ＴＭＥＩＣの内定者のアドバイス一覧（全6件）

【内定を承諾または辞退した決め手】第1志望だったため。業務を体験できるインターンシップに参加し，会社の雰囲気や仕事内容を知ることができたため。【内定後の課題・研修・交流会等】内々定者懇親会があった。内容としては，今後のスケジュールの説明，家賃補助などの内々定者が気になっていると事前にアンケートをとっていたことに関する回答，性格診断の返却，解説，雑談であった。【内定者の人数】60人くらい【内定者の所属大学】早稲田大学【内定者の属性】技術系は電気系の学生が多いと思う【内定後の企業のスタンス】内々定の連絡があった後，自宅に採用内々定通知と就職承諾書(内々定承諾書)が送られてきて，合格通知から1週間後までに就職承諾書を求められる。【内定に必要なことは何だと思うか】私は冬季インターンシップに参加し，選考を有利に進めることができたので，インターンシップについて説明する。冬季インターンシップは現地で1週間程度実習するものと，1日か2日間どちらか分からないがオンラインで行われるものの2つがあり，私は前者の方に参加した(コロナウイルスの影響で東京に行くことができず，オンラインで2日間の実習に変更した)。現地で行われる実習については，各テーマ(全部で10テーマくらい)の枠が1名までとなっていて，参加できれば選考を有利に進められると思う。実習テーマはほぼ専攻別で分かれており，電気電子工学プログラムの私が該当したのは1テーマしかなかった。また，そのテーマは設計や開発ではなく営業技術であった(私は応募する段階では技術営業の実習だということはホームページを見て判断できなかった)。コロナの影響があるので例年もそうなのかは分からないが，私が応募したテーマは3人だけが応募していたらしい。実習テーマによっては1人も応募していないものもあったそうだ。私はインターンシップの書類選考において，書類選考を行った課長が学生時代に行っていた研究内容と関連があったために選ばれたそうなので，パワエレ関係の研究を行っている人は有利かもしれない。インターンシップ終了後，世話をしてくれた社員の方から私が課長からも高評価であったということをメールにて伝えられた(社交辞令かもしれないが)。実際，リクルーターから電話があった際，是非インターンシップで業務をした部署を志望して欲しいとのことを課長から言われていると伝えられ，会社的には私を採用する気があるということも伝えられた。そのため，3回あった面談も和やかな雰囲気で行われたのかもしれない。インターンシップの応募人数の少なさからも，選考への影響が大きいと感じられるので，志望度が高いならインターンシップに参加することをおすすめする。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】企業と仕事内容の理解がない人は受からないのではないかと思う。また，自分の研究内容を他の人に伝えることができること，面接で普通にコミュニケーションがとれることは最低限必要であると思う。私はインターンシップでの評価が内々定につながったと考えている。【内定したからこそ分かる選考の注意点】インターンシップは参加した方が確実に内々定に近づくと思う。また，私の友人は6月か7月くらいの選考(結構遅め)を受けたのだが，面接が5回もあったらしい。私はホームページに書いてあった通り3回であったので，志望度が高いのであれば早めのエントリーをおすすめする。【内定後、社員や人事からのフォロー】インターンシップのときに担当してくれた社員の方からメールをいただきました。

【内定後の企業のスタンス】ウチに決めていただけますかと言われ、遠まわしに他社の選考を辞退することや就活をやめるように言われました。【内定に必要なことは何だと思うか】２点あります。1点目に総合電機メーカーを受ける人々の併願先としてもこちらの企業を受ける人がいると思うので、いかに入社後までのプランを考えることができるのかについて、採用ホームページやリクルーター面談などを通して熱意を持って応えることが出来るようにした方がいいと思います。面接官の方も入社後に関わる質問については真剣に聞いていたのが印象的でした。2点目に、企業理解をしっかりすることです。回転機やパワーエレクトロニクス製品などの普段聞くことの内容な製品などを扱っているので、どの事業でどんな製品を扱っているのかについて応えることが出来るようにすると良いと思います。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】なぜこの企業なのか、なぜ君なのか、入社して何がやりたいのかの3点セットをいかに面接官に伝えることができるのかが内定を取るために重要であると思います。実際に私も、面接前にはこの3点を簡潔に整理することで面接も上手くいきました。【内定したからこそ分かる選考の注意点】ESを早く出す人と遅く出す人で選考フローが変わるかもしれないということです。早めに出した友人はリクルーター面談があり、その後に1次面接という流れでしたが、自分は5月という比較的遅い時期に出したのでリクルーター面談がなしでいきなり1次面接からでした。どちらが有利とかはわかりませんが、企業理解をより深めた後に面接に臨みたいという方は早めにESを出した方がいいかもしれません。【内定後、社員や人事からのフォロー】内定者の懇親会に誘われました。そこでは、人事や社員の方含め多くの内定者と交流する機会があり雰企業の囲気をより知ることができます。

【内定後の企業のスタンス】面接中に内定をもらっている企業はありますか？第一志望ですか？という質問はありました。また最終面接の合格を電話でいただいた時に、弊社に決めていただけますか？という質問をされましたが、東芝三菱電機産業システムが最後の面接であったことと、本当に第一志望であったのでそこで内々定を決定しました。【内定に必要なことは何だと思うか】私は留学の関係もあって日本に帰国したのが２月の末で、そこからまだ留学気分が抜けなくて結局、就職活動に本腰を入れたのが３月の終盤でした。そして色々企業を調べてくるうちに友達の進度や、エントリーシートの締め切りが目前のものがあったりと、ものすごい焦りに襲われました。ですが今考えるとそんな焦る必要はなく、ゆっくりと自分のペースでやれば大丈夫だったなと感じます。逆に焦ることで志望動機や自己PRが薄っぺらいものになるので焦りは禁物です。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】就職活動を通して、一番大事だと思ったのは自信をもつことです。集団面接などでは自信がある人、自信がない人は喋り方が全く異なるものに聞こえるので、面接を受ける側でもすぐ分かります。自信を持って面接に望むためにもしっかりと準備をしたほうがいいです。また気持ちの面では企業が求める人材に自分が合ってるという考え方ではなく、自分が求める企業にその企業が合ってるという風に考えると堂々と面接に望むことができると思います。【内定したからこそ分かる選考の注意点】リクルーター面談はただの先輩社員との面談だけというのではなく、志望動機やどれくらい会社に対して理解があるかなど鋭い質問もされる。リクルーター面談だといって気を抜けずしっかりと準備をして望まないといけない。【内定後、社員や人事からのフォロー】リクルーター面談を担当していただいた先輩社員の方から何か不安や質問があればいつでも相談してくれと電話をいただいた。また社員の方々と食事や同期との懇談会があった。