2019卒の武蔵大学の先輩がTMEIC海外営業職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2019卒株式会社TMEICのレポート
公開日:2019年1月22日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 海外営業職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2018年06月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 2年目の人事/ベテラン人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
一次面接だったのでやはりオーソドックスな質問が多く、この会社を受けたのは就職活動の終盤というのもあり、ハキハキと的確に聞かれたことに対してちゃんと答えられたのが評価されたと思います。
面接の雰囲気
終始穏やかな雰囲気だった。開始前に「緊張していますか?」や志望理由などの堅い質問の途中途中に「趣味はなんですか?」など答えやすい質問もしてくれた。
1次面接で聞かれた質問と回答
あなたの強みを教えてください
私の強みは考えて動くことができることです。大学三年次に務めたアルペンスキー中国ナショナルチームの通訳では、日中通訳に加え英語通訳や大会運営側との調整、交通、食事、宿泊などの予約、確認まで任されました。初めての仕事ばかりで最初は何をしたらいいか分からない状態でしたが、大会に集中してもらうため、楽しんでもらうためには何が必要かを考え、各所への確認やシミュレーションの徹底、またホテルの方には、おいしいレストランや名所・名産などを聞くなど率先して行動しました。結果満足していただけ、昨年の大会でも通訳として声をかけていただけました。この経験から自分から考えて動く大切さを学びました。貴社でも自ら何をすべきなのかを考え仕事に取り組みたいと考えております。
学生時代一番力を入れたことを教えてください。
学生時代一番力を入れたのは語学の勉強です。大学当初、私は日本生まれであり、両親が上海人であることから日本語と上海語は堪能であったものの、英語に関しては、中学校、高校とすべての英語の授業を寝て過ごしてきたためTOEIC300点前後、中国語に関しては、両親に勉強を勧められていた反動で、まったく勉強しておらず、HSK4級の実力しかありませんでした。ですが、卒業後は国際的に活躍したいという思いから、参考書や問題集に加え、語学学習アプリケーションの活用、単語帳を自作、漫画を英語ページ、日本語ページの順になるよう自分自身で編集を行ない空き時間に見るなど、自分だけの学習方法、ルーティーンを確立し、効率良く学習できることに力を注ぎ、4年間勉強を怠りませんでした。留学の際も中国語、英語両方の言語を勉強できると考え、あえて中国を選択しました。結果、HSK6級、TOEIC810点まで語学力を高めることができました。
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TMEICの 会社情報
会社名 | 株式会社TMEIC |
---|---|
フリガナ | ティーマイク |
設立日 | 2003年10月 |
資本金 | 150億円 |
従業員数 | 2,641人 |
売上高 | 2258億2300万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 川口章 |
本社所在地 | 〒104-0031 東京都中央区京橋3丁目1番1号 |
電話番号 | 03-3277-5511 |
URL | https://www.tmeic.co.jp |
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