2021卒の早稲田大学の先輩が書いたボストン・コンサルティング・グループ合同会社アソシエイトの内定者のアドバイスの詳細です。内定を承諾・辞退した決め手や、ボストン・コンサルティング・グループ合同会社の内定に必要なこと、内定が出る人と出ない人の違い、内定したからこそ分かる選考の注意点などを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒ボストン・コンサルティング・グループ合同会社のレポート
公開日:2020年7月21日
選考概要
- 年度
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- 2021年度
- 結果
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- 内定入社
- 職種
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- アソシエイト
投稿者
- 大学
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- 早稲田大学
選考フロー
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
内定承諾をまよっている旨を伝えた際も、ベストチョイスできてくれなどとおっしゃってもらった。応援してもらうことができた
内定に必要なことは何だと思うか
頭の良さが見られる。しかしその頭の良さは勉強ができるかどうかではない。私も東大や京大ではないため、そこに引目を感じていたものの、人間としての引き出しの多さなどからくるアウトプットも需要視されるため、楽しんで、自分自身を出すことを重視すると良いと感じた。一方でフェルミやケースは数をこなし、やり込むことは重要で、その上でいかに自分が楽しむことができるか、難しくても、わからなくても工夫し続けてだすこと、正しくなくてもなんらか諦めずにやることが重要だと感じた。
また頭の良さはある程度経験で補えるので様々な経験をすると良いと思う。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
議論に慣れていることと思考のやわらかさ。この議論や思考の柔らかさはある程度生まれ育った環境に依存するが、留学などといった特殊な経験をかずと質担保してこなせばメタ認知力が向上し、物事の見方や理解力が向上して相対的に頭がよくなる。
内定したからこそ分かる選考の注意点
世の中では頭がいいとは勉強ができることだとされているが、それは大きな間違い。実際頭の良さが見られる。しかしその頭の良さは勉強ができるかどうかではない。自頭の良さでありそれは言い換えれば本質的には正解のない問いに向かっていく力であるはず。
内定後、社員や人事からのフォロー
定期的な懇親会や勉強の機会などを提供してもらっている。
内定後入社を決めた理由
入社を決めたポイント
- 成長市場で働きたい
- 海外拠点で働きたい
- 会社の規模
- 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
- 給料・待遇
入社を迷った企業
PwCコンサルティング合同会社
迷った会社と比較してボストン・コンサルティング・グループ合同会社に入社を決めた理由
実際全く持って人の優秀さや規模感が異なっているため、正直迷っているほどでもなかった。ただ見てみようということ、総合と戦略がどう違うのかを知るために受けたものの、そもそもやはり扱うクライアントのレベルやその規模感が全くちがうため、まようまでもなかった。戦略は企業の戦略を実際考え、具体的に経営者として考えていくことになるので、非常に自分に向いているとも思ったし、総合の場合はそうでない部分も多く含まれてきてしまうため、ここに関しては自分には合わないと感じた
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ボストン・コンサルティング・グループ合同会社の 会社情報
会社名 | ボストン・コンサルティング・グループ合同会社 |
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フリガナ | ボストンコンサルテインググループ |
資本金 | 5000万円 |
従業員数 | 580人 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 内田有希昌 |
本社所在地 | 〒103-0022 東京都中央区日本橋室町3丁目2番1号 |
URL | https://www.bcg.com/ja-jp/ |