- Q. 志望動機
- A.
株式会社TMEICの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2019卒株式会社TMEICのレポート
公開日:2019年1月22日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 海外営業職
投稿者
選考フロー
企業研究
回転機やパワーエレクトロニクスという商品を扱うため、本当に企業がどのような商品を扱っているのか理解しているのかを問う質問が多かったです。そのため扱っている商品の勉強は欠かせないと思います。また営業職の場合は部署によって扱う商品が異なってくるので、各部署が何を扱っているのかという勉強と、入社後自身がどの商品を扱いたいのか、そしてどうしてその商品を扱いたいのかというのをはっきりと答えられるとポイントは高いでしょう。OB訪問はしませんでしたが、1次面接前にリクルーター面談があり、そこで同じ大学出身の先輩社員に色々相談できるので、リクルーター面談前に色々質問をまとめておくことをお勧めします。面接官の方に聞いた話ですが、どれほどの情熱を会社に抱いてるいるのかというのを一番重視しているそうです。
志望動機
私は中国にルーツをもつことから、環境問題を肌で感じてきました。小さい頃から上海に毎年家族の関係で1回ほど訪れており、子どもや高齢の方が外出を控えなければいけないことや、近くのビルが霞んでみえるなどの問題は知っておりましたが、今回留学した際には、その頻度の多さに衝撃を受け、環境への配慮の重要さを痛感しました。貴社は、省エネ大賞や、中国にて品質NO1に輝くなど、産業の発展と人々の生活に欠かせない技術を、環境への負担を最小限に抑えながら提供することに取り組んでおります。そんな貴社の一員として、自身が磨いてきた語学力と、はとバスや通訳のアルバイトといった未知の世界に飛び込んできたチャレンジ精神を活かし、より多くの国、より多くの人々に貴社の優れた技術を届けることで、社会と貴社の両方に貢献したいと思い志望させて頂きました。
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2018年04月
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年05月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
あなたの強みと弱みを教えてください/志望理由、入社後実現したいこと、やってみたいこと/自己PR
ES対策で行ったこと
ネットに乗っている先輩たちのエントリシート、以前書いた他の会社のエントリーシートを参考した。大学のキャリア支援センターの先生に添削をお願いした。
リクルーター面談・人事面談
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 面談時間
- - -
- 実施時期
- 2018年06月
1次面接 通過
- 実施時期
- 2018年06月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 2年目の人事/ベテラン人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
一次面接だったのでやはりオーソドックスな質問が多く、この会社を受けたのは就職活動の終盤というのもあり、ハキハキと的確に聞かれたことに対してちゃんと答えられたのが評価されたと思います。
面接の雰囲気
終始穏やかな雰囲気だった。開始前に「緊張していますか?」や志望理由などの堅い質問の途中途中に「趣味はなんですか?」など答えやすい質問もしてくれた。
1次面接で聞かれた質問と回答
あなたの強みを教えてください
私の強みは考えて動くことができることです。大学三年次に務めたアルペンスキー中国ナショナルチームの通訳では、日中通訳に加え英語通訳や大会運営側との調整、交通、食事、宿泊などの予約、確認まで任されました。初めての仕事ばかりで最初は何をしたらいいか分からない状態でしたが、大会に集中してもらうため、楽しんでもらうためには何が必要かを考え、各所への確認やシミュレーションの徹底、またホテルの方には、おいしいレストランや名所・名産などを聞くなど率先して行動しました。結果満足していただけ、昨年の大会でも通訳として声をかけていただけました。この経験から自分から考えて動く大切さを学びました。貴社でも自ら何をすべきなのかを考え仕事に取り組みたいと考えております。
学生時代一番力を入れたことを教えてください。
学生時代一番力を入れたのは語学の勉強です。大学当初、私は日本生まれであり、両親が上海人であることから日本語と上海語は堪能であったものの、英語に関しては、中学校、高校とすべての英語の授業を寝て過ごしてきたためTOEIC300点前後、中国語に関しては、両親に勉強を勧められていた反動で、まったく勉強しておらず、HSK4級の実力しかありませんでした。ですが、卒業後は国際的に活躍したいという思いから、参考書や問題集に加え、語学学習アプリケーションの活用、単語帳を自作、漫画を英語ページ、日本語ページの順になるよう自分自身で編集を行ない空き時間に見るなど、自分だけの学習方法、ルーティーンを確立し、効率良く学習できることに力を注ぎ、4年間勉強を怠りませんでした。留学の際も中国語、英語両方の言語を勉強できると考え、あえて中国を選択しました。結果、HSK6級、TOEIC810点まで語学力を高めることができました。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- 形式
- 学生1 面接官7
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自身のバッググランド、やりたいこと、強みを会社の取り組んでいること、これからやりたいことに上手く結び付けれたこと、会社に対する情熱を上手に伝えられた点が評価されたと思います。
面接の雰囲気
部屋に案内してくれた一次面接を担当した人事の方から「7人いるけど驚かないでね」と声をかけていただけましたが、やはり扉をあげて7人ものベテランの方が座っているとかなり緊張しました。ですが、面接官の方もそれを承知しているのか「7人もいると怖いよね笑」など冗談を言ってくれたり、開始後は和やかに面接してもらいました。
最終面接で聞かれた質問と回答
どういった製品を扱いたいか?
