22卒 本選考ES
総合職(事務職)
22卒 | 東北大学 | 女性
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Q.
志望理由
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A.
私が貴社を志望する理由は、海洋土木事業のサポートを通して災害を食い止めたいからです。 私は小学生の時に東日本大震災で被災しました。自分の生活が一変しただけでなく、親しかった親戚の家が浸水し、普段の生活を送れることは当然のことではないと気づきました。 その経験から、津波を抑えることのできる海洋土木事業に携わり、災害を食い止めたいと考えるようになりました。 そして、貴社の海洋土木事業におけるトップの技術力と実績、東日本大震災の復興への協力から、貴社が私のやりたいことができる企業であると考えました。女性が活躍している貴社で大学時代のマネジメント経験を活かし、業務の効率化などのサポートをすることで、社員の方々と共に人々の安全な生活に貢献したいと考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたこととその理由、内容
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A.
私は○○部の発表会で××の演技をすることに力を注ぎました。 発表会で演技をしたいと考えた理由は、先輩の演技を見たときに持った、こういう演技がしたいという憧れと、以前にやりたいことが受験勉強のため最後までできなかった経験から、発表会という大舞台で自分が納得できる演技をやり遂げたいと思ったためです。 納得のいく完成度の演技には、××の技を安定して成功させることが必須でした。その点で、未経験である自分は、経験者の部員と比較して、人一倍の練習が必要だと考えました。そして、毎日3時間以上の練習に取り組みつつ、技を練習する際に動画を撮り、成功例と失敗例を比較してどうすれば成功率が上がるかを分析しました。 その結果、本番では技が安定し、完成度の高い演技ができました。 続きを読む
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Q.
ガクチカから学んだこと・それをどう生かせるか
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A.
私は、○○部での経験を通して、熱意が人を動かすことがあるということを学びました。 私は大学一年次と二年次に、発表会に向け××の練習を継続していましたが、1日3時間以上の練習を以ってしても途中までは進捗が出ませんでした。 結果が出ない自分に対しても丁寧な指導をしてくれる先輩に対して、なぜここまで面倒を見てくれるのか疑問に思うこともありました。 しかし、発表会当日に「自分たちは指導者だから応援してきたのではなく、貴方がいつも頑張っていたのを見てきたから応援していた」という言葉をもらい、努力する姿勢が人を動かすことがあると知りました。将来は、この学びを多くの人と関わりスケールの大きいことを成し遂げる際の折衝役として、様々な人との協力をスムーズにするために活用していきたいと考えております。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私にはマネジメント力があります。 ○○部では、イベントに出張し、演技を行うといった内容の依頼を受け付けています。私はその依頼係として会場の下見と依頼主との交渉を担当しました。 また、当日の出張には演者のみが参加し、少人数で演技と司会、裏方とを兼任するシステムでした。 そのため、司会に慣れていない部員や演者と裏方とのやりとりで混乱する部員が多い状況でした。 そこで、依頼係としてできることはないかと考え、自主的に司会台本を作り、自分が出演しない場合も当日の演者と裏方の段取りの案を作成して渡しました。 その結果、部員から当日はスムーズにイベントが進み、演技に集中することができたと評価されました。 私はこのマネジメント能力を、他の方々の業務をスムーズにし、サポートするなどの点で事務職に活かすことができると考えております。 続きを読む