22卒 本選考ES
研究系
22卒 | 京都大学大学院 | 男性
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Q.
希望する仕事を選んだ理由についてお答えください。(150文字以内)
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A.
【食を通じて、人々に笑顔を提供したい】この想いを実現したいからです。研究は製品開発の上流であるため、自分の成果が人々に与える影響が大きいと考えています。また、美味しさのみならず、健康や美容の維持といった食の付加価値を探究できる点が研究系の特長であると考えています。以上の理由より、研究系を志望します。 続きを読む
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Q.
ロッテにエントリーしたきっかけを教えてください。(50文字以内)
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A.
「食を通じて心身の健康に貢献したい」という私の想いを、貴社であれば体現できると考えているからです。 続きを読む
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Q.
あなたの生き方で大切にしていることは何ですか。(200文字以内)
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A.
自分とは異なる意見を持つ他者を尊重し、受け入れることです。チームとして目標に向かって動く時に、異なる意見を持つメンバーの個性を活かすことが、チームのアウトプット最大化に繋がるからです。これまでもこの考え方を大切にして、サークルにおける新規入会者の増加や、アルバイトにおける新人の離職率低下を実現しました。入社後も他者への尊敬の念を忘れず、部内外と連携し、より良い製品を開発することで貴社へ貢献します。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も力を入れて成果を上げたことは何ですか。(50文字以内)
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A.
○○サークルにおいて、初心者の入会への心理的障壁を下げ、新規入会者を増加させたことです。 続きを読む
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Q.
上記について、具体的に記述してください。(500文字以内)(期間・頻度・プロセスなど)
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A.
私は4月から6月の新入生勧誘期間に勧誘担当として、入会者を増やし、サークルを盛り上げることを目指していました。しかし、入会者は競合サークルに取られており、新規入会者が減少している状況でした。現状を改善するためにヒアリングを行った結果、「○○の初心者にとって、入会の障壁が高い」と判明しました。初心者が入会しても馴染めないというイメージが、新入生に定着している点が課題でした。課題解決のために私は、初心者限定練習会を2週間に1度開催することを提案しました。しかし、一部の会員はイベント開催に必要な労力や、入会者の増加に繋がるという主張の正当性に懸念を持っていました。この壁を超えるために私は、イベント開催の長期的なメリットや、入会者増加の根拠を示し、お互いが納得できるまで話し合いました。また、単に練習するだけではなく、初心者で入会した既存会員に協力を仰ぎ、新入生が抱える疑問や不安を解消できる環境も整えました。これらの取り組みの結果、新規入会者を32人から51人へと増加させることが出来ました。この経験は「自分とは異なる意見を否定せず受け入れる」という私の価値観を形成するきっかけとなりました。 続きを読む
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Q.
ロッテで新しい商品を1つだけ開発するとしたら、どのような商品ですか。 商品の概要(特徴・ターゲットなど)をできるだけ詳しく記述してください。(400文字以内)
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A.
30~40代の社会人をターゲットとした、機能性表示食品のガム「噛むアスタ」です。ガムのトップブランドを有する貴社のノウハウを活用できると考え、ガムを選びました。食品機能性成分アスタキサンチンを選んだ理由は、在宅勤務によってこの成分への需要が高まると考えたからです。アスタキサンチンは強い抗酸化作用を持つ、生活習慣病の予防に効果的な成分です。したがって、在宅勤務で運動不足な社会人に、ニーズがあると考えられます。また、在宅勤務の長時間のPC使用では、眼精疲労や肌荒れが問題となっています。これに対しアスタキサンチンが持つ、目の疲労回復効果や美肌効果が応用可能です。これらの効果をプロモーションで活用することで、消費者の需要喚起が出来ます。また、ガムの消費者は30~40代が多いため、メインターゲットとしました。しかし、在宅勤務での健康問題は他の年齢層にも共通するため、幅広い層からの支持が期待できます。 続きを読む
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Q.
あなたが今一番興味・関心のあることを1つあげ、その理由を記述してください。(200文字以内)
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A.
【食物アレルギー患者数の増加】です。その理由は、私が幼い頃から食物アレルギーに関する悩みを抱えているからです。この経験から、私は現在、抗アレルギー作用が期待される食品機能性成分の研究を行っています。日常生活と密接に関連する食によって、アレルギー疾患を抑制もしくは治療することが出来れば、心身ともに豊かになれると考えています。このように、食を通じて人々の悩みを解消し、笑顔を届けることが私の夢です。 続きを読む
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Q.
研究課題または興味のある科目(ゼミおよび卒業論文テーマを含む)について記述してください。(200文字以内)
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A.
機能性成分としての有効利用が期待されている○○の分解酵素について研究しています。○○とは、△△などに含まれる天然色素成分で、抗肥満作用や抗ガン作用を示します。具体的な研究内容は、○○の分解酵素を明らかにし、体内での分解・吸収のメカニズムを解明することです。将来の展望としては、生活習慣病やガンの予防に効果的な機能性食品としての製品化を目指しています。 続きを読む