【18卒】大東建託のコンサルティング営業の面接の質問がわかる本選考体験記 No.3411 （2017/12/13公開）

特に対策はしていません。どんな問題が出るかはわかっていませんでしたし、説明会の後に筆記試験があるとは知らなかったです。

適性テスト、一般常識、そしてこの企業についてしっかり企業研究できているかの問題もありました。計算問題などSPIをしっかりしていれば大丈夫だと思います。

相手（ほかの学生）の話をよく聞いて、会話に盛り込んだことも良かったのでは、ないかと思います。質問に対しても論理的に話せました。

すごく落ち着いた雰囲気でとくに緊張することはなかったです。3人学生がいて順番が様々だったので、常に話を聞いていないとダメだと思いました。

困難だったことはなにか。

初めてのアルバイトでドリンクの種類も多く、多くのお客様と接しなくてはいけなかったので、頭がパニックになり、なにをすればいいのかわからなくなってしまい、責任の重さから失敗を恐れて行動に移せなく、店長に今のままでは、必要ないと言われてしまったことです。今まで必要とされなかったことがなかった（部活など）のでそう言われ、とても悔しくて何が原因なのかを自分なりに考え、お酒について勉強するなどチャレンジしていくように、行動した結果今では、効率よく働くことができ、信頼してもらえ、またお客様と円滑な人間関係を築くことできました。この経験から自分から一歩踏み出すことで、新たなことを知ることができ、行動する大切さを学びました。

どんな長所があるか。

私は誰とでも打ち解けて話すことができることが私の長所だと考えています。幼い頃から多くの習い事をしていたことなどで、多趣味であったり、話題を豊富に持っていることで様々な人と打ち解けられるようになりました。私自身、周囲から「ムードメーカー」と言われます。また接客業のアルバイトをしているおかげで幅広い年代の方と関係性を築くことに長けていると思っております。社会人になってからも多くの人と積極的に関わり、仲間や先輩方と力を合わせ社会の貢献をしていきたいです。入社後は必要な知識とスキルを習得し、自分の強みであるこの能力を活かし、多くの方から親しまれ信頼される社員となれるように努力していきたいと考えています。

プレゼン選考

自分を表現する自己プレゼンを行いました。自分を表現するにはどんなものを使ってもいいといわれたので、写真や道具を用いてプレゼンしました。

フィードバック会があるので来てくださいとメールが来ました。内定者懇親会など色々そのあとあると言われました。
とくに辞めるようになど指示はされなかったです。

この企業は体力に自信があるかどうか、聞かれたことがあったので体力勝負の部分もあると思いますし、年収も頑張ればあがっていく、実力社会だとおっしゃっていました。そんな頑張れる人を採用すると思うので、大きな声でハキハキと話したり、笑顔といった表情の部分も必要となってくると思います。またなぜここではなければならないのか、面接で答えられるように、自分自身に自信を持つことなどそういう部分もしっかり対策しておけば大丈夫だと思います。

面接で話すことはすでに決まっていて、その鉄板の話にいかにつなげられるかが全てと言っていた方がいましたが、その通りでいかに自分の土俵に持ち込めるかが重要だと思います。自分が話せる内容の質問につなげることができれば、怖いものはないと思いました。そのことからも話が上手い人ではないですが、少なくともそういった部分は必要な気がしました。

この企業の選考の注意点は、筆記試験は漢字が難しかったです。専門的な用語もありました。
数学はSPI3の基礎問題をやっておけば問題ないです。
あとは大東建託についての問題も出ましたが、これも説明会をちゃんと聞いていたら大丈夫だと思うので、しっかり聞くことです。