2021卒の早稲田大学の先輩がボストン・コンサルティング・グループ合同会社アソシエイトの本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒ボストン・コンサルティング・グループ合同会社のレポート
公開日:2020年7月21日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- アソシエイト
投稿者
- 大学
-
- 早稲田大学
選考フロー
2次面接 通過
- 実施時期
- 2019年07月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- プリンシパル
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
面接官のペースに合わせた場合、思考が早過ぎて飲み込まれる危険性があると考えたので、何かを聞かれても自分のペースで答えるようにしていた。またそこで様々な解き方ができるところを見せていたら満足げではあった
面接の雰囲気
特に圧迫的な人でもなく議論が好きな穏やかな人という印象。学生そのものより学生の能力を見ているような感覚
2次面接で聞かれた質問と回答
ネイルサロンの市場規模はいくらか
まず簡単に面積ベースから店舗数を求めて市場規模を算出した。同時に他の解き方も求められたため、ブランドに着目したり、ネイルサロンに通うような人口がどれくらいいるか、人々の日々の美容への支出はいくらくらいあるかを求めてから考えた。
その上で、そのとき方の利点は?逆にその解き方のマイナスな点は?その解き方どうしたら使える?などといった追加の質問に対し、より良い解き方を伝えていった。
面接官のペースに合わせた場合、思考が早過ぎて飲み込まれる危険性があると考えたので、何かを聞かれても自分のペースで答えるようにして楽しんで答えるようにすることで、思考することを楽しむように見せていた。だいたいそれが実際の推定の数と一致していた。
バレーボールの競技人口を増やすにはというケース面接
ケース面接。
バレーボールは、元からバレーボールかハンドボールやバスケットボールからの転向者が大半である。
その中でバレーボールを行う人を増やすためには方向性としていくつかあり、
1)バレーボール既にやってる人に続けてもらう
2)バレーボールに転向する人が多い競技にアプローチ
3)他の競技をしている人全般
4)そもそも運動経験がない人にアプローチ
重要度から言うと1)は意味がなく、3,4は可能性として薄いため2が重要になる。
そこで彼らにアプローチする必要があるが、競技を帰るタイミングは主に進学時などである。よって新入生歓迎期間が肝となるため、そこにアプローチするのがベストとなる。そこでそのような人々の名簿を入手するなどしてターゲットマーケティングした方がいい
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ボストン・コンサルティング・グループ合同会社の 会社情報
会社名 | ボストン・コンサルティング・グループ合同会社 |
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フリガナ | ボストンコンサルテインググループ |
資本金 | 5000万円 |
従業員数 | 580人 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 内田有希昌 |
本社所在地 | 〒103-0022 東京都中央区日本橋室町3丁目2番1号 |
URL | https://www.bcg.com/ja-jp/ |