22卒 本選考ES
事務系総合職
22卒 | 上智大学 | 男性
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Q.
研究テーマの概論を教えてください。(200字以内)
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A.
私の研究テーマは「冷戦を契機に国際連合を中心として形成された宇宙法枠組みが今後多様化する宇宙開発に対応可能か否か」である。米ソ冷戦を契機に国際連合を中心として宇宙空間を規律する宇宙法枠組みが制定された。しかし現在、中国やインド等の宇宙活動新興国の台頭により、宇宙開発を取り巻く環境は更なる複雑化を遂げている。そこで冷戦後に制定された宇宙法枠組みが今後多様化する宇宙開発に対応可能か否かを検討している。 続きを読む
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Q.
建設業・五洋建設を志望する理由について教えてください。(250字以上350字以下)
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A.
私は建設業において新たな空間の創出により世界を進化させたい。この考えの背景として○○時代に○○部員として校内に新しい練習場を建てた経験がある。練習場所の不足という課題があったため○○外に新しく練習できるスペースを創ることで部員の練習量を増加させた。この練習場は今でも存在しており、携わったものが後世に形として残る点にやりがいを感じている。建設業の中でも貴社は、海洋土木事業で世界最高の技術を有しており、海外事業、特にシンガポールでの開発に実績がある。私は○○時代、修学旅行で○○を訪れ、日本の技術力がインフラ発展に貢献したと現地学生から伺った経験から、国内外問わず活躍できる企業に魅力を感じる。そして貴社は進取の精神、海と大地の創造というビジョンを掲げており自身の想いと一致すると感じるため志望する。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打込んだこと、充実感、達成感を得た経験について教えてください。 また、その理由と内容を教えてください。(250字以上350字以下)
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A.
○○サークルの合宿係としてトラブルの無い合宿を成功させたことだ。私が合宿係を務める前年は合宿中にトラブルが起きていた。そこで先輩から原因のヒアリングを行い、部員の○○知識不足と企画を細部まで準備できなかったという2つの原因を特定し、2つの施策を実行した。1つ目は先輩や部員から過去に起きたトラブルについてヒアリングすることで想定し得るリスクを徹底的に調べ抜き、リスクへの対応策を事前に講習という形で部員に共有した。2つ目は合宿前日に合宿地に入り、インストラクターとともに当日の流れや事前に調べたリスクへの対応策を確認することで、進行過程で不安要素が無いことを再度確かめた。この結果トラブルの無い合宿を成功させ、自身の携わったプロジェクトを安全に完遂できた点で達成感を得られた。 続きを読む
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Q.
前述の経験から何を学びましたか。それをこれから働いていく中で、どのように活かそう、活かせると考えていますか。(300字以上450字以下)
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A.
2点ある。1点目は、目標達成に向けた「泥臭さ」である。合宿に潜むリスクを事前に徹底的に調べ抜き、合宿開催日の前日に合宿地に入り、リスクへの対応策を何度も確認する泥臭さは、段取りが何よりも重要視され、一切のミスが許されない建設現場において安全なプロジェクトの実現に貢献できると考える。2点目は、「周囲を巻き込む力」である。合宿の安全を確保するため、先輩やインストラクターの方を巻き込み細部まで確認を行うことで、潜在的なリスクを顕在化させ、その対応策を考え部員に共有した。細部まで安全を追求するには、決して1人では成し遂げることができず、多くの方々の助けが必要であることをこの経験を通して学んだ。現場事務では協力会社等の様々な方々と同じチームとして働くため、お互いに協力しながら、プロジェクトを進めていく必要がある。そのため私の周囲を巻き込む力を活かすことで、円滑にプロジェクトを進めることができると考える。貴社では、この経験で培った泥臭さと周囲を巻き込む力を活かし、現場事務として貢献したい。 続きを読む
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Q.
自己PRを記入してください。(250字以上350字以下)
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A.
私の強みは組織のために熱意を込めて取り組む力である。この強みは○○時代に○○部で校内に練習場を建てた際に活かされた。○○には練習スペースが少なく、順番待ちの学生が多くの時間を持て余していた。そこで○○外に矢を放つことができる練習場を建て、安全策としてフェンスで囲むことを決めた。しかしフェンスの購入資金を部費から出せなかったため、校庭のフェンスを使用したい旨を管理する先生に説明したが、○○部が活動に積極的な印象が無いことから使用が許可されなかった。しかし「○○部は顧問が変わり変革期にあり、強豪校に向け練習に励むにはフェンスが必須である。また強豪校になり学校自体の人気向上に貢献する」と熱意を込めつつビジョンを示した。この結果、使用が許可され、フェンスを用いて練習場を囲むことで安全面に配慮できた。 続きを読む