【未知への挑戦、輝く化学の舞台】【21卒】住友化学の冬インターン体験記（理系/マテリアル系有機化学インターンシップ）No.8779（大阪大学大学院/男性）（2020/2/14公開）

住友化学のWebセミナーに参加した時に、実際に働いておられる社員の方々の業務内容や１週間のスケジュールなどのお話を伺い、住友化学の雰囲気に魅力を感じて、実際に現場の方に会ってみたかった。また、現場で働く社員の方々と交流することで、大学院における研究と企業における研究の違いや現在の自分に足りていないもの、さらに化学メーカーで働くイメージを掴みたいと考えていたから。

昨年ESが通った先輩のを参考にして対策を行なった。また、研究内容をプレゼン形式で発表しなければいけなかったのでその資料の製作を行なった。専門分野以外の人にもわかるようにする必要があると思ったため、文系の友達相手に発表した。

「住友化学の目指す姿」を達成するために技術系社員は何をすべきか。

1日目にやったこと

住友化学の事業内容について説明があった。また、実際の研究所や工場の見学をし、その場で社員の方に質問するという形式であった。その後、参加学生の自己紹介を行いその日は終了した。

2日目にやったこと

午前中はグループワークを一時間程度行い、その後発表を行った。午後は先輩社員のプレゼンを聞いたのち、座談会を行った。座談会では主に業務のことや学生が聞きたいことを質問する形式であった。

人事部および技術系の社員

なし

広い視野を持つ事が大事であるということをフィードバックされた。また、自分の研究内容についてもっとこうした方が伝わりやすいよと具体的なアドバイスをいただけたことも印象的であった。

一時間で与えられたテーマについてグループで話し合い、プレゼン資料を作ることにかなり苦労した。特にテーマがぼんやりとしていたので答えを導き出すのに時間がかかってしまい、緊張感と疲労がすごくあった。しかし、社員さんの助けもあり無事にまとめる事ができた時の達成感は格別だった。

研究室と企業との違いを知れた事、化学企業で働くということのイメージをつかむ事ができた事、住友化学の雰囲気を知れた事が非常に参加してよかったと思った。なかなか一対一で社員の方と話す機会はなかったので、そのような機会を得れたことも参加してよかったと思ったことです。

住友化学が現在置かれている状況を調査しておけば、グループワークの際により有効なものにできたと思った。

実際に研究所や工場などの現場を見学することや実際に働いておられる社員の方々と会話することで、業務内容やここまでのキャリアで何をしてきたかどうなってきたかを知る事ができて、住友化学で働くということはこういう事なんだなという事が容易に想像できた。

インターンシップの選考がなかなか厳しいということを聞き、このインターンシップに参加できた時点で住友化学さんが求める人物像に当てはまっている感じたから。また、事業内容に関わる研究をしており、社員の方に面白い研究であると褒められたことも内定が出ると思った理由である。

非常に住友化学の社員の方々の雰囲気がよく、この社員の方々と一緒に働くことは自分にとって良いキャリアを進む上でより良い選択肢の一つになると思ったから。また、事業内容に関わる研究をしており、自分の研究が活かせる場所が住友化学にはあると感じたから。

先輩社員にOBの方がいる学生はそのOB社員がリクルーターとして紹介され、そのリクルーターの方から色々と相談や有利になるような情報を流してもらえる可能性が大きいと思ったため。

現在専攻している化学業界の中のメーカーでの研究職をインターンシップに参加前の志望していました。できれば自分の研究と関わりのある分野を事業としている企業を志望していました。また、その中でも様々な分野に手を出している総合化学メーカーを志望しておりました。これはいづれ行き詰った時に他分野もしている企業は自分にとってプラスになると思ったからです。

インターンシップに参加後も変わらず、現在専攻している化学業界の中のメーカーでの研究職を志望しています。できれば自分の研究と関わりのある分野を事業としている企業を志望しています。また、その中でも様々な分野に手を出している総合化学メーカーを志望しております。これはいづれ行き詰った時に他分野もしている企業は自分にとってプラスになると思っているからです。