22卒 インターンES
総合職
22卒 | 立教大学 | 女性
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Q.
あなたの好きな商業施設と理由を教えてください。
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A.
私の好きな商業施設は「テラスモール湘南」という施設です。2011年に開業されたこの施設は、実際に施設のある辻堂駅周辺の大規模工場地域の撤退などの土地の余剰による駅周辺の都市開発のひとつで建設されたとされています。私はこの辻堂駅の隣の駅の街に住んでおり、それまでは近くの都市開発が進む地域などに人々が流れてしまい、活気のない静かな駅だと思っていましたが、開業すると人々がこの街に集まるようになり、数年の間で明るく活気のある場へと変化したと思っています。また、「湘南に住むあなたの、かけがえのない場所でありたい。」というテーマで営業しているこの施設は、湘南ならではのライフスタイルを展開・発信する場所の拠点になっているとも考えられます。私も開業されてから数えきれないほど通っています。開業された当時、私は小学生で、家族とのショッピングなどでよく利用していましたが、年を重ねるにつれ、友人や恋人などとも通うようになり、今ではその中にあるアパレルショップでアルバイトもしています。数々の思い出がありそれとともに自分の成長を実感できる大切な場所です。さらに、開業してまだ10年も経っていない新施設ですが、2018年に大規模なリニューアルも行われており、地元の人々を中心にその施設を利用する人々のニーズに合わせ常に変化を遂げ、いつまでもフレッシュさと高揚する気持ちを感じることができるのも魅力のひとつです。 続きを読む
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Q.
withコロナで商業施設はどのようであるべきかあなたの考えを教えてください。
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A.
私は、withコロナで商業施設は、コロナウイルスに対する安心安全対策の徹底をするとともに大きな打撃を受けた日本経済の再生のためのひとつのツールとなる必要があると思います。検温、消毒、入場制限やソーシャルディスタンスの確保などの感染予防対策に取り組むことは欠かせないことですが、これはもはや現代にとって当たり前の施策といえると思います。しかし、それに加えて、国の緊急事態宣言に伴う施設の臨時休業や外出自粛により日本経済は大きな打撃を受け、ワクチンが開発されていない現在、これからも低迷を続ける可能性もあります。そのため、その経済損失を最小限にとどめるために、商業施設の在り方が重要で、これからの日本経済に大きくかかわってくると思います。つまり、感染予防政策に加え、集客を促し、経済活動を行い、経済的利益を得ることも重要と考えられます。例えば、自宅近くの商業施設では、三密を防ぐため公共交通機関以外の交通手段で施設を訪れた人には、その商業施設のポイントを付与するという施策を行っていました。これは、移動の際の三密を防ぐと同時に、消費者の来客を得ることができます。このように感染予防対策を融合した経済損失を防ぐために様々な施策を行うなどの努力が商業施設には必要であると考えました。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に最も力を入れたことを教えてください。
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A.
私が学生時代に最も力を入れて取り組んだことはアパレルのアルバイトです。現在、私はCS向上リーダーを務めております。私の店舗は、大型店舗で売場が広く、多数の商品を販売しているので商品知識を正確に把握することが困難で、商品の売場がわからなかったり、商品のきちんとした説明ができなかったりお客様のニーズに応えられないスタッフが多く、他の店舗よりお客様満足度の数値が低いことが課題でした。その解決にあたって、私は商品の知識を増やし、それを分かりやすく網羅的にまとめたものと、売場の地図に商品情報を加えた2つのマニュアルを作成し、プリントアウトして配布したり、自分が最善と考える顧客対応の方法を改めて教えたりしました。その結果、現在約5か月、お客様満足度の数値を10から12パーセント高めることができています。 続きを読む