22卒 本選考ES
CRA職
22卒 | 名古屋大学大学院 | 男性
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Q.
志望動機 (400)
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A.
画期的な新薬を、患者様のもとへ少しでも早く届けたいという思いから、貴社を志望しています。私は、重度の○○を患った際に医薬品に救われた経験から、元々医療に携わりたいという強い思いがありました。このような思いから大学院では、創薬に関わる研究をしていますが、その中で、研究成果が実際の医薬品として患者様へ届くまでには膨大な時間がかかることを知り、もどかしさを感じました。そのため、研究段階の化合物を実際の医薬品に昇華させ、患者様のもとへ届けることができる治験業務に魅力を感じました。特に貴社は、医療に関わる膨大なデータを保有しているため、そのデータを元に、治験計画を立案できる点が強みです。また、貴社には多くのメディカルドクターが在籍しているため、十分な科学的根拠に基づいた新薬開発ができると考えます。こういったことから、貴社では、「質とスピードを最大化した治験」を遂行できると考えるからです。 続きを読む
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Q.
ガクチカ (400)
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A.
約60人の体育会サッカー部で、最高学年になった時に、練習改革を行ったことです。前年度までは、「実戦とかけ離れた練習内容」により、連携プレーや戦術が選手達に浸透しないことが課題でした。チームの勝利にプレー以外の面からも貢献したいという強い思いがあった私は、5人の部員を巻き込み新たに「練習改善班」を結成しました。より実戦に近づけるため、部内の分析班と協力してチームの試合映像を分析し、それを元に新たな練習を多数考えました。考案した練習を実際に導入する前には、班員以外にも協力を仰いで模擬練習を行うようにしました。この時、強みである粘り強さを生かし、周囲の協力のもと納得がいくまで何回も繰り返すことで、コートの大きさ等、細かい部分の完成度を高めることに拘りました。1年をかけこのような改善を続けた結果、練習した戦術や連携が試合で機能するようになり、部の過去最高成績であるリーグ戦3位を達成できました。 続きを読む
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Q.
長所 (200)
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A.
私の長所は粘り強さです。交換留学先では、現地学生向けの専門性の高い講義の単位を取得しました。その講義は必要とされる基礎知識が広くて深かったため、質問による疑問点の解消を大切にしていたのですが、初めは意図が通じずあしらわれることもありました。しかし、質問の仕方を工夫しながら粘り強く繰り返すことで、徐々に意図が通じるようになり理解が進みました。その結果、通過率約6割の試験をAの成績で通過できました。 続きを読む
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Q.
短所 (200)
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A.
短所は感情が伝わりにくいことです。付き合いが長い友人からは、努力家であると言われる一方で、付き合いの浅い人や初対面の人からは、熱意に欠けると言われてしまうこともあります。そのため、なるべく感情が伝わりやすくなるように、話をするときには、表情に気を使い、抑揚をつけることを意識しています。 続きを読む