【業界への熱意】【23卒】西松建設の開発職の1次面接詳細 体験記No.28402（非公開/非公開）（2022/6/2公開）

オンライン会議に入室後、面接

自身の今後の業界に対する興味をしっかりと示すことが出来たと思っている。その点が評価されたのではないかと思う。

人事面談程度の緩い雰囲気であった。この段階では基本的に業界に対する興味があるのどうか帝後のものしか見られていないと思う。

なし

無し

なぜこの業界を志望したのか？

自身がこれまでに得た知見を活かすことが可能であることに加え、事業者として企画から工事や管理・運営を一貫して行い、多くの人々の生活を支えることが可能な業務に携わりたいと考えているため。具体的には、私は建築学を専攻しており、コンパクトシティの実現に向けた研究を行っている。その中で、我が国の人口減少・高齢化に伴い、拡大してきた都市は、今後縮退させる必要があると考えている。このような社会で、建設業に求められることは多様であり、例えば更新時期を迎えた高度経済成長期の社会資本や建築物の整備などが今後求められる業務であると推測する。これらを時代の変化に合わせて遂行し、人々の生活を支えることが今後の建設業に必要な業務であると考えているため。

深堀
そのような業務に対して、企画から工事・管理運営まで行うことで時代の変化に対して柔軟に対応可能であると考える。以上のように自らの希望する業務に従事・挑戦が可能である建設業を志望する。

西松建設で実現したいことを教えてください

イメージが容易な入社後３年での目標について述べる。人口減少や高齢化が進行する地方都市におけるプロジェクトに挑戦し、街の活性化に寄与したい。
深堀
これは、我が国の都市が人口減少や高齢化により都市構造が変化すると考えていることに起因する。これまで、日本の都市は人口増加により拡大してきたが、今後は人口減少に伴い縮退すると考える。そんな中で、高度経済成長期に建設された建物は更新時期を迎えている。今後、どのような建物を建設すべきであるのかは適材適所、時代に合ったものが必要と推測しており、それは個人の情報感度やスキルが大きく影響すると考えている。
深堀
そこで、社外・社内問わずに情報アンテナを張り巡らせたい。具体的にはOJT制度などの充実した社内制度の活用や、先進事例に実際に足を運ぶことで、情報をインプットしたいと考えている。以上のように、情報をインプットすることで地方都市におけるプロジェクトに挑戦したい。