私は環境問題に貢献したいという思いがあるので、やはりモーターは工場ですとか、プラントですとか環境負担の大きい施設の省エネルギー、省資源そして高効率化に不可欠なのでとても魅力的です。ですがパワーエレクトロニクスも、そのモーターを効率的に動かすために不可欠ですし、素晴らしい技術で創ったクリーンエネルギーも優れたパワーエレクトロニクスの性能が悪ければ効率的にクリーンエネルギーを電力に変えることができず、技術が無駄になるのでとても魅力を感じます。なので、中々モーターとパワーエレクトロニクスでどちらかを選べといわれると中々難しいのですが、環境に影響を与える規模の大きさという面からどちらかといわれればモーターを扱えたらなと考えております。
なぜ海外営業なのか?
世界に認められている貴社の技術を、より多くの国に、より多くの人々に提供したいと考えたからです。トップランナーモーターで省エネ大賞を受賞したり、中国にて品質NO1に輝くといった非常に優れた御社の技術をまだ知らない人がいるというのは大変惜しい事だと考えます。また海外と戦うためにできたという御社の成り立ちや現在海外売り上げ比率の拡大に力を入れているということで、そこで自身が磨いてきた語学力と、これまで、はとバスや通訳のアルバイトといった未知の世界に飛び込んできたチャレンジ精神を活かし、まだ貴社の技術が届いていない国や地域に営業をかけていくことで、世界と貴社の両方に貢献していきたいと考え海外営業職を志望させていただきました。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
面接中に内定をもらっている企業はありますか?第一志望ですか?という質問はありました。また最終面接の合格を電話でいただいた時に、弊社に決めていただけますか?という質問をされましたが、東芝三菱電機産業システムが最後の面接であったことと、本当に第一志望であったのでそこで内々定を決定しました。
内定に必要なことは何だと思うか
私は留学の関係もあって日本に帰国したのが2月の末で、そこからまだ留学気分が抜けなくて結局、就職活動に本腰を入れたのが3月の終盤でした。そして色々企業を調べてくるうちに友達の進度や、エントリーシートの締め切りが目前のものがあったりと、ものすごい焦りに襲われました。ですが今考えるとそんな焦る必要はなく、ゆっくりと自分のペースでやれば大丈夫だったなと感じます。逆に焦ることで志望動機や自己PRが薄っぺらいものになるので焦りは禁物です。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
就職活動を通して、一番大事だと思ったのは自信をもつことです。集団面接などでは自信がある人、自信がない人は喋り方が全く異なるものに聞こえるので、面接を受ける側でもすぐ分かります。自信を持って面接に望むためにもしっかりと準備をしたほうがいいです。また気持ちの面では企業が求める人材に自分が合ってるという考え方ではなく、自分が求める企業にその企業が合ってるという風に考えると堂々と面接に望むことができると思います。
内定したからこそ分かる選考の注意点
リクルーター面談はただの先輩社員との面談だけというのではなく、志望動機やどれくらい会社に対して理解があるかなど鋭い質問もされる。リクルーター面談だといって気を抜けずしっかりと準備をして望まないといけない。
内定後、社員や人事からのフォロー
リクルーター面談を担当していただいた先輩社員の方から何か不安や質問があればいつでも相談してくれと電話をいただいた。また社員の方々と食事や同期との懇談会があった。
内定後入社を決めた理由
入社を決めたポイント
- 20代の成長環境
- 福利厚生・手当・働きやすさ
- 海外拠点で働きたい
- 会社の規模
- 給料・待遇
入社を迷った企業
株式会社日本旅行
迷った会社と比較して株式会社TMEICに入社を決めた理由
私が新菱冷熱工業よりも東芝三菱電機産業システムを選んだ理由としては、空調メーカーとして環境に貢献できるような仕事をするのも悪くなかったのですが、やはり東芝三菱電機産業システムのほうが環境への貢献の規模が比べらものにならないほど大きいからです。また一度の取引の額も大きいのでそういった大きな規模の取引を世界とするような挑戦をしたいと思ったのが一番大きな理由です。また外国語教育が充実しているのも魅力的でした。
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TMEICの 会社情報
会社名 | 株式会社TMEIC |
---|---|
フリガナ | ティーマイク |
設立日 | 2003年10月 |
資本金 | 150億円 |
従業員数 | 2,641人 |
売上高 | 2258億2300万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 川口章 |
本社所在地 | 〒104-0031 東京都中央区京橋3丁目1番1号 |
電話番号 | 03-3277-5511 |
URL | https://www.tmeic.co.jp |
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