動する力を伸ばすことができました。そして、食を通して人を笑顔にする喜びを味わいました。 続きを読む
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Q.
◆ロッテで新しい商品を1つだけ開発するとしたら、どのような商品ですか。 商品の概要(商品の特徴・ターゲットなど)をできるだけ詳しく記述してください。
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A.
【動脈硬化防止チョコレート】を開発します。近年の健康志向と手軽な食の需要の高まりを背景とし【高齢者】をターゲットとした、手軽に健康に寄与できる商品を提案します。具体的には、チョコレートに用いる油脂にDHAなどの機能性油を添加し、これを達成します。この商品開発には【香り・味】の問題が生じます。そこで、素材の効能と美味しさを両立する研究を行っている貴社のノウハウを活かし、この問題を解決します。商品形態について、お客様が簡単に持ち運べることや、コンビニなどで取り扱って頂くことを考え、1袋30g程度の量を想定しています。そして、チョコレートは高齢者にも食べやすいよう小さなボール状にし、手につきにくいようチョコレートの表面をコーティングします。味について、苦みに強いという高齢者の味覚特性やカロリーを考慮し、甘さは控えめにします。このように、お客様の課題に応える【付加価値の高い商品】を提供します。 続きを読む
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Q.
あなたが今一番興味・関心のあることを1つあげ、その理由を記述してください。
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A.
AIです。私は人間がAIに支配される未来が来ると危惧しているからです。将来的には文学作品の評価や、絵画などの芸術作品のランク付けもAIが行うと考えています。そのような状況になったら、作家や芸術家は【人を感動させる作品】ではなく【AIに認められる作品】を生み出そうとすると考えています。これは、人がAIのために行動している状態です。AIは便利ですが、それに頼りすぎず、自ら考えることを意識したいです。 続きを読む
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Q.
研究課題または興味のある科目(ゼミおよび卒業論文テーマを含む)について記述してください。
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A.
【新規機能性油の探索】魚に多く含まれる油であるDHAは、多くの健康機能を有しています。これらの機能はDHAの持つ多くの二重結合に起因すると示唆されていますが、DHAよりも二重結合数の多い油は存在せず、その機能性は明らかとなっていません。そこで私は、DHAより二重結合数が多い油を新たに合成し、その生理機能の評価を行っています。これにより、油の機能性の解明や、新たな機能性食品の開発に貢献できます。 続きを読